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気軽に本が読める電子書籍リーダー 漢字が苦手でも辞書機能ですぐ分かるし、読みやすいように文字サイズ・行間・余白も調節、これなら、難しい分厚い本も平気で読めそう♪ kindle キンドル [本が読みやすい電子書籍リーダー キンドル]


どこがスゴイ?
・アマゾンの電子書籍リーダーだから、読めるのは、kindle版の電子書籍
・白黒で目が疲れ難くて、文字もキレイ
・キャンペーンは、書籍のセールとか、ホーム画面に表示されるくらい
・1回の充電で、1日30分だと数週間
・最大数千冊の書籍が保存できて、重さは191gだけ
・3つの字体、8つの文字サイズ、3つの行間・余白で読みやすく調節も
・読めない漢字も、辞書機能ですぐ分かる
・読んでる途中でオフにすると、電源を入れたら、前読んだところから
・何もしないで置いとくと、勝手に電源オフ
・最初に使い方を画面で解説してくれたり
・付属品は充電用USBケーブルのみ、PCとか、USB接続の家庭用コンセントで充電
・本の厚みを感じないで読めるから、どんな本も気軽に読めて

たまには落ち着いて、本が読めればと思って 電子書籍リーダー kindle キンドル
今年は、お笑いコンビ ピース 又吉直樹さんが書いた『火花』が、芥川賞を受賞して、大きな話題になったけど。一緒に芥川賞を受賞した羽田圭介さんも、テレビ番組に出演してたり、作家の人は難しそうな人というイメージも変わってきて。

『火花』は、200万部を超えるベストセラーだけど、本はたまに読むくらいだから、分厚い本だと手が出し難くて。最近だと、10月30日に放送されてたTBSのテレビ番組『中居正広の金曜日のスマたちへ』を見てて、ノートルダム清心女子大学の理事長 渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』は持ってて、すぐに読めそうだったから。

学生の頃は、よく寝る前に本を読んでて、それが、いつの頃から読まなくなって。思い返してみると、スマホを使うようになったら、ちょっとした時間でも、調べものとか、アプリで遊んだりできて、それで、もっと本を読まなくなったかも。

それでも、たまに落ち着いて本を読みたいときもあって、秋で静かな季節だからかしら。なんとなく、アマゾンで面白そうな本を探してたら、電子書籍の『kindle キンドル』が気になって。発売されたときに、大きな話題になってたから、本よりも電子書籍リーダーを使ってみたくて、早速、『キャンペーン付 kindle キンドル』を注文。

翌日には、届いてて。下の写真が、『kindle キンドル』なんだけど。画面のサイズが、6インチだから思ってたよりも小さくて、本体の他に、付属品は、何か国語かで書かれた注意書きが2つと、USBケーブルだけ。

USBケーブルは、充電用のもので、USBでパソコンと接続して充電したり、家庭用コンセントで充電できるUSB充電器を使ったり。最初はパソコンで充電すればいいかしらと思ってたけど、『PLANEX 充電万能 USB充電器』(2ポート合計2000mA)を後で買って、使ってて。

キンドルには、普通の『Kindle キンドル』の他に、『Kindle Paperwhite キンドル ペーパーホワイト』、『Kindle Voyage キンドル ボヤージュ』、『Kindle Oasis キンドル オアシス』があって。ディスプレイサイズは、同じ6インチで、オアシスだけ、7インチ。『Kindle キンドル』よりも、解像度が倍ぐらいで、内蔵ライト付で明るさが調節できたり。

他に便利な機能としては、『Kindle Paperwhite キンドル ペーパーホワイト』と『Kindle Oasis キンドル オアシス』には、防水機能も。

『Kindle Paperwhite キンドル ペーパーホワイト』と『Kindle Voyage キンドル ボヤージュ』、『Kindle Oasis キンドル オアシス』には、ちょっと値段が高くなるけど、Wi-Fiの他に、無料の3Gが使えるものがあって。これなら、Wi-Fiでネット環境が無くても本が買えたり、月額料金もかからないから便利。

それには、利用規約があって、アマゾン側が接続料金を払ってるから、ネット利用は、アマゾンのキンドルストアで、日本国内のみで使えて。一部のコミックで大容量なファイルはダメとか。

これだと、ちょっと窮屈そうに思われそうだけど。キンドルで読める電子書籍は、キンドルストアのものだし。もし、家にネット環境があれば、Wi-Fiで接続もできるから、外でも使うなら便利かも。

私が、『Kindle キンドル』にしたのは、電子書籍が初めてだから、どのくらい使うか分からないし、解像度が低めでも、字がキレイというレビューを読んだから。それに、自宅で、パソコンとか、スマホを使ってるから、Wi-Fiだけで十分。外出先で読むにしても、本がキンドルにダウンロードされてるから、ネットに接続しなくても、読めるし。

気になってたのが、『キャンペーン付』と『キャンペーンなし』。『キャンペーン付』の方が、値段が安いんだけど、どういう風に、キャンペーンが表示されるか分からないから、気にはなったんだけど。

キャンペーン付を使ってみたら、ホーム画面の下に、書籍のセール情報が表示されるだけ。本を読む画面には、そういう情報は一切表示されないから、このくらいなんだという感じ。ホーム画面に戻さないで、本を読んでて、途中で電源を切って、また、読もうかしらと電源を入れると、前読んでたところからだから、全然、キャンペーンも見ずに読めて。

ホーム画面にしたときに、下に、セール情報がある方が、何か読みたいときに役立つし、見た目も、そういう情報が並んでても違和感がないから、キャンペーン付で良かったかも。

この他、『広告付き』と『広告なし』があるけど。この広告付きも、読んでいる本のページに表示されるものじゃなくて、本の月替わりセールで下に表示されるくらい。スリープ画面の広告は、本の月替わりセールとか。本を読む人の邪魔にならないように工夫はされてて。

最初は、カラー液晶のスマホに比べて、白黒だと、地味な気がしたけど、使ってるうちに、目が疲れ難いし、凄さが分かってきて。必要な機能だけのシンプルなところが使いやすくて、紙の本を読むのと全然違う感じで、本が読みやすくて。

レビューに書かれていた通り、字はキレイで、カクカクしてないし、滑らか。明るさが調節できないけど、普通に本を読むくらいの明るいところなら、全然、画面が暗くも明るくも感じないくらい。

驚いたところが、いくつもあって。文字のサイズは8段階、書体は、明朝・ゴシック・筑紫明朝の3つから選べて、行間と余白もそれぞれ3段階。これで、自分で読みやすいように調節するんだけど、これだと、1ページ当たりで長い文章も、適度な量になるから、読みやすくて。

本が苦手な人だと分かると思うんだけど、本を読んでるときに、読めない漢字があると、読めないし、意味も分からなくて、イライラしたりするけど。辞書機能があるから、分からない漢字を指で長押しすると、その漢字の読み方と意味が表示されるから、手間がかからなくて。

本もテンポよく読んでるから、内容が頭に入ってきて、面白いから。それが、分からない漢字があっても、すぐに分かると、平気で読み続けられるし、凄く本が読みやすい。分厚い難しい本でも、自分好みに調節した1ページずつの表示だから、自分のペースで読み続けられる。

キンドルを使い始めて、気が付いたことがあって。分厚い紙の本を読んでたら、見た目で、先がこんなにあるというのが、プレッシャーになってたみたいで。こんなに残ってるから、もっと読まないとと思って、焦ってたのかも。

キンドルだと、どんなに分厚い本でも、本の厚さが分からないから、それが気にならなくて。それで、気が滅入ることもなくて、もっと気軽に、自分のペースで読めるようになって。

本は、焦って読んじゃダメなことに、初めて気が付いて。本って、もっと自由で、気軽に楽しめるものだったみたい。辞書機能があれば、どんな漢字も分かるから、何でも読めるし、本が身近に感じられて、楽しみが増えた気分。

本が読みにくいと感じてたのは、分からない漢字がでてき内容が曖昧になることと、読む量の多さだったみたい。それが二つとも解消されて、苦手なものが得意になったような、そんな感じかも。

キンドルの重さは、191gだから、片手で持ってても、重いと感じないくらい。消費電力が少なくて、1日30分ぐらい使うなら、1回充電すると、数週間は持つとか。読んでる最中に、電源を切らずに置いといても、時間が経つと勝手にオフになるから、ちょっとしたことだけど、わずらわしさもなくて。

本を読んでるときのような落ち着いた感じも、静かに楽しめて、体にも良さそうだし、いいのかも。

こんな方にオススメ
・漢字が嫌いで本を読むのが苦手な方
・どこでも気軽に本を読みたい方
・本は読みたいけど邪魔になるという方
・本を買いに行くのが面倒な方
・読書が趣味と言う方

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今の『Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 』(¥14,980 税込 ※Amazon 2024/1/16時点)は、158gと軽くなって、解像度も従来の167ppiから300ppi、内蔵ストレージも4倍の16GBになってます。

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