風邪がうつらないように空間除菌 せきが酷いのに風邪が治りかけと言い張って、全然、病院に行かないから クレベリンゲル 60g [のどの痛み・不快感、風邪予防、風邪の治療 他]
どこがスゴイ?
・空間に浮遊するウイルス・菌・ニオイを除去する クレベリン
・60gで、トイレ・浴室で約2ヶ月間、6~8畳の部屋で約1ヶ月間
・置き型タイプで、部屋のどこかに置いとくだけ
・気になるような変なニオイもなくて
・風邪がうつりそうでイライラするときも便利♪
病院に行きたがらない父にイライラしてたから クレベリンゲル 60g
父が風邪を引いたみたいで、昼間もせき込んでて、夜寝てても、聞こえてくるくらい酷いせきで、病院に行きなさいと母が言ったら、治りかけだから、絶対に行かないと父も言うし、大変とか。
母は、インフルエンザが流行る前に、必ず、予防接種をする人で。風邪を引いても、市販の風邪薬じゃなくて、すぐに病院へ行って、薬をもらってくるから、病気にならないようにすごく気を付けてて。父がせきをすると、すぐマスクをしたり。
父は、市販の薬でも飲みたがらないくらいで、お酒を飲めば、風邪が治ると思ってて。散歩してたり、体も丈夫な方だから、風邪を引いても熱が出て寝込んだりする事はなくて。でも、風邪薬を飲まないから、家の中では、せきしてたり、自然に治るまでだから、時間もすごくかかって。
父も母も、全然、考えが違うから、意見が合わなくて、二人で揉めてて。母は、風邪を引かないように気を付けてるのに、目の前で、薬も飲まずにせきしてて、自分にうつったらと気が気じゃないみたいで。それで、私のところに電話してきて。
父が風邪で病院に行かないのは、いつものことだし、市販の風邪薬でも、飲んだことないんじゃないかしら。びっくりするほど頑固に薬を飲まないから、子供の頃に、嫌なことでもあったのかも。
飲み薬の味が嫌いで、錠剤の薬も苦手という人もいるけど、父は、虫みたいなものも入ってる漢方薬で煎じて飲むようなもので、びっくりするようなニオイと味なのに、平気で飲めたりするから、そういう問題じゃないみたい。化学的なところが、嫌いってことかしら。
母は、目の前で酷いせきをしてるから、うつるかもとイライラしてるし、父は、絶対に病院に行かないから、いつも風邪が自然に治るまで騒いでて。どうしたらいいのかしら、何かいい方法ないかしらと思ってたら、空間除菌のクレベリンを思い出して。
クレベリンは、二酸化塩素で浮遊するウイルス・菌・ニオイを除去するというもので、製造メーカーは、正露丸でお馴染みのラッパのマークの大幸薬品。
空間除菌の仕組みは、浮遊してるウイルス、菌、カビ菌に二酸化塩素の分子が反応して、酸化させて、活動を抑えるというもので。部屋用に置き型とか、携帯するタイプもあるんだけど。
この他に、スプレータイプもあって、吹き付けて何かを除菌したり、空間に吹き付けて除菌したりできるんだけど。風邪引いてる人が目の前にいて、せきしてるなら、空間除菌が続く方がいいから、『クレベリン 置き型タイプ 60g』を注文。
置き型タイプには、60gと150gがあって。60gは、トイレや浴槽などの1~2畳で約2ヶ月間、居室などで6~8畳で約1ヶ月間というもので。150gは、トイレや浴槽など3~6畳で約2ヶ月間、居室など8~12畳で約2ヶ月間。
150gの方が、もっと広い空間で、効果も長めなんだけど、目安だから、もっと広い空間だと、効果が短くなったりするみたい。初めて使うから、どういうものかしらと思って、60gに決めて。
下の写真が、『クレベリン 置き型タイプ 60g』なんだけど。中には、液体が入った小さいボトル、青いキャップ、粉末が入ってて。初めてだったから、使い方にびっくりしたんだけど。
液体の中に粉末を入れたら、かき混ぜないで、15分待って。そしたら、液体がしっかり固まってて、あとは、青いキャップを回して、すき間を調節して、空間除菌したいところに置くだけ。
ニオイを嗅いでみたら、ちょっとプールの塩素みたいな感じで。ニオイが気になったら、キャップを回して、すき間を調節してと書かれてるけど、どうなのかしら。
実家のリビングに、クレベリンを置いたら、母が安心したみたいで。父がせき込んでも、イライラしなくなって、それだけでも良かったんだけど。置いてから1週間経っても、全然、風邪がうつってないし、私が通ってる病院でも、待合室に同じのが置いてあったから、効果がありそう。
これなら、母も、うつり難くなってるから、そんなに気にならないし、父も病院に行かないから、揉めなくて済むし。こんな便利なものがあるなら、もっと早く使ってたらと思うくらい。
こんな方にオススメ
・周りに風邪の人がいて気になる方
・風邪がうつりそうでイライラする方
・体調管理に気を付けている方
・うがいや手洗いの他に空間除菌で予防したい方
・風邪の予防でマスクをするのが面倒という方
クレベリンゲル 60g【9_k】【rank】【あす楽対応】 |
クレベリンゲル 150g【9_k】【rank】 |
クレベリン パワーセイバー ペンタイプ 2本入 |
クレベリン スプレー 300ml |
のどの荒れ・不快感の薬 風邪でせきが酷いとき、龍角散ダイレクトが良かったから、昔からのも飲んでみたくて 龍角散 43g [のどの痛み・不快感、風邪予防、風邪の治療 他]
どこがスゴイ?
・粉末の龍角散で、43g
・せき、たん、のどの炎症に効果があって
・金属の容器で、小さいスプーン付
・漢方薬という味だけど、苦くもなくて
・清涼感も、龍角散ダイレクトに比べると控えめ
・143回分だから、お得感もすごくて
風邪のときに、龍角散ダイレクトが良かったから 龍角散 43g
4月に風邪を引いて、熱が高かったり、せきも酷かったから、まだ、右耳に違和感が残ってて。何かで覆ってるような感じは、大分良くなったけど、まだ、違和感があるくらい。
病院に行って、処方してもらった薬に、強い鎮痛剤で、せきが酷い時だけ飲むように言われたのもあるんだけど。それでも、全然、止まらなくて。ちょっと息を深く吸うとヒリヒリした感じで、すぐ、せきが出て、夜は寝れないし。
その時、うがい薬でうがいしたり、トローチとか、いろいろ使ってたんだけど、一番、良かったのが、強烈な清涼感の『龍角散ダイレクトスティックミント』(¥600 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)。口に含んで、飲み込むときに、少しずつのどを通るんだけど、それが分かるくらい。
味も、漢方薬とか、生薬みたいに、変わった味でもないし、冷たいミントな感じだから、飲みにくくもなくて。それで、龍角散のイメージが良くなったみたいで、コンビニで何か買う時も、龍角散の飴を買ったり。
『龍角散ののどすっきり飴 シークヮサー味』(¥590 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)は、甘くて酸味があるから、薬として、気になる味でもなくて。『龍角散ののどすっきり飴120max』は、ちょっと変わったお茶にミルクを混ぜたような感じで、これも平気なくらいだけど、私は、シークヮサー味の方がいいかしら。
それで、また風邪を引いたときのために、用意しておこうと思って、『龍角散ダイレクトスティックミント』を注文。飴も特に変な味でもなかったし、もともとの龍角散も飲みやすいんじゃないかしらと思って、一緒に、『龍角散 43g』(¥686 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)も。
すぐに届いて、下の写真が、その2つ。普通の龍角散は、シルバーの丸い缶を開けると、中に、小さいスプーンも入ってて。それで、粉末をすくって、舌の上にのせて、ゆっくり溶かしながら飲むんだけど。小さいスプーンは、0.3gで、それを1日3~6回。
口の中で溶かして飲み込むから、龍角散の独特の味も分かりやすくて。香りは、習字の時間を思い出すような 墨汁みたいな感じで、味は、漢方薬らしいものだけど、苦かったり、すごくクセが強いというほどでもなくて。でも、混ざり合った独特な味で、ミントの葉を噛んだような後味も。
『龍角散ダイレクト』は、口に入れたときに、すぐにひんやりして、一瞬で溶けるんだけど、『龍角散』は、粉末を口に含んでる感じで、だんだんと溶けて、清涼感も生薬の自然な感じで控えめだから、飲んだ感じの違いも大きくて。
龍角散の効能で、せき、たん、のどの炎症、のどの痛みなどに効果があるのは、どちらも変わらないから、良さは同じなんだけど。もっと飲みやすいものと思ってたから、いろいろ改善されてる『龍角散ダイレクト』の良さが、改めて感じられて。
でも、43g入りの龍角散も、小さいスプーン1回分で0.3gだから、約143回分。1日6回で使ったとしても、約23日分はあるから、この差も大きくて、すごい割安感。
風邪を引いたときだけなら、飲みやすくて、清涼感も強い『龍角散ダイレクト』が良さそうだけど、のどの調子が、悪くなりやすくて、普段から飲むなら、普通の『龍角散』の方が、断然、お得だし、使い分けがいいのかも。
のど飴の龍角散もあるけど、症状が重かったり、すぐに寝たいときは、『龍角散ダイレクト』とか、『龍角散』の方が、やっぱり、便利かしら。
こんな方にオススメ
・せき、たん、のどの痛みが気になる方
・のどを痛めやすい方
・甘いのど飴が苦手な方
・漢方薬も平気で飲める方
【第3類医薬品】龍角散ダイレクトスティックミント 16包 ¥600 税込 ※Amazon 2024/1/11時点
【第3類医薬品】龍角散 20g ¥686 税込 ※Amazon 2024/1/11時点
・粉末の龍角散で、43g
・せき、たん、のどの炎症に効果があって
・金属の容器で、小さいスプーン付
・漢方薬という味だけど、苦くもなくて
・清涼感も、龍角散ダイレクトに比べると控えめ
・143回分だから、お得感もすごくて
風邪のときに、龍角散ダイレクトが良かったから 龍角散 43g
4月に風邪を引いて、熱が高かったり、せきも酷かったから、まだ、右耳に違和感が残ってて。何かで覆ってるような感じは、大分良くなったけど、まだ、違和感があるくらい。
病院に行って、処方してもらった薬に、強い鎮痛剤で、せきが酷い時だけ飲むように言われたのもあるんだけど。それでも、全然、止まらなくて。ちょっと息を深く吸うとヒリヒリした感じで、すぐ、せきが出て、夜は寝れないし。
その時、うがい薬でうがいしたり、トローチとか、いろいろ使ってたんだけど、一番、良かったのが、強烈な清涼感の『龍角散ダイレクトスティックミント』(¥600 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)。口に含んで、飲み込むときに、少しずつのどを通るんだけど、それが分かるくらい。
味も、漢方薬とか、生薬みたいに、変わった味でもないし、冷たいミントな感じだから、飲みにくくもなくて。それで、龍角散のイメージが良くなったみたいで、コンビニで何か買う時も、龍角散の飴を買ったり。
『龍角散ののどすっきり飴 シークヮサー味』(¥590 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)は、甘くて酸味があるから、薬として、気になる味でもなくて。『龍角散ののどすっきり飴120max』は、ちょっと変わったお茶にミルクを混ぜたような感じで、これも平気なくらいだけど、私は、シークヮサー味の方がいいかしら。
それで、また風邪を引いたときのために、用意しておこうと思って、『龍角散ダイレクトスティックミント』を注文。飴も特に変な味でもなかったし、もともとの龍角散も飲みやすいんじゃないかしらと思って、一緒に、『龍角散 43g』(¥686 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)も。
すぐに届いて、下の写真が、その2つ。普通の龍角散は、シルバーの丸い缶を開けると、中に、小さいスプーンも入ってて。それで、粉末をすくって、舌の上にのせて、ゆっくり溶かしながら飲むんだけど。小さいスプーンは、0.3gで、それを1日3~6回。
口の中で溶かして飲み込むから、龍角散の独特の味も分かりやすくて。香りは、習字の時間を思い出すような 墨汁みたいな感じで、味は、漢方薬らしいものだけど、苦かったり、すごくクセが強いというほどでもなくて。でも、混ざり合った独特な味で、ミントの葉を噛んだような後味も。
『龍角散ダイレクト』は、口に入れたときに、すぐにひんやりして、一瞬で溶けるんだけど、『龍角散』は、粉末を口に含んでる感じで、だんだんと溶けて、清涼感も生薬の自然な感じで控えめだから、飲んだ感じの違いも大きくて。
龍角散の効能で、せき、たん、のどの炎症、のどの痛みなどに効果があるのは、どちらも変わらないから、良さは同じなんだけど。もっと飲みやすいものと思ってたから、いろいろ改善されてる『龍角散ダイレクト』の良さが、改めて感じられて。
でも、43g入りの龍角散も、小さいスプーン1回分で0.3gだから、約143回分。1日6回で使ったとしても、約23日分はあるから、この差も大きくて、すごい割安感。
風邪を引いたときだけなら、飲みやすくて、清涼感も強い『龍角散ダイレクト』が良さそうだけど、のどの調子が、悪くなりやすくて、普段から飲むなら、普通の『龍角散』の方が、断然、お得だし、使い分けがいいのかも。
のど飴の龍角散もあるけど、症状が重かったり、すぐに寝たいときは、『龍角散ダイレクト』とか、『龍角散』の方が、やっぱり、便利かしら。
こんな方にオススメ
・せき、たん、のどの痛みが気になる方
・のどを痛めやすい方
・甘いのど飴が苦手な方
・漢方薬も平気で飲める方
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のどの荒れ・不快感の薬 水なしで飲めるのも便利で、飲み込んだ後の清涼感も強くて、せきが酷いときでも 龍角散ダイレクト スティックミント [のどの痛み・不快感、風邪予防、風邪の治療 他]
どこがスゴイ?
・水なしで飲める、顆粒タイプの龍角散
・たん、せき、のどの炎症による声がれ、のどのあれ、のどの不快感に
・飲んだとき、流れるのが分かるくらいの強い清涼感も
・トローチやのど飴みたいに、長くなめる必要もなくて
・スプレーのものよりも、飲み込む方が奥に入る感じで
・1日6回までで、服用間隔は2時間以上おいて
・小さいスティックで、携帯にも便利♪
のどの不快感で、せきが酷いから 龍角散ダイレクト スティックミント
久しぶりに、酷い風邪を引いてしまって、10日間くらいかかって、やっと治ったところで。片耳が聞こえにくいのは、まだ、残ってるけど、少しずつ良くなってて。
前にも、疲れると歯ぐきが腫れてと書いてたんだけど、体調が良くないときに、父が転んで、足を怪我したから、私が総合病院に連れて行って。いろいろ検査して、怪我は、大したことなくて、良かったんだけど。
病院から帰ってきて、二日後の夜、体がふらふらして、熱を測ったら、38度を超えてて。風邪を引いたら、いつも、市販薬のパブロンを飲んで治すんだけど、このときは、薬を飲んでも、熱が下がりきらなくて、36.8度~37.3度を行ったり来たり。普段の平熱は、35度台だから、体がだるくて。
それで、1日過ごして、次の日には、たんが黄色と緑色を混ぜたようなものになって。せきが酷くて、長く寝てられなくて。たんの色が変わって、濃くなってきたら、細菌に感染してる証拠だから、その日のうちに、病院へ。
下の写真が、うがい薬と1回に飲む薬の量で、朝だけ飲むのとか、夜、寝る前だけどか、いろいろなんだけど。熱は、病院で測ったときに、朝で、微熱程度だったから、解熱剤は弱めみたい。
せきが酷いときは、この薬、熱が出たら、この薬と渡されて。貼る薬の『ホクナリンテープ 2mg』は、気管支を拡張するもので、寝る前に、胸・背中・上腕のどれかに貼って。
うがい薬『アズノールうがい薬4% 10ml』も小さいけど、これで、66~100回分はあるとか。イソジンうがい薬は、細菌やウイルスなどの微生物を殺菌、消毒するもので、アズノールうがい薬は、炎症を抑えて、傷口を修復するものだから、その違いも。
今まで、うがい薬の違いを気にしたことないけど、用途に合わせて、使い分けできそう。アズノールうがい薬は、処方薬だけど、同じ成分のうがい薬で、市販されているのは、『第3類医薬品 セピーAZうがい薬 40mL』(¥1,099 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)、『浅田飴AZうがい薬 100mL』(¥1,176 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)など。
加湿器で、部屋の湿度を上げて、薬を飲んで、たんの色がなくなるまでに、4日間くらい。それまで、ずっと、せきをしてたら、のどが荒れたみたいで。のどが、ゴロゴロしてないのに、空気を吸ったときの、ちょっとした刺激で、せきをしたり。
病院でもらった薬の中に、うがい薬はあるけど、トローチとかはなくて。それで、市販のトローチとか、のど飴、のどスプレーとか、いろいろやってみたんだけど。
飴のようになめるものだと、甘さもあるし、ゆっくり効くという感じで。のどが痛いときは、良さそうだけど、せきが酷いと、口に含んでるのも辛いし。のどスプレーの方が、吹きかけるだけだから、使いやすいけど、のどの奥の方だから、直接、当たらなくて。
それで、他に、何かないかしらと思って、使い始めたのが、『龍角散ダイレクト スティックミント』(¥600 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)。せきが酷くて、寝れないときに使ったら良くて、それから使い続けてて。
水なしで飲む顆粒で、口に含むと溶けて、のどに流れて行くんだけど。流れてるのが分かるくらい、すごい清涼感だから、濃厚な液体を流し込んでるみたいな感じ。
龍角散だから、成分は生薬なんだけど、冷や冷やした感じが強いからかしら、生薬っぽい味も感じないし。一番、良かったのは、口に含んで、1、2回飲み込むだけでいいところ。夜に、せきで目を覚ましても、すぐに飲んで、また寝れるし、近くにおいても、邪魔にならないし。
龍角散は、江戸時代後期、久保田藩(秋田藩)の藩医 藤井玄淵(ふじいげんえん)さんが、原型を考案して。蘭学を学んだ息子 藤井玄信さんが、蘭学の知識を漢方薬に取り入れて、それを改良して。
藩主佐竹義堯さんの喘息治療のために、さらに改良したのが、孫の藤井正亭治さんで、この頃に龍角散と呼ばれるようになって。廃藩置県後に、龍角散として、一般向けに売るようになって。株式会社 龍角散は、昭和3年に設立。
テレビ東京の『カンブリア宮殿』に、龍角散の社長 藤井隆太さんが、ゲストだったことがあって。8代目になるんだけど、就任したときに、会社が倒産寸前で立て直したときの話もあって。社内で大反対された服薬ゼリーを開発して、今では、主力商品とも。
龍角散は、祖父も飲んでたから、あるのは知ってたけど、飲んだのは、初めて。龍角散ダイレクトは、使い方もパッケージも、昔からある薬と感じさせないから、それで、手に取ったところもあって。どうしても、新しい薬の方が、どこかいいような気がしてて。
でも、いいものだから、歴史がある薬だし、新しいものにはない良さもあるのかも。
こんな方にオススメ
・のど調子が悪くなりやすい方
・会社や学校などで、素早くのどを癒したい方
・うがいやトローチが苦手という方
・手間が少なく、すぐに使えるものがいい方
・気軽に持ち歩けるものを探している方
龍角散ダイレクト スティックミント ¥600 税込 ※Amazon 2024/1/11時点
・水なしで飲める、顆粒タイプの龍角散
・たん、せき、のどの炎症による声がれ、のどのあれ、のどの不快感に
・飲んだとき、流れるのが分かるくらいの強い清涼感も
・トローチやのど飴みたいに、長くなめる必要もなくて
・スプレーのものよりも、飲み込む方が奥に入る感じで
・1日6回までで、服用間隔は2時間以上おいて
・小さいスティックで、携帯にも便利♪
のどの不快感で、せきが酷いから 龍角散ダイレクト スティックミント
久しぶりに、酷い風邪を引いてしまって、10日間くらいかかって、やっと治ったところで。片耳が聞こえにくいのは、まだ、残ってるけど、少しずつ良くなってて。
前にも、疲れると歯ぐきが腫れてと書いてたんだけど、体調が良くないときに、父が転んで、足を怪我したから、私が総合病院に連れて行って。いろいろ検査して、怪我は、大したことなくて、良かったんだけど。
病院から帰ってきて、二日後の夜、体がふらふらして、熱を測ったら、38度を超えてて。風邪を引いたら、いつも、市販薬のパブロンを飲んで治すんだけど、このときは、薬を飲んでも、熱が下がりきらなくて、36.8度~37.3度を行ったり来たり。普段の平熱は、35度台だから、体がだるくて。
それで、1日過ごして、次の日には、たんが黄色と緑色を混ぜたようなものになって。せきが酷くて、長く寝てられなくて。たんの色が変わって、濃くなってきたら、細菌に感染してる証拠だから、その日のうちに、病院へ。
下の写真が、うがい薬と1回に飲む薬の量で、朝だけ飲むのとか、夜、寝る前だけどか、いろいろなんだけど。熱は、病院で測ったときに、朝で、微熱程度だったから、解熱剤は弱めみたい。
せきが酷いときは、この薬、熱が出たら、この薬と渡されて。貼る薬の『ホクナリンテープ 2mg』は、気管支を拡張するもので、寝る前に、胸・背中・上腕のどれかに貼って。
うがい薬『アズノールうがい薬4% 10ml』も小さいけど、これで、66~100回分はあるとか。イソジンうがい薬は、細菌やウイルスなどの微生物を殺菌、消毒するもので、アズノールうがい薬は、炎症を抑えて、傷口を修復するものだから、その違いも。
今まで、うがい薬の違いを気にしたことないけど、用途に合わせて、使い分けできそう。アズノールうがい薬は、処方薬だけど、同じ成分のうがい薬で、市販されているのは、『第3類医薬品 セピーAZうがい薬 40mL』(¥1,099 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)、『浅田飴AZうがい薬 100mL』(¥1,176 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)など。
加湿器で、部屋の湿度を上げて、薬を飲んで、たんの色がなくなるまでに、4日間くらい。それまで、ずっと、せきをしてたら、のどが荒れたみたいで。のどが、ゴロゴロしてないのに、空気を吸ったときの、ちょっとした刺激で、せきをしたり。
病院でもらった薬の中に、うがい薬はあるけど、トローチとかはなくて。それで、市販のトローチとか、のど飴、のどスプレーとか、いろいろやってみたんだけど。
飴のようになめるものだと、甘さもあるし、ゆっくり効くという感じで。のどが痛いときは、良さそうだけど、せきが酷いと、口に含んでるのも辛いし。のどスプレーの方が、吹きかけるだけだから、使いやすいけど、のどの奥の方だから、直接、当たらなくて。
それで、他に、何かないかしらと思って、使い始めたのが、『龍角散ダイレクト スティックミント』(¥600 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)。せきが酷くて、寝れないときに使ったら良くて、それから使い続けてて。
水なしで飲む顆粒で、口に含むと溶けて、のどに流れて行くんだけど。流れてるのが分かるくらい、すごい清涼感だから、濃厚な液体を流し込んでるみたいな感じ。
龍角散だから、成分は生薬なんだけど、冷や冷やした感じが強いからかしら、生薬っぽい味も感じないし。一番、良かったのは、口に含んで、1、2回飲み込むだけでいいところ。夜に、せきで目を覚ましても、すぐに飲んで、また寝れるし、近くにおいても、邪魔にならないし。
龍角散は、江戸時代後期、久保田藩(秋田藩)の藩医 藤井玄淵(ふじいげんえん)さんが、原型を考案して。蘭学を学んだ息子 藤井玄信さんが、蘭学の知識を漢方薬に取り入れて、それを改良して。
藩主佐竹義堯さんの喘息治療のために、さらに改良したのが、孫の藤井正亭治さんで、この頃に龍角散と呼ばれるようになって。廃藩置県後に、龍角散として、一般向けに売るようになって。株式会社 龍角散は、昭和3年に設立。
テレビ東京の『カンブリア宮殿』に、龍角散の社長 藤井隆太さんが、ゲストだったことがあって。8代目になるんだけど、就任したときに、会社が倒産寸前で立て直したときの話もあって。社内で大反対された服薬ゼリーを開発して、今では、主力商品とも。
龍角散は、祖父も飲んでたから、あるのは知ってたけど、飲んだのは、初めて。龍角散ダイレクトは、使い方もパッケージも、昔からある薬と感じさせないから、それで、手に取ったところもあって。どうしても、新しい薬の方が、どこかいいような気がしてて。
でも、いいものだから、歴史がある薬だし、新しいものにはない良さもあるのかも。
こんな方にオススメ
・のど調子が悪くなりやすい方
・会社や学校などで、素早くのどを癒したい方
・うがいやトローチが苦手という方
・手間が少なく、すぐに使えるものがいい方
・気軽に持ち歩けるものを探している方
龍角散ダイレクト スティックミント ¥600 税込 ※Amazon 2024/1/11時点
風邪を引いたら、眠くならず、薬と一緒に飲める医薬品ドリンク エゾエース [のどの痛み・不快感、風邪予防、風邪の治療 他]
どこがスゴイ?
・風邪薬と一緒に飲める!
・飲んでも眠くならない!
・栄養ドリンクに近い味で飲みにくくない
風邪を引いたら パブロン、パブロンのどスプレー365、そして、エゾエース!
昨年末に、ホットシャワー3を買って、これで今年は風邪をひかないぞ!と思ってたんだけど、家族で唯一、吸入器はイヤという父が酷い風邪を引いてしまい、気がつくと家族全員が次々と風邪に。
父は、よくいるオジサンな感じで、風邪を引いているのに、風邪薬を飲まず、やせ我慢なタイプ。みんなで、薬を飲みなさいと言いつつ、頭を抱えてました。
それでも、父以外は、とにかく、風邪に効くというものは、何でもやってしまえという逆のタイプで、薬を飲んで寝てもいいなら、『パブロンS』ノ錠剤を飲んで、喉が痛いときは、さらに『パブロンのどスプレー365』を使って、ダメ押しで医薬品ドリンクの『エゾエース』がいつものパターン。今回も、これで、風邪が酷くなる前になんとか乗り切りました。
周りの人に、これを話すと、いつも、『エゾエースって何?』と聞かれるんですが、最近、初めて、エゾエースを知ってる人がいて、逆にビックリ。その人、北海道出身でした。
エゾエースを知ったのは、たまたま立ち寄ったツルハドラッグ。風邪薬を買おうとしたら、薬局の人が、これを飲めば治りが早い!他の薬を飲んでても飲めるからと薦められたのがキッカケ。
味は、普通の栄養ドリンクに、どこか生薬っぽい感じで、特に飲みにくいというわけではないです。飲んだ感想は、第3類医薬品ドリンクで、風邪にいいというと、飲んだら眠くなりそうだけど、このエゾエースはそんなこともなく。
栄養ドリンクみたいに、眠れないくらい元気になったような気はしないけど、逆に眠気もないという感じ。眠くなると困る人には、便利かも。
風邪薬を飲んでいても、平気でエゾエースは飲めるから、飲み薬の他に、もっと何かしたいという方には、ちょうどいい感じです。
問題は、エゾエースは効くのということ。風邪薬のパブロンSと一緒にいつも飲んでるんですが、パブロンだけよりも、エゾエースも飲んだ方が、治りが早いというか、回復しやすいように感じます。辛口の母も、文句を言わずに飲んでいるところを見ると、気に入ってるようで。
値段が、ツルハドラッグで主に販売しているようで、値段は店頭でもネットでも変わりません。キャンペーンで、送料が無料になったりはするのですが、1本だと525円、4本セットだと1575円というところで、これに関しては、特にネットで安く買えるというものではないです。
このエゾエース、北海道では知られた地元ドリンクだそうで。エゾエースのメインの成分 エゾウコギは、北海道(蝦夷地)のウコギということで、北海道に自生する植物。エゾエースを販売するツルハドラッグの本社も北海道というから、北海道、北海道。
北海道は、子供の頃に唯一家族旅行で遠くに行ったなぁという思い出もあり、なんとなく、普通の栄養ドリンクよりカラダには良さそうで、扱いやすいです。
こんな方にオススメ
・早めに風邪を治したい方
・風邪にいいことは何でもしたいという方
※薬局などでは、風邪にいいと販売されていますが、普通の栄養ドリンクのような滋養強壮から、冷え、肩こり、イライラなど幅広い働きが商品説明には書かれています。風邪には良さそうですが、他の効き目はそこそこじゃないかなというのが、個人的な印象です。
鼻づまり、乾燥や不快感で辛い喉を適度な温度と細かい粒子で潤し解消! 超音波温熱吸入器 ホットシャワー [のどの痛み・不快感、風邪予防、風邪の治療 他]
どこがスゴイ?
・鼻うがいしたような爽快感
・鼻づまりなどの不快感を緩和
・薬を使わず、何度やっても大丈夫
・超音波+温熱で水粒子が細かく温か
・コンパクトで場所もとらず、タンクも外せてお手入れ簡単
風邪や花粉症の鼻づまりも、温かで霧状の水粒子でずいぶん楽に ホットシャワー
久しぶりに、酷い風邪。いまだに、まだ、少し頭痛が残っているんですが、特に大変だったのが、鼻づまりもあるんですが、鼻と喉がつながっているあたりが痛くて。
風邪を引いたときは、とりあえず、パブロンの錠剤を飲んで、ビックスドロップやトローチでなんとかなるのですが、今回は、なんともならず。近所の内科へ。風邪をひきやすい時期だから、似たような患者がたくさん。
熱はそれほど高くなくて、流行のインフルエンザではいとのこと。それでも、鼻づまりが酷くて、つばを飲み込むたびに、『グビッ』と耳に聞こえたり。炎症止めと点鼻薬も貰ったのですが、それでもなかなか。
そこで、小児喘息だったので、以前に使っていた医療用の超音波吸入器を使うことに。鼻を潤して、鼻づまりを解消しようと。本体を開けて、水を入れて、その上に容器をセットして、その容器に薬を入れるというもの。タイマーをひねると、ちゃんと動くのですが、問題が....
口元にマスクをつけるのですが、そこから本体につながるジャバラのホースのみぞに黒いカビが点々。とにかく、使った後のお手入れが大変だから、水気が残っていたのかな。ホースだけでも2つあって、薬を入れる容器、そして、本体にも水を入れるから、使った後は、重たい本体を持っていったりと大変。
この他にも、さらに古いスチーム式の吸入器もあるのですが、超音波式に比べ、かなり古く、四角で長いゴムホースが出ているというもので、こちらは電源を入れたら、スチームが出るまでかなり時間がかかり、しかも、どこかニオイが変。我が家の超音波式もスチーム式も役に立たず、吸入器を買うことに。
スチーム式が多くて、『OMRON オムロン 吸入器 スチームサワ NE-S18』、『Panasonic スチーム吸入器 白 EW6400P-W』、超音波温熱なら 『A&D 超音波温熱吸入器 ホットシャワー』、携帯なら 『Panasonic ポケット 吸入器 ホワイト EW-KA30』など。
『OMRON オムロン 吸入器 スチームサワ NE-S18』の特徴は、スチームを30秒ほどで出せるというスピード。温度調節、スチーム量の調節もでき、1分間の噴霧量は6ml。食塩水はダメ。
『Panasonic スチーム吸入器 白 EW6400P-W』は、悩み別に3つのモード、はなづまりモード、はなムズムズモード、のどイガイガモードがあるのがユニーク。スチームの温度は、噴霧する部分手前にある開閉するツマミで調節。噴霧量は、1分間に2~10ml。スチーム式ならではの、起動までに少々時間がかかる。食塩水はダメ。
『エーアンドディ 超音波温熱吸入器 ホットシャワー』は、超音波でミストを細かく、さらに適度な温度に温めるという超音波温熱。こちらは、スチームではないので、15秒で使え、しかも、生理食塩水も可。
最後は、携帯に便利な『Panasonic ポケット 吸入器 ホワイト EW-KA30』。噴霧量は約2.0~6.0ml、約3分間使える。こちらは超音波式ではないので、『プッシュー!』とネブライザーで噴射しているような結構なモーター音。携帯できる吸入器は珍しいです。
ここで、噴霧するミストの小ささを比較すると、スチームサワ 13ミクロン、Panasonic 吸入器 EW6400P 4ミクロン、ホットシャワー 5ミクロン、Panasonic ポケット 吸入器 40ミクロン。携帯型が大きいといっても、もともとかなり小さいものの話なのですが、スチーム式で超音波式より小さいのは凄い。
電源を入れて、使えるまでの時間だと、この中では1番が『Panasonic ポケット 吸入器』、次は超音波温熱の『ホットシャワー』。ミストの細かさ、むせにくい生理食塩水が使えること、そして、据え置きで自宅で使うことを考え、『ホットシャワー』に決めました。
まだ、2,3日しか使ってないのですが、感想としては、スチーム式のように熱くてシューシューという音もなく、静かです。ミストが温かい方が、粘膜の回復を促すという話があるのですが、凄く良かったのは鼻づまりが大分良くなったことです。
喉がイガイガで、咳も続いていたものですから、むせにくい整理食塩水というのもポイントが高かったのですが、普段なら普通の水でも大丈夫だと思うのですが、風邪などで敏感になっているときには、整理食塩水はいいです。
整理食塩水と言っても、買ってくるわけではなく、水に0.9%の塩を入れたものです。付属で、計量スプーンが入ってるので、塩と水があれば、簡単に整理食塩水ができます。
吸入の仕方は、喉が悪いときは、口から吸い鼻から出して、鼻が悪いときは、この逆で、鼻から吸って口から出すです。使っていると、本体から開始、中間、そして、終了のちょっとした音の合図があります。タンクに水がないときも、警告音が鳴ります。
今まで、点鼻薬を使ってもなかなか効果がでなかったのですが、吸入器で鼻づまりがよくなったところで薬を使うと、効き具合が違います。
お手入れは、マスクの部分とタンクを外せて簡単です。薬を使わない分、1日に何回使っても悪いものでもないので、鼻づまりが辛く、何度も使いたいときには、お手入れが簡単だと便利で助かります。
鼻が詰まっていると、頭までぼ~としてしまいますが、鼻の通りがスースーになると、頭の回転もよくなったような気がしてます。これは便利というより、しばらく使うつもありですが、花粉が飛ぶ時期にも活躍しそうで、なかなかの優れものでした。
風邪をひかないようにと鼻うがいもありますが、やりにくいこともあって、それに比べると簡単でいいと家族で使ってます。健康維持のために、定番アイテムになりそうです。
こんな方にオススメ
・鼻や喉に不快感がある方
・鼻づまりを起こしやすい方
・風邪をひかないよう健康に気遣う方
※ミストがでる角度は決まっているので、高さを調節するために本などを重ねたりしています。