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対応してないテレビでAmazonビデオを見ようと思って 取り付けも簡単♪ 使いやすいし、便利で良さそう Fire TV Stick スタンダードリモコン付 [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]

どこがスゴイ?
・対応してないテレビでも、Amazonビデオが見れる♪
・音声認識機能がないスタンダードリモコン
・反応も良くて、手のひらサイズのリモコン
・スマホにアプリを入れると、リモコンとしても使えて、音声認識も
・レビューは、いい評価も悪い評価も

テレビでAmazonビデオを見たくて Fire TV Stick スタンダードリモコン付
Amazonで買い物するのが多いから、配達の日時指定などの有料オプションが使い放題の『Amazonプライム』に加入してて、年会費は、3900円。Amazonプライムには、その他に、Amazonビデオとか、Amazonミュージックの使い放題も付いてて。

使い放題と言っても、何でもということじゃなくて、対象になってるものがという意味。でも、その数が多いから、ちょっとしたときに見たりすると楽しくて。Amazonビデオには、映画、ドラマ、アニメとか、ジャンルも、いろいろ。

今まで、Amazonビデオをパソコンで見てたんだけど、やっぱり、テレビで見るのと違って、ちょっと見難いところも。テレビは、Amazonビデオに対応してないから、『Fire TV Stick』があれば見れるのは知ってたけど、どうしようかしらと、いつも迷ってて。

でも、今回は、セールで安くもなってたから、スタンダードリモコン付の『Fire TV Stick』を注文。下の写真が、届いたもので、思ってたよりも小さくて。

使い方は、簡単で、受信機をテレビのHDMIに差し込んで、電源ケーブルをコンセントに。あとは、無線LANルーターの裏を見ながら、Wi-FiのSSIDとパスワードを設定して、ネット接続するだけ。

あるのは、前から知ってたけど、レビューを読むと大丈夫かしらと思うような書き込みも多くて。でも、使ってみたら、全然、問題なく使えてるし、やっぱり、リラックスして見たいから、テレビで見るのが、良さそう。

私が、使ってるのは、スタンダードリモコンの方で、これとは別に、音声認識機能が付いてるものもあるんだけど。文字を入力して、検索で見たい映画とかを探すなら、音声認識機能が付いてる方が、入力する手間がないから、便利かも。

でも、スマホをリモコンのように使う無料アプリ『Amazon Fire TV Remote』があれば、それでも、音声認識機能は使えるから。スマホをリモコンとして使うなら、このアプリだけでも、十分じゃないかしら。

Fire TV Stickは、Amazonビデオだけじゃなくて、huluとか、YouTube、GYAO!、ニコニコなどにも対応してて。ネット接続機能がないテレビでも、Fire TV StickをHDMIに差し込むだけで、いろいろできるから、他の有料動画を見る人にも便利。

電源のオンオフはなくて、使わない状態が続くと、自動でスリープになって。ホームボタンを長押しして、スリープボタンを押したり。Fire TV Stickを接続してるチャンネルをテレビで映して、丸い決定ボタンを押すと起動する感じ。

リモコンは、手のひらサイズで、使いやすくて。ボタンを押したときの反応もいいから、テレビで番組を見るみたい。ゲームもできるみたいだけど、専用のコントローラーが必要みたい。

『Fire TV Stick』は、スタンダードリモコンと音声認識リモコンの2つがあって、この他に、4Kテレビに対応してる『Amazon Fire TV』も。『Amazon Fire TV』は、小型で平らなボックで、音声認識機能対応のリモコン付き。こっちの方が、いいレビューが多めかも。

WiMAXを使ってるから、ネットの利用者が多そうな時間、夜の9時頃に見ようとしたら、映像が止まったり。でも、夕方とかなら、全然、問題なく、普通に見れてて。

ネットを通じて、映像を見てるから、通信速度が下がったりすると影響もあるんだけど。回線が悪くて起こってることも、不具合があるように、レビューで書かれてたりもするかも。

こんな方にオススメ
・テレビでAmazonビデオを見たい方
・ネットに対応してないテレビがある方
・HuluやGYAO!も見たいという方
・ネット動画をテレビで見たい方

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現在は、通常の液晶テレビで使う『Fire TV Stick 第3世代 HD対応スタンダードモデル』(¥4,980 税込 ※Amazon 2024/1/12時点)、4Kに対応した『Fire TV Stick 4K 第2世代』(¥7,480 税込 ※Amazon 2024/1/12時点)などがあります。
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静かなテレビ録画対応 ハードディスク 録画中も凄く静かで、これなら、寝室でも気にならないかも WD Elements Desktop 2TB と 3TBも [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]


どこがスゴイ?
・録画中も、凄く音が静か
・容量が大きいけど、価格も安くて
・兄も真似して、3TBを2つ買ったくらい
・世界的なハードディスクメーカーの製品

テレビ録画対応ハードディスク 音が静かなものを探したら、これになって WD Elements Desktop 2TB と 3TBも
昨年末かしら、ここでも、液晶テレビを買った話を書いたんだけど。テレビというと、最近は、録画機能付きが当たり前だから、録画対応のハードディスクも必要なんだけど、このときは、前に使ってたものがあったから、それを使うことにして。

前のテレビで使ってたハードディスクを新しいテレビに接続すると、以前、録画してた番組とかは、全部削除されて、新品みたいな状態で接続されて、普通に使えてたんだけど。

1ヶ月ぐらい前に、録画した番組を見ようとしたら、ハードディスクが接続されてるのに、接続されてないと表示されて。電源が入ってないのかしらと、よく見たら、コンセントとつながってるのに、全然、ランも点かなくて、抜いたり差したりしても、ダメ。完全に、壊れたみたい。

突然、壊れたように思ったんだけど、そういえば、ちょっと前から、録画した番組を再生しようとしても、しばらく、再生されなかったり、たまに、遅くなる感じも。それが、壊れそうという合図だったのかしら。

4年ぐらい使ってて、使い方は、見たらすぐ消してを繰り返してて、変な使い方はしてないと思うんだけど。録画してた番組は、急に見れなくて、そのときは驚いたけど、仕方ないし。

それで、無いと困るから、録画対応 ハードディスクを買うことにしたんだけど。何がいいか分からないから、いろいろ見てたら、録画対応とパソコンのハードディスクって、何が違うのという疑問を感じて。

調べてみたら、数年前の録画機能付き液晶テレビは、録画対応のハードディスクで録画できて、パソコンで使うようなハードディスクには対応していなかったとか。それが、最近の液晶テレビは、パソコンで使うものにも対応してるものが大半だから、どっちでもという話。

もう一つ、気になるところは、テレビを買い替えたときに、前のテレビで使ってたハードディスクは、新しいテレビで使うと、フォーマットして、全部削除されるけど。これって、前と全く同じ機種のテレビだったらどうなのかしら。

はっきりと書かれてるところは見つからなかったけど、著作権保護のために、初期化したテレビでしか、録画した番組は再生できないと書かれてるから。もしかしたら、同じ機種でも、再生はできないのかも。

どんなハードディスクがいいのか考えたら、やっぱり、音が静かなもの。深夜番組を録画してて、変な音がしてたら、気になるし。転送速度が、早い遅いとか書かれてても、録画した番組を見るだけだから、あんまり関係ないかも。

ボタンを押して、すぐに再生されて、早送りも巻き戻しも早い方がという方なら、違いが大きいのかもしれないけど。今、地上波とかで放送されてるように、普通に見てるだけだと、見れれば良くて。

音が静かなハードディスクを探しても、各メーカーの製品説明には、あまり音のことが、触れられてないことが多くて。そんなに意識されてないのかしらと思ったら、Western Digitalというメーカーの『WD Elements Desktop』が、静かで評判が良さそう。

この『WD Elements Desktop』は、特にテレビ録画向けという感じじゃなくて、対応してるけどというもの。公式サイトなどでも、あまり音については詳しく書かれてないけど、調べたところ、この中に使われてるのが、WD グリーンというタイプのハードディスク。

ウェスタン・デジタルは、世界的なハードディスクメーカーで、本社はアメリカ。1970年に設立されて、世界最大の電卓メーカーになって、1980年代からハードディスクなどのストレージ事業を始めて、現在でもという会社。

細かい用途別に、内蔵用 ハードディスクが販売されてるんだけど、それが、色の名前で分かれてて、ブルー、グリーン、レッド、パープル、ブラックなど。その中で、グリーンは、低温と静音が大きな特徴のハードディスク。

『WD Elements Desktop』では、そのグリーンのハードディスクを使ってると説明文に書かれてて、ファンもないタイプだから、静音なのは間違いないと思って。それで、この『WD Elements Desktop』の2TBを注文。

届いたのが、下の写真。テレビに接続するハードディスクは、どれも似たような見た目で、特に大きな違いは無さそう。でも、電源が入って、録画しているときの音は、静音のハードディスクというだけあって、確かに静か。

置いてる場所も、テレビボードの棚の上で音が響きやすいけど、このくらい静かだと、気にならなくて良さそう。

今まで使ってたハードディスクは、これに比べると、うるさい方かも。実家で使ってるハードディスクは、家電量販店で購入した別のメーカーのものだけど、それによりも、やっぱり、静か。

価格も安くて、音も静かだし、それに、快適に使えたから、いい買い物で、いろいろ調べて、良かったんじゃないかしらと喜んでたら、今度は、2つ注文。

先週の日曜日、兄が遊びに来て、このハードディスクが気に入ったみたいで。パソコンと液晶テレビ用に、同じものの、3TBを2つ買っといてと言われて。それで、届いたのが、もう一つの写真。

兄は、一人暮らしで、仕事から帰って来るのもおそいから。それで、私が代わりに受け取ることになって。同じようなことが、年に数回あるんだけど。

近所のコンビニでも受け取れるから、そっちの方が便利なんじゃないと言っても、仕事帰りに寄るのも面倒とか。土日に届くようにすればいいのに、届くのを待ってるのもイヤみたい。

ネットで注文したいけど、受け取るがの面倒だからという人は、結構、いるのかも。宅配便を手渡しじゃなくて、ボックスに入れて置いてもらう宅配ボックスもあるけど、ちゃんとしたものは、数万円からで高いし。

それに、宅配業者の人も、何かあると困るから、宅配ボックスには入れたがらないみたい。やっぱり、注文したものは、誰かが受け取るしかないみたい。

こんな方にオススメ
・静かなハードディスクを探している方
・寝室でテレビ番組を録画する方
・音が響きやすいところに置く方

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4K相当の高精細 フルHDでも、4K テレビに見劣りしない綺麗さ、音も良くて、 知育ゲーム テレビーナ、クラウドゲーム ジークラスタなど、多機能なテレビ シャープ AQUOS クワトロンプロ 52V型 LED液晶テレビ LC-52XL20 [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]



どこがスゴイ?
・色の艶、文字も鮮明♪ 4Kテレビ相当を感じる 高画質
・音声も良くて、聞き取りやすい
・無料の知育ゲーム テレビーナも使えて♪
・4Kテレビに比べて、低価格
・Wi-Fi対応で、無線LANルーターがあれば、ケーブルなしでネット接続
・スマホやタブレット端末と連動して、YouTubeの動画表示
・USBメモリーのMP4が、そのまま再生できたり♪
・同じ時間は、2チャンネルまで録画可
・電源が入るとメールで知らせる機能も
・3Dに対応、2Dも疑似的に3Dに

家電量販店で眺めてたら、4Kテレビ並みで、フルHDテレビよりキレイな シャープ AQUOS クワトロンプロ 52V型 LED液晶テレビ LC-52XL20
年末、兄も私も実家に帰省してて、特にすることもないから、2,3年ぶりに、二人で某家電量販店へ。自宅のリビングに大きめのテレビを買おうと思ってたから、この機会に実際に見てみようかしらと。

先に、いろいろ調べてて。今、CMなどでよく見掛ける 4Kテレビは、フルハイビジョン(フルHD)の4倍細かく映し出すことができて、高画質がポイント。4Kと呼ばれる理由は、画面の横の画素数が、3840だからで、1k=1000ということで、約4000で4K。フルHDの場合、1920だから、2Kと呼ばれたり。

なぜ、4Kが4倍かというと、フルHDと比べて、画素数が、タテにも2倍、ヨコにも2倍。それで、4つ並べたのと同じだから、4倍の画素数。画素数で比べると、フルHDが 約207万画素、4Kが 約829万画素。

4Kテレビなら、どれでもキレイかというと、そうとも言えなくて。細かい表示が可能でも、色の再現性、どのくらい鮮明に色を表現げきるかもあるし、ノイズを抑えたり、そこで、各メーカーの違いが出るとも。

大型テレビに、4Kが多い理由は、小さいテレビだと、画面が小さいから、4KでもフルHDでも差がなくて、大きくなると、違いが大きくて、粗さが出るから。でも、CNET Japanの記事 『別次元に踏み出した“プレミアム2K”テレビ「REGZA Z8」--麻倉怜士氏レビュー』を読んでみると、60インチ前後から粗さが目立つとか。

そう言われると、4Kテレビにこだわらなくてもいいのかしらと感じてて。東芝とか、シャープだと、プレミアム2Kというシリーズがあって、これは、映像の細かさはフルHDだけど、色の鮮やかさなどで、従来のフルHDよりも、キレイな映像が楽しめるというもの。

4Kテレビだと、値段も高いから、40V型ぐらい。2Kプレミアムだと、大型でも割安感があって、それなら、50~60V型ぐらいとは考えてて。機能面で、気になってたのは、『東芝 レグザ Z8シリーズ』。タイムシフトマシンが付いてて、これが、凄そう。

タイムシフトマシンは、2009年から、レグザの上位機種に付いていた機能。どういうものかというと、外付けハードディスクに、チャンネルをそのまま録画するという画期的なもの。ハードディスクの容量が許す限り、チャンネルを録画するから、番組を1つ1つ録画予約する必要もなし。

例えば、フジテレビでセットしておくと、昨日やってた、あの番組が見たいというときに、ボタンを押してすぐに見れたり。どの番組を録画してと予約することなく、好きなときにさかのぼって見れるのが凄いところ。これがあると、テレビ欄で番組予約をする感覚で、直接、番組が見れて、何曜日にこの番組とか、そういうことも関係なく、自由に見れるようになる。

Z8シリーズだと、それが、6チャンネル(地デジ) + 1チャンネル(地デジ、BS、CSのどれか)で、7チャンネルまで出来て。もともと、地デジの番組だけでできたものが、CSやBSでもできるようになって、そこが進化したところみたい。でも、6チャンネルを全て録画すると、1週間分でも、ハードディスクは8TBぐらい必要になりそう。有料放送のスカパーとかには、対応してないとか。

自分で予約してない番組も、録画されてるから、気軽に見て、面白くなければ、見なければいいし。テレビがある生活が、今までとは違ったものになりそう。見に行く前は、ほとんど、これを買おうと決めてて。

実際に、家電量販店で並んでる液晶テレビを見てたら、イメージしてたのと違って。1mぐらい離れてだと、40インチぐらいでも4Kテレビはキレイで鮮やか。でも、離れれば離れるほど、細かさよりも、色の鮮やかさの違いが大きく感じられて、そういうことかしら。

各メーカーの液晶テレビを見比べて、気になったのは、『SONY 55V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ KDL-55W920A』(プレミアムフルHD)、『東芝 55V型地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ REGZA 55Z8』(プレミアム2K)、『シャープ AQUOS クワトロンプロ 52V型 LED液晶テレビ LC-52XL20』(プレミアム2K)。

3つのテレビを同じ番組にして、見比べると、色合いを補正してるのかしら、ソニーの方が鮮やかだったり、映像が変わると、東芝の方が良くなったり。それぞれの液晶テレビを同じように真正面からみて、どっちとも言えない感じ。

でも、シャープのXL20シリーズは、この2つと明らかに違うところがあって、それは、色の鮮やかさと文字の鮮明さ。2つは、番組のタイトルとか、コメントとかが下に表示されたとき、文字をよく見ると、ざらざらしてて。それが、滑らかだったのが、このテレビ。『4K相当の高精細』とかかれてて、4Kと比べても、確かに見劣りしない高画質。

4Kテレビだと、どのメーカーも価格が高めで、60V型ぐらいだと、低価格なものでも、25万円ぐらいはするから。4K未満、フルHD以上だと、これが間でちょうどいいかしらと思って、タイムシフトマシンを諦め、『シャープ AQUOS クワトロンプロ 52V型 LED液晶テレビ LC-52XL20』に決定。

とりあえず、家電量販店の店員さんに、安くなるのか聞いたところ、他の家電量販店のチラシ以外でも、インターネットで家電専門店の価格だったら、値段を下げますと言われて。聞いてみたら、税込にするけど、ポイントはこのくらいとか、やっぱり、難しそう。

届けてもらうのは同じだから、いつものネットで注文することに。そして、届いたのが、下の写真。お店では気づかなかったけど、映像の綺麗さもあるけど、音も良くて、聞き取りやすいし、日々の生活が快適になったみたい。

今どきのテレビだと、どれもそうだけど、外付けハードディスクをつなげれば、同じ時間で、2番組まで同時録画。アクオスユーザーが観てる番組ランキングとか、アクオスフォンと連携したり、離れて暮らす家族向けに、テレビの電源を入れるとメールで知らせ、3D映像にも対応とか、凄く多機能。

中でも、セガの知育エンターテイメント 『テレビ―ナ』は、インターネットにつなぐと、テレビとスマホのアプリを使って、パズルができたり、クイズができたり。データ放送でゲームができたりするけど、画面を全部使うから、家庭用ゲーム機の知育ゲームみたい。

利対応するテレビは、現在のところ、AQUOSクアトロン プロ XL20シリーズ、AQUOS W20シリーズ。無料で配信されてるものだから、アクオスユーザー向けの子供用サービスということかしら。

この他、クラウドゲーム G-cluster (ジークラスタ)にも対応してて、USBで接続するワイヤレスゲームパッドを接続して、インターネットにつなぐと、ゲームを購入して、ゲームができたり。ファイナルファンタジーとか、私でも聞いたことがあるものまであって、テレビだけど、ゲーム機みたいな使い方もできるとか。

テレビの電源を入れた時、映るまで8秒ぐらいかかって、チャンネルの切り替えも、遅いとは感じないくらい。テレビは、大きくなればなるほど、遅延があって、反応が遅くなると聞いてたけど、これは、反応が良さそう。

映像の綺麗さに惹かれて、このテレビに決めたんだけど、説明書を見ると、いろんな機能があって。私が持ってたテレビのイメージとは、ずいぶん違って、パソコンとかゲーム機を混ぜたような感じかしら。

テレビが大きいと、映画でもドラマでも、臨場感があって、ちょっと身近に感じたり、見え方が違うみたい。思ってたよりも凄くて、思い切って買って良かったみたい。

先日、兄が遊びに来たら、このテレビが凄いと驚いてて。Wi-Fiに対応してて、無線LANルーターがあると、ケーブルなしでネット接続できたり、横にあるUSBに、USBメモリーを差し込んで、MP4の動画ファイルがそのまま再生とか、スマホやタブレット端末と連動させると、スマホでYouTubeの動画を検索して、再生すると、Youtubeの動画がテレビに映し出されたり。

兄が、使いそうな機能ばかりで、凄いテンション。私は、映りがいいから選んだだけだったけど、予想以上に多機能で、兄も欲しくなったみたい。

最近は、テレビが、レコーダー、ゲーム、ネットもできて、テレビだけで、全部済むようになるんじゃないかしら。

こんな方にオススメ
・K4テレビは高くてという方
・高画質な映像が一番という方
・子供向け知育ゲームも欲しい方
・ちょっと本格的なゲームも楽しみたいという方

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※2019年6月6日 60インチくらいの4Kテレビの価格を調べたら、こんなに安くなったのと驚くくらい。

   


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液晶テレビを無線でネット接続 有線LANだとケーブルが邪魔だし、テレビ周りはスッキリしたいから Logitec IEEE802.11 g b準拠 150Mbps 無線コンバーター TV用 子機 LAN-PW150N/CV [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]



どこがスゴイ?
・テレビをネット接続するといろいろと遊べる
・無線で接続だから、ケーブルが邪魔にならない
・ブルーレイレコーダー、家庭用ゲーム機のネット接続も
・無線LANルーターは接続に必要

液晶テレビに、ハートディスクの次は無線でネット接続 Logitec IEEE802.11 g b準拠 150Mbps 無線コンバーター TV用 子機 LAN-PW150N/CV
最近、引っ越したついでに、液晶テレビと外付けハードディスクも購入してて、後は、ネットに接続だけど。液晶テレビって、地デジでも、BSでも、アンテナと接続すれば、テレビは普通に観れるし、番組欄、データ放送も問題ないから、ネットに接続しようとまで思わない人が、結構いると思うんだけど。

ネットに接続すると、テレビ番組で投票できたりするぐらいじゃないのと思われがちだけど、各放送局によって、ネット接続できる人向けに、いろんなサービスがあって、例えば、脳トレみたいなものだったり、もちろん、ネットに接続する環境があれば、無料で使えるもの。

私も、それに気づいたのが、今年に入ってから。液晶テレビだから、普通にテレビが観れればいいじゃないということもあって、あまり、そういうことができるということも知らなくて。それで、このテレビも、ネットに接続しようということに。

先に買った液晶テレビは、32型の『SHARP AQUOS スタイリッシュ液晶テレビ J9シリーズ』、それに、外付けハードディスクの『BUFFALO 外付けハードディスク PC/家電対応 2TB HD-LB2.0TU2/N』という組み合わせ。

このLEDアクオスは、よくある液晶テレビだと、下に台があって、ちょっと画面を左右に動かせたりできるけど、これは、下にぺタっと置くタイプ。寝室だから、部屋が広くもなくて、32型にしたんだけど。

何が凄いかというと、5年くらい前に、買った液晶テレビもシャープ アクオスだったんだけど、当時は、外付けハードディスクをつなげると番組が録画できるというものが、東芝が先に出してて。その頃は、液晶テレビを買うことに頭が向いてて、録画までは気が回らなくて。買ってしまってから、東芝にすれば良かったかもと思ったもの。

それが、シャープ アクオスでも、外付けハードディスクが接続できて、しかも、この低価格で買えるのが、ちょっと驚き。地デジは、ダブルチューナーだから、1つは録画、1つは好きなチャンネルを観るというもの。後、BSも録画できるけど、チューナーが1つだから、BSで録画中は、他の番組が観れない。ちなみに、地デジは、ダブルチューナーだけど、同じ時間に録画できるのは、1つだけ。例えば、地デジで、夜7:00に2チャンネル同時録画はできないようになってる。

ネット接続すると、アクオスシティというサービスが利用できて、ちょっと、パソコン感覚で使えたり、後、『見守りサービス』というものがあって、24時間、テレビに電源が入らないと、メールで知らせる機能もあったり。これは、一人暮らしの人とか向けに、遠くに住む家族が、様子がおかしいときは知らせるような使い方かしら。私の場合は、知らせる設定は、もちろん、してないけど。

ちょっと考えたのが、『SHARP AQUOS スタイリッシュ液晶テレビ J9シリーズ』には、録画データの圧縮に対応してて、外付けハードディスクを『BUFFALO 地デジ3倍・BS4倍録画対応 テレビ用 外付けハードディスク 2.0TB HDX-LS2.0TU2/V』などにすると、録画番組の容量が、最大で1/4に圧縮できる。これにすると、単純に、通常よりも、3~4倍も多く録画できて、しかも、画質は、そのままキレイというから、気になるところ。

でも、私の場合、主に録画するのはブルーレイレコーダーで、気になる番組は、ブルーレイディスクに書き込むから、そこまではいいかなということで、普通の外付けハードディスクにしたところ。

そこで、今度は、液晶テレビを無線でネット接続だけど、これができる製品は、いくつかあって、『I-O DATA デジタル家電用 無線LANアダプター 親機&子機セット【WiiU 動作確認済】 WN-AG300EA-S 』、『Logitec IEEE802.11 g b準拠 150Mbps 無線コンバーター TV用 子機モデル LAN-PW150N/CV』、『PLANEX デジタル家電やゲーム機を無線化 300Mbps 無線LANシンプルコンバータ(子機)MZK-SC300N2』、『BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C』など。

共通してるのは、これらは、無線LANの子機だから、無線LANルーターと組み合わせて使うもの。無線LANルーターは、低価格なものだと、2千円台からあって、私が使っているのは、このブログでも以前に書いた 『無線LANブロードバンドルーター バッファロー WHR-G301N/N』。

使い方は、簡単で、無線LANルーターと接続できるように設定して、後は、テレビの後ろにある差込口に、子機からのLANケーブルを差し込むだけ。

『I-O DATA デジタル家電用 無線LANアダプター 親機&子機セット WN-AG300EA-S』は、親機と子機とのセットモデルだから、届いて、接続するだけで使えるというもの。子機だけもあり、WPSでの接続が前提になってるみたいで、使用している無線LANルーターにWPSボタンがないと、接続できないんじゃないかしら。パソコンに接続して、接続設定するというところが、説明書には見あたらないんだけど。

特徴としては、よくある2.4GHzじゃなくて、5GHzだから、他の無線機器とか、電子レンジとかの干渉を受けずに安定してて、ネットで動画を観るときも、滑らか。ポートが2つあるから、液晶テレビだけじゃなく、ブルーレイレコーダーとか、ゲーム機とか、2つの機器に接続できるは嬉しいところ。

『Logitec IEEE802.11 g b準拠 150Mbps 無線コンバーター TV用 子機モデル LAN-PW150N/CV』は、1つの機器に接続できる無線LAN子機。LANケーブルの差込口が、2つあるんだけど、1つは機器の設定などに使うもので。

この機器にも、WPSボタンがあって、これに対応してる無線LANルーターなら、ボタンを押すだけで接続設定は完了。もし、それが使えない無線LANルーターでも、この子機をパソコンと接続して、直接、接続設定することもできるから、無線LANルーターはあるけど、WPSに対応してなくても、設定できるのがいいところ。

『PLANEX デジタル家電やゲーム機を無線化 300Mbps 無線LANシンプルコンバータ(子機)MZK-SC300N2』も、WPSボタンもあるけど、パソコンとつなげて接続設定も可能。しかも、LANポートが2つあるから、2つの機器にも接続できる。

『BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C』は、無線LANルーターが、WPSとAOSS、両方対応してるというもの。私の無線LANルーターは、AOSSだから、どちらにも使えるのは楽。これがあれば、両方の機器のボタンを押すだけで、自動で接続設定できるため、SSIDやパスワード入力、その他、いろいろ設定があるんだけど、それが面倒という方には便利。

この機器の特徴としては、USBから電気を得ているところで。デスクトップパソコンだと、普通、無線LAN子機はUSBに差し込むだけが、これまでほとんどだったけど、USBは電源だけで、ネットの接続はそこからつないだ有線LANというのがユニークなところ。

例えば、デスクトップパソコンでも、ノートパソコンでも、USBがあるなら、他の3つの子機のようにアダプターで家庭用コンセントに差し込む必要がなくて。テレビのネット接続にも使いたいというときは、USB充電器、USBコンセントが必要とのことだけど。パソコンにも、テレビにも使えるのがいいところ。

電気がUSBからというのも、スマホ、タブレット端末でも、よくあるタイプだし、USBコンセントを使うのも、普通にあるから、USBだから特に使いやすいという印象は無さそう。

テレビにも使える無線LAN子機をいくつか見てきたところで、無線の強さを考えると 『I-O DATA デジタル家電用 5GHz 無線LANアダプター 親機&子機セット』、パソコンにも使えてとなると、WPSとAOSSにも対応だと 『BUFFALO 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C』、普通に、使うカタチで、差込口が1つでいいなら 『Logitec 150Mbps 無線コンバーター TV用 子機モデル LAN-PW150N/CV』、2つなら 『PLANEX 300Mbps 無線LANシンプルコンバータ 子機 MZK-SC300N2』という感じかしら。

私の場合、液晶テレビしか使わないことと、『BUFFALO 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C』でもいいんだけど、USBコンセントを買う必要だから、価格的にも安いということで、『Logitec 150Mbps 無線コンバーター TV用 子機モデル LAN-PW150N/CV』に決定。早速、注文することに。

翌日には、手元に届いたんだけど。下の写真が、『BUFFALO 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C』。思ったよりも小さくて、手のひらサイズという感じ。台にタテにもヨコにも置けるようにもなってる。

接続の設定なんだけど、直接、LANケーブルで、パソコンと接続して、検索して、電波を受信している無線ルーターを選んで、SSIDとパスワードをセットして。後は、テレビの後ろに本体を置いて、LANケーブルで接続するだけで、簡単に接続できました。

無線LANルーターがあるのは、隣の部屋じゃなくて、一部屋挟んだ部屋だから、距離は近くはないけど、接続状況は問題なくて。ただ、この液晶テレビは、YouTubeは観れないみたいだから、動画だと、どうなのかは分からないところ。

意外と簡単に接続できて、これで、日テレのデータ放送 『地デジで健康生活2』が普通に使える。単純なゲームなんだけど、これを、テレビ番組を観ながらしたくて。

こんな方にオススメ
・テレビ、ブルーレイレコーダー、ゲーム機を無線でネット接続したい方
・テレビなどの周りにあるLANケーブルが邪魔な方
・無線LANルーターを使っている方

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液晶テレビ、ブルーレイレコーダー、家庭用ゲーム機を無線でネット接続
   

録画用 外付けハードディスク



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HDD・ブルーレイ・DVDに録画!番組の好きな部分をカット・結合と編集機能付きでこの低価格♪ ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AT350S [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]




どこがスゴイ?
・ハードディスク、ブルーレイディスクにも、DVDにも番組録画
・好きな部分だけ残したり、編集が簡単で気軽にできる♪
・昔のVHSを取り込んで、画質をキレイに高画質化も
・HDDレコーダー HVTR-BCTLなどビデオ出力でのコピーも、ワイド画面で表示
・起動が早く、突然、録画したい!と思ったときに便利

気軽にCMカット♪2番組も1つに ソニー ブルーレイディスク レコーダー BDZ-AT350S
今まで、地デジ番組を録画したいと思って、バッファローの『コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』、しばらくして、BS番組も録画したいと思って、IOデータの『HVTR-BCTL』も買い、今度は録画した番組をコピーできないかなと、『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2/HQ』まで。

いろいろやっちゃったかもと思ってたんだけど、久しぶりに兄のところへ遊びに行ったら、凄くうらやましい事が。

兄が、テレビのリモコンをカチャカチャと動かしながら、撮り貯めたドラマのCMをカット。『慣れてないと上手くできないんだよねぇ~』と言いながら、ソニーの編集機能付きブルーレイディスクレコーダー BDZ-RX100を持ってたんです。アップの写真で、1TBと書いてあるのがそれ。

ブルーレイディスクレコーダーの近くには、CMをカットして、キレイに編集したドラマのディスクがずらり。編集したものをみせてもらったら、CM部分がキレイにカットされてて、CMに入る前、ちょっと画面が暗くなってCMあけのシーンという、完全にCMが抜けてる状態。

手動でCMカットするにしても、見た感じそのままでカットすると、わずかにズレがあるから、それを計算してやらないと上手くカットできないと自慢げ。

しかも、兄は、これを買ったときに、編集機能があるのを知らずに購入。しばらくしてから、職場に同じものを持ってる人がいて、話を聞いて初めて編集機能に気が付いたとか。ちょっととぼけた兄は、説明書をほとんど読まない人で、いろいろ調べる私とは正反対なタイプ。

それにしても、ブルーレイディスクドライブの編集機能はスゴい!何がスゴイかというと、余分な部分をカットしたり・つなげたりが、簡単にできる編集機能もなかなかなんだけど、それよりも、編集にかかる時間の短さ。

パソコンで動画を取り込んでの編集でも、CMカットとかはすぐにできるけど、カットした後、その動画を作成するのに、凄く時間がかかるの。それが、ホントに一瞬でできちゃう。編集された番組が、こんなに簡単にできるなんて、やっぱり、専用機器は違うわ。

あとは、取っておきたい番組は、ブルーレイディスクか、DVDディスクに書き込んで出しちゃえばOK。ディスクを買えば、いくらでも編集した番組を保管できるし。内臓のハードディスクの容量が少なくなっても、何度も繰り返し録画できる BD-REディスクとか買っておけば、問題なし。

今まで、2つのHDDレコーダー、USBキャプチャーも使ってみたけど、録画した番組を編集して保管するなら、編集機能付きのブルーレイディスクレコーダーを買わなきゃダメだわ!という結論に。ちょっと、遠回りした感もあるけど、必要なときに必要なだけという私の信条が、アダになったかな。今まで使っていたHDDレコーダーも、上手く活用できればいいじゃないと、編集機能付きブルーレイディスクレコーダーを買うことに。

ブルーレイディスクレコーダーには、いろいろあるんだけど、編集機能があるものもあればないものも。普通、録画して観れればいいから、当たり前かな。各メーカーから発売されてて、編集機能があるものを見てみると。

兄も愛用してるソニーだと、編集機能付きは、3番組同時録画が可能な 『ソニー デジタルHDチューナー内蔵HDD 2TB搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AX2700T』、1TB搭載の『BDZ-AT970T』、500GB搭載の『BDZ-AT770T』、そして、スカパー!HDチューナー内蔵の『BDZ-SKP75』。

これは、同じ時間帯に、地デジでもBSでも、スカパー!HDチューナー内臓はスカパー!でも、3番組の同時録画ができるというもの。違いとしては、内臓ハードディスクの容量もありますが、それだけではなくて、BDZ-AT770T以外は、USBで外付けハードディスクを接続できるということ。

内臓ハードディスクが、いっぱいになって容量が少ないときには、外付けハードディスクを買ってつなげれば、今は、2TBでも1万円前後からあるから、当分、困らないぐらいの容量が簡単に増やせるのがいいところ。

2番組同時録画だと 『ソニー デジタルHDチューナー内蔵HDD 1TB搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AT950W』、500GB搭載の『BDZ-AT750W』、1番組録画だと 『BDZ-AT350S』。

この中で、外付けハードディスクがつなげられるのは、BDZ-AT950Wだけ。この他のものにも、USBの差し込む口はあるけど、これは、録画番組をPSPやウォークマンに入れたりするときに使うもので、外付けハードディスクの増設には使えないです。

どれも、3D映像には対応してるけど、BDZ-AX2700Tは、3D映像向けの機能が充実。画質調整が非常に細かくて、自分好みに細かく調節。音質についても、ヘッドフォンだけじゃなくて、薄型テレビのスピーカーでもサラウンドにできたり。映像と音質にこだわる方向けに、さすがに、最上位モデルはスゴイ。

編集機能については、どれも同じようなもの。ブルーレイディスクを本体のハードディスクに戻すムーブバックも可。外付けハードディスクが接続できるタイプでは、ブルーレイディスクから直接外付けハードディスクにコピーすることも、もちろん、可能。

録画した番組をモバイル機器で観たいとか、DLNAとかソニールームリンクでネットワークにつないだパソコン・テレビで観たいなら、BDZ-AT750WとBDZ-AT350S以外ならOK。

この7つは、キーワードで番組検索とか、好きなタレントが出演する番組を自動録画、録画番組のグループ化、スマートフォンからの録画予約、データ放送にも対応してて、1つの番組内に自動でチャプターを入れたり、盛り上がる部分だけを再生するダイジェスト再生、VHSビデオのダビングで高画質化(VHSリマスター)など普通に多機能。ブルーレイディスクは、BDXLの100GBにも対応。

東芝の編集機能付きブルーレイディスクレコーダーは、『東芝 【REGZAブルーレイ】HDD&ブルーレイディスクレコーダー 2TB DBR-Z260』、1TB搭載の『DBR-Z250 』、2TB搭載の 『DBR-Z160』、1TB搭載の『DBR-Z150』。

こちらは、ほとんど内容が変わりません。新型のZ250/Z260とZ150/Z160は、ディスクに書き込む速さがちょっと違ったり、わずかな違いは探せばあるけど、性能的にはほとんど差がないです。新型の方が、カタチはコンパクトにはなってるけど。

内容は、内臓ハードディスクの容量の違いはあるけど、この4つはどれも、それ以外ではほとんど差がないです。最大4TBの外付けハードディスクがつなげられて、しかも、2番組を同時録画できるダブル録画もOK。

キーワードでのおまか自動録画、2番組同時録画でも本編と本編以外の間にチャプターを自動で入れられるし、100GBのBDXLディスクもOKと十分な機能。こちらも、ブルーレイディスクから内臓ハードディスクにデータを戻すムーブバックはOK。

見た目は違うけど、内容はほぼ同じで、性能が横並びという感じ。新型が出てる分、Z150/Z160は価格が低めで、コンパクトじゃなくても良ければ、この価格で、外付けハードディスクもつなげられるのは、お得感がありそう。

ちなみに、RD-BZ810/RD-BZ710の後継モデルが、DBR-Z150/Z160。型番のRD⇒DBRに変えたのは、レグザサーバーと同じにするためとか。

シャープの編集機能付きブルーレイディスクレコーダーだと、ハイグレードとかんたんシリーズがあって、ハードディスクを簡単に交換できる 『SHARP AQUOSブルーレイ ブルーレイディスクレコーダー 1TB スロットインタイプ ハイグレードシリーズ BD-T1100』、4波7チューナーで500GBの『ハイグレードシリーズ BD-W510』、サーバー機能・ダブルチューナーで500GB搭載の『かんたんシリーズ BD-HW51』、リモコンが簡単でシングルチューナーの『かんたんシリーズ BD-H51』など。

『SHARP AQUOSブルーレイ ブルーレイディスクレコーダー ハイグレードシリーズ BD-T1100』は、業界初というスロットインハードディスク(SHDD)対応。これは、専用ハードディスクを本体に差し込んだり、抜き出したりできて、簡単にハードディスクを増設できるという仕組み。

内臓ハードディスクは、そのままに、外付けハードディスクを増設する感覚で、スロットに専用ハードディスクを差し込めばというもの。これを使うと、内臓ハードディスクからSHDDへは約10倍の高速ダビングが可能とか。ただ、SHDDは、今のところ、500GBまでで値段が外付けハードディスクに比べて高いから、金額的には割に合わないのが残念なところ。

『BD-T1100』も、『BD-W510』も、Wi-Fiコネクト機能があって、別室にあるアクオスとか、スマートフォンでも番組視聴が可能。ダビング10、10回までダビングできる番組なら、本体のハードディスク内にダビングすることが可能で、これを使うと、もともとの映像はそのままに、好きなシーンだけ編集したものも保存できるというもの。

『かんたんシリーズ BD-HW51』は、サーバー機能があるから、家庭内ネットワークで接続すると、他の部屋にあるアクオスも対応してれば視聴できるというもの。2番組を同時録画しながら、録画番組も観れるから、アクオスがあるなら便利かも。

『かんたんシリーズ BD-H51』は、500GB搭載のシングルチューナー。最初の3つとの違いは、外付けハードディスクがつけられないことと、『かんたんリモコン』というホントに必要なボタンだけのシンプルなリモコンになってること。『かんたんリモコン』は、上を開けると普通のリモコンにも。多機能なのはボタンが多くて面倒という方には、分かりやすくていいかな。私の母は、機械に弱い方だから、こういうリモコンならすぐに使えそう。

『かんたんシリーズ』だと、早口で聞きづらい実況などでも、音声が聞き取りやすいように、スピードを10%遅くして再生する 『ゆっくり再生』機能もあります。これって、英語の勉強にも役に立つんじゃないかしら。

これらも、編集機能については同じで、番組のいらない部分を削除したり、チャプターを結合したりは、もちろんOK。ブルーレイディスク上でも編集でき、ブルーレイディスクから本体のハードディスクに録画した番組を戻すムーブバックにも対応。録画中の番組にチャプターを自動作成もします。

こうしてみると、ソニー、東芝、シャープでも、それぞれ、モデルによって機能面やハードディスク容量に違いがあるけど、編集機能については、どれも同じ。

編集機能については、昔は、東芝が一番という話だったけど、新しいモデルになって、編集機能の一部がなくなったりもしてて。現在では、各メーカーのブルーレイディスクレコーダーは改善もされてるから、使い勝手の違いはあっても、機能的には大きな差はなさそう。

パナソニックも調べたけど、編集機能に対する利用者の評価が結構分かれてて。編集機能はあるけど、メーカーとしてもあまり押してない部分なのか、ほとんど説明がなくて。編集機能があるブルーレイディスクレコーダーを探してるから、その部分がちゃんと分からないと。

何を買おうかと考えてみると、地デジ・BS番組を録画できるHDDレコーダーは2つあるから、ブルーレイディスクレコーダーで2番組同時録画のダブルチューナーまではいらないかな。

私が欲しい機能は、編集機能だから。編集機能については、何チャンネルも同時録画できる上位機種と比べても差がないことを考えると、『ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AT350S』、『TOSHIBA REGZAブルーレイ 3Dディスク・外付けUSBハードディスク対応ブルーレイディスクレコーダー HDD1TB DBR-Z150』、『SHARP AQUOSブルーレイ ブルーレイディスクレコーダー かんたんシリーズ BD-H51』のどれか。

ソニー BDZ-AT350Sは、シャープ かんたんシリーズ BD-H51は、どちらも、外付けハードディスクが付けられず、TOSHIBA DBR-Z150はOK。でも、どれも、ブルーレイディスクは、25GB、50GB、BDXLの100GBにも対応してるから、外付けハードディスクじゃなくても、大容量の繰り返し録画できるブルーレイディスクを使えば、外付けハードディスクが使えるかどうかは、大した問題じゃないかも。

気になるのは、ソニー BDZ-AT350Sには、『VHSリマスター』というVHSビデオからの映像をキレイにして、ブルーレイディスクにコピーするという機能があるとこ。

これができるということは、ビデオケーブルでつなげば、HDDレコーダーの録画した番組も、コピーできるんじゃないのと。そうなると、高画質化できるというVHSリマスターは、欲しい!ということで、早速、注文。

注文したら、翌日には無事到着。届いた箱が、持ち手があるんだけど、凄くコンパクトでビックリ。中から出したら、本体が薄くて、10年くらい前のノート型パソコンぐらいの大きさ。

取り付けは、もともとあった『バッファロー コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』を外して、代わりに置くつもりだから、ケーブルもそのまま外してつなげるだけ。『ソニー BDZ-AT350S』には、ビデオケーブルとアンテナケーブルは1ずつ付属で入ってるけど、HDMIケーブルはついてないです。

使ってみて、キーワードとか、ジャンル別で、自分好みの番組表ができるのが、凄く便利。液晶テレビの番組表だと、自分で、どんな番組があるか一通り見ないといけないけど、これだと、前もって、見そうな番組だけまとめた状態だから、普段、見過ごしてしまうような番組も目に付いて、見逃す心配もなく便利。

編集機能は、一つの番組でいらない部分を削除したり、番組を分割したり、2つの番組をつなげたり、チャプター(区切りみたいな)も編集できて、ホントに楽。分割するなら、分割を選んでというように、編集するときに何をするかを選んでから、ツールを使うから、余分な操作ボタンがなくて、説明書を読まなくても、見ただけですぐに使える感じ。

このブルーレイディスクレコーダーも、録画中でも録画した番組が観れたりするけど、録画中でも録画してた番組の編集ができます。録画中の番組を録画したまま、最初から再生して観ることができる 『追っかけ再生』もあって、予想以上によく出来てて。

しかも、テレビはシャープのアクオスなのですが、テレビの電源を入れた状態で、ソニー BDZ-AT350Sの電源を入れると、テレビの画面が勝手に切り替わって、ソニー BDZ-AT350Sで観る画面になります。ソニー BDZ-AT350Sの電源を入れただけで、入力切替のボタンを押さなくても、勝手に切り替わるのは便利。

この他にも、『瞬間起動』にしておけば、電源OFFの状態から電源ONして録画開始まで2~3秒ほどと凄い速さ、細かいところでは録画番組をPSPやウォークマンなどに転送できたりもして、すごく便利。

ここで試しに、前回同様なのですが、HDDレコーダー HVTR-BCTLに入ってる、以前に録画した 『おじゃマップ 日本一!パワースポット!富士山の頂上を目指せ!!』をビデオケーブルで、ソニー BDZ-AT350Sと接続。VHSビデオを録画するように、録画してみました。

すると、画質は写真の通りで、地デジの映像と見比べたり、1m弱と近くでみれば、ぼやけてるのは分かりますが、早い動きでの映像の乱れは無し。2~3m離れて観ると、それほど違和感もなくて。何より良かったのは、ちゃんとワイドに映ってます。下にある画像がそれ。

前回の話と前後するけど、『IOデータ HDDレコーダー HVTR-BCTL』とか、液晶テレビ向けにHDMIがある他に、アナログテレビ向けにビデオ出力端子もあって。これは、どのレコーダーにも言えそうな話なんだけど。

ここで問題になるのが、画面のサイズ。録画した番組が、地デジのワイド画面でも、ビデオ出力では4:3の昔のテレビのサイズになるんです。それを、パソコンのUSBキャプチャーでコピーすると、ワイド画面の番組が縮んだような状態で。ワイド画面が、縮んでると、結構、違和感があって。パソコンでは、ゴムプレイヤーでワイド表示すると、ワイドに見れてイイとは書いたんだけど。

今度は、ワイド画面の録画番組をビデオ出力で、ソニー BDZ-AT350Sにコピーしたらどうなるかなんだけど。これが、ちゃんとワイド画面で映りました。これって、どうしてかなと思ったら、コピーした動画は4:3のままだけど、ソニー BDZ-AT350S側でワイド画面で表示するようになってました。

VHSリマスターについては、ブルーレイディスクに書き込むときにということのようで、手元にディスクがないから、そのうちかな。

ソニー BDZ-AT350Sで、お好みの番組表を作成できる 『My!番組表』を見たときに、液晶テレビがあれば、いろんな番組は観れるけど、自分に合った必要な情報だけの番組表があると、こんなに便利なのねぇと感じました。

番組数が多いと、どの番組を観るか観ないかを探しながら考えたり、それが以外に手間がかかるし面倒だったのねと実感。それを観る人に合わせて、便利に使いやすくする機能は楽で、思わず見過ごしちゃうこともなくて。

一番欲しかった編集機能も予想通り、しかも、ビデオ入力で画質は多少落ちるにしても、取り出すことができなかったHDDレコーダーの録画番組が取り出せるのは嬉しい。観るときは、ちゃんとワイドで違和感ないし。

2,3年前だと、ブルーレイディスクレコーダーは液晶テレビに比べて、すごく割高感があったけど、最近は、ずいぶんと値段が下がってて。低価格でも、これだけいろいろできるの!?と大満足♪

こんな方にオススメ
・手軽に編集機能が欲しい方
・同時録画じゃなく、1番組録画で十分な方
・外付けハードディスクがなくてもOKという方

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『ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AT350S』が、すごく薄いから、比較のために薄型の箱ティッシュを乗せてみました。

テレビ番組に関することが中心だけど、すごくいろんなことができて、なんだか、パソコンを買ったときのように、いろいろ遊べて面白いです。

録画した番組で好きな部分だけカットして残してみたり、例えば、好きなアイドルが出演した番組から、その部分だけ取り出して、そういう部分だけをまとめて一つにすることも、もちろん、OK。

キーワード検索でアイドル名を入れれば、出演する番組が簡単にリスト表示されて、追いかけるのが簡単。マニアじゃない人でも、マニアっぽくなれちゃうような楽しみが味わえて、新しいおもちゃを買ってもらったみたいな。

こういう感覚は、録画のみのHDDレコーダーでは感じなかった感覚で、もっと早く買えばよかったかも。普段は、とりあえず、パソコンを起動するけど、これが届いてからは、こればかりで、パソコンを起動しないときもあるくらい。

突然の録画でも素早くできて、録画しては、編集して。マークやジャンル毎に情報を集めて。この収集して、たまるところが、面白くて、しかも、いい気分。

なんだか感覚が、収集癖のある兄に近づいてる気が...


追記: シャープのファミリンクボタンでも、ソニー BDレコーダー BDZ-AT350Sは動くの!?

私の液晶テレビは、シャープ アクオス LC20D50なんだけど、それと『ソニー BDレコーダー BDZ-AT350S』をつないで使ってて。ちなみに、下の写真が、テレビのリモコン。

BDレコーダーのリモコンは、他社の液晶テレビでも普通に使えるように設定できるんだけど、テレビに使うときは『TVボタン』を押さないとダメで。普段から、チャンネルボタンを押すだけで、テレビ観るのに慣れてるから、はじめに、『TVボタン』を押すのが面倒。

それで、2つのリモコンをいつも手元に置いてて。それが、なんとなく邪魔かなと思いながら、試しに、シャープのテレビ用リモコンにある『録画ボタン』を押してみたんです。

そしたら、ソニーのBDレコーダーは、電源が入ってない状態なのに、勝手に観てる番組の録画を開始したんです。ホントに!?と驚きました。

なんでかというと、同じメーカーじゃないと、使えないと思ってたから。シャープの液晶テレビだから、シャープ製のBDレコーダーじゃないと、『ファミリンク』という機能は使えないんじゃないかなと。ところが、ソニーのBDレコーダーなのに、ちゃんと動いてて。

今まで、突然録画したくなったら、BDレコーダーの『瞬間起動』機能があるから、電源を入れて、2秒ぐらいで録画できるけど、操作する私の方は、BDレコーダーのリモコンを掴んで、『電源ボタン』、『チャンネル』、『録画ボタン』の3つも押さなきゃいけなくて、あたふたしてたんです。

それが、観てる番組の録画なら、テレビリモコンの録画ボタン一つでOK♪ 突然、録画したくなったとき、テレビリモコンの『録画ボタン』を押すだけなんて、久しぶりにビックリ、これは超便利♪

低価格だから、普通に使えればいいかなという気持ちもあったけど、使ってるうちに、コレもできるの?あれもできるの?という感じで、期待以上のスゴモノでした。

具体的にシャープ アクオス LC20D50のテレビリモコンで、どのボタンが、ソニーBDレコーダー向けに使えるかというと、ファミリンクのボタン全部。『録画ボタン』、『BDレコーダーの電源オン/オフ』、『早送り』、『早戻し』、『録画停止』、『再生している番組の停止』、『機能選択』など。

テレビリモコンの『BDレコーダー電源』をオンにすれば、入力切替が自動でBDレコーダー用に。『機能選択』で録画した番組を選択できて、『決定ボタン』で再生、番組予約も機能選択ボタンからならOK。

唯一できないのが、テレビの番組表からボタン一つで番組録画すること。そこだけは、さすがに、対応してないみたい。でも、これだけ、テレビリモコンがほとんど使えると、買ってよかったわとしみじみ。

シャープの液晶テレビだから、シャープのBDレコーダーじゃないとダメかなと内心、ずっと思ってて。液晶テレビの選択を間違ったかしらとも。

それでなかなか手がでないところもあったんだけど、そんな心配はいらなかったみたいです。

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ソニー BDレコーダー
   

シャープ BDレコーダー
  

東芝 BDレコーダー
  




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HDDレコーダーの録画番組をパソコンに保存、編集したり♪ I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー高機能モデル GV-USB2/HQ [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]



どこがスゴイ?
・昔のビデオテープや8mmビデオをPCに保存できる♪
・比較的簡単に使えて、しかも、低価格!
・PCで編集・高画質補正も可
・USBにつなぐだけだから、ノートPCでもOK♪

取り付け簡単! USBでつないで、動画を取り込み I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2/HQ
地デジ録画の『BUFFALO コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』、BSと地デジを録画する 『I-O DATA デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL』と二つのハードディスクレコーダーを買った話は書いたけど、番組を録画すると最後に行き着く先は、保存と編集。

私の兄は、凝り性だから、そういうのが好きで、ドラマのCMをカットしてまとめたりは、よくやってるみたいで。でも、私は違うと思ってたんだけど、番組を録画するようになると、消さないで取っておきたいとか、この部分だけ欲しいんだけどなど、欲望がふつふつと。

しかも、ただ、そう感じるだけなら、別にいいかなとも思うんだけど、ハードディスクの容量が少なくなると、何か消さないとという、ちょっと追い詰められた感もあって。そういう思いを何度かしてると、大事な番組だけ、パソコンに保存できないかしらと思ってみたり。

ハードディスクレコーダーでは、ムーヴという言葉がよく出てくるんだけど、これは録画した番組を移動するという意味。仕組みは、コピーが増えないように、本体のハードディスクの番組を外付けのハードディスクにコピーすると、もともとあった本体のハードディスクからはそのデータを消すことになってて、結果として、移動先の外付けハードディスクにしかデータが残らないから、移動でムーヴということなんだけど。

それが、できるのは、私が持ってる2つのレコーダーのうち、バッファローのDVR-1C/500Gだけ。アイ・オー・データのHVTR-BTLは、1つの外付けハードディスクしか接続できないようになってるから、ムーヴは無理。

ムーヴができると、どんなことができるかというと、例えば、複数の外付けハードディスクを用意して、好きな番組だけをまとめたり、そんな使い方ができます。録画番組を残しておきたい人には、ないと困る機能かも。

これができないということは、データが動かせないから、HVTR-BTLの場合、録画した順の他、タイトル、録画した番組の曜日でまとめて表示はできるけど、基本的には、複数の録画データが混在することに。観たら必ず録画番組を消すという方には問題ないけど、取っておきたいと思ってしまうと、かなり窮屈で、閉じ込められたようなもの。

ムーヴできない録画番組をコピーする方法は、大きく分けると2つ。レコーダーのビデオケーブル(黄色、赤、白が3本で照るケーブル、コンポジットとか、AVケーブルとも言うけど)でつないで、パソコンに取り込んでコピーしたり、編集したりするか。それとも、HDMIでつないでコピーするか。HDMI経由で、コピーできれば、地デジをテレビで観るのと変わらない高画質なはず。

ちょっと、複雑な話になるから、HDMIを先に見てみると。パソコン本体を開けて、キャプチャカードを差し込むなら、『ドリキャプ HDMIキャプチャーカード PCIExpress(x1)接続 DC-HA1』。HDMIでの入力の他、付属の専用ケーブルでビデオ入力も可能とか。

HDMIのキャプチャーカードは他にもあるけど、コピーガードにあたるHDCP機能も解除できるのは、あまりなくて、これくらいかしら。HDCPが解除できれば、保護がかかっているPS3の映像とか、保護がかかっている録画番組などでも映し出せるということ。

その機能が、もし付いてなかったら、『GAME SWITCH ゲームスイッチ GS-D00202N DVI to HDMIアダプタ付属』と『HDMI-DVI変換ケーブル』を使えば解除はできるけど、それなら、『サンコ- HDMI ビデオキャプチャーカード HDMVC4UC』を買っちゃった方が、全部そろえるよりも半額以下でずっと安い。

考えてみると、DVIというパソコンのモニターなどに出力する差込口に、HDMIのケーブルを差し込めば、HDCPを解除できるってことだから、いつ販売が差し止められてもおかしくないけど、結果として、HDCPが解除されてしまうとなると、話は違うのかな。

この他に、HDMIを経由して、レコーダーから録画した番組をコピーする方法も。それは、HDMIをビデオケーブル向けに変換して、出力させるという方法。直接、HDMIでつないだ方法に比べると画質は落ちるというけど、それでも、ビデオケーブルだけでつないだよりもイイという話も。

これは、『LKV381 HDMI to Composite/S-Video Converter / HDMI出力をS端子、コンポジット出力へ変換』がよく知られてて。これも、HDCPを解除しているようなものなんだけど、音声はアナログ出力。これは、デジタル向けのケーブルに出力してるわけではないから、当然かも。

この『LKV381』と『USBビデオキャプチャー』を使えば、USB経由でパソコンに取り込めるから、比較的簡単にできて、画質も期待できるということに。

LKV381を使えば、地デジのHD画質そのままにとまでは言えないまでも、シャープでなかなかキレイという話。こちらも、HDCPを無効にしてるから怪しい製品で、今だからという感じ。

最後に、USBキャプチャーなんだけど。これは、ビデオケーブルでレコーダーとつないで、映像をパソコンに取り込むというもの。これが、ピンからキリまであって、いろいろあるんだけど、人気があるのは、『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2』、『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー高機能モデル GV-USB2/HQ』、『BUFFALO モニターモード搭載 USB用ビデオキャプチャー PC-SDVD/U2G』、『Princeton USBビデオキャプチャーユニット デジ造 映像版 PCA-DAV2』など。

『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2』と『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー高機能モデル GV-USB2/HQ』の違いは、編集に使うソフトの違いで、USBキャプチャーは同じもの。

ただ、GV-USB2に添付してるソフトでは、映像が悪く、他のソフトを購入して使ってる人もいるくらいだから、金額ではわずかな差なので、ソフトを買う手間がない、HQの方がいいかな。

HQの編集ソフトは、ブルーレにも対応してるから、パソコンにブルーレイドライブがあるならこっち。PCで使うブルーレイドライブは、安いものでは1万円を切ってるから、昔のDVDドライブ並み。ずいぶん、安くなっててびっくり。

『BUFFALO モニターモード搭載 USB用ビデオキャプチャー PC-SDVD/U2G』も、キャプチャーなんだけど、最大の特徴は、モニターモードかしら。

これは、パソコンのモニターをゲームなどで使うテレビの代わりとして使えるという機能。ビデオケーブルで出力した映像が、パソコンのモニターでフルスクリーンで映せて、アクションゲームでもOKとのこと。

どういうことかというと、例えば、WiiやXbox360で遊ぶには、テレビとつながないといけないけど、これを使えば、パソコンのモニターでもOKということ。部屋にテレビはないけど、パソコンがあるという方には便利な機能。

ただ、モニターモードで映し出してる映像をキャプチャーして、パソコンで編集できるということではないです。キャプチャーとしての機能もあって、モニターモードで映像がパソコンで映し出せるから誤解しそうだけど、動画を取り込むならキャプチャーとして使わないとダメ。

『Princeton USBビデオキャプチャーユニット デジ造 映像版 PCA-DAV2』は、比較的値段も安くて、編集できて、DVDに書き込むというもの。ただ、Windows7 64bitで使うと、あまりよくないという話も。

USBビデオキャプチャーは、ビデオケーブルだから、コピーガードのようなHDCP機能は関係ないけど、どのくらいの画質でパソコンに取り込めるかが気になるところ。でも、これは、やってみないと。

まず、HDMIの画質でパソコンに保存しないとイヤなら、『サンコ- HDMI ビデオキャプチャーカード HDMVC4UC』が一番。もし、ビデオケーブルでもいいなら、機能も充実の『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2/HQ』かしら、私の場合、パソコンのモニターでゲームはしないから。

HDMIをビデオケーブルに変換する LKV381は、パソコンに取り込むにはUSBキャプチャーがどちらにしても必要になるから、USBキャプチャーでやってみて、画質にどうしても納得できないなら、『LKV381』を買えばいいかなと。

ホントは、『ドリキャプ HDMIキャプチャーカード PCIExpress(x1)接続 DC-HA1』を買いたかったんだけど、パソコン本体がコンパクトなタイプで、差し込む口のPCIExpress x1がなくて。

とりあえず、『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2/HQ』を買って、実際に使ってみようということに。ということで、注文することに。

翌日には、無事到着。届いた箱が軽くて、ホントに入ってるのかなと思うくらい。でも、ケーブルぐらいしか入ってないから、当たり前かな。

じゃ、早速。地デジ・BSのレコーダー I-O DATA HVTR-BTLとビデオケーブルでUSBキャプチャーと接続、実際にパソコンで映像をコピーしてみることに。使ったパソコンは、4,5年前に買ったもので、Core2Duo E6600 2.4GHz、メモリーはPC-5300 2GB。

試しに、録画してた 『おじゃマップ 日本一!パワースポット!富士山の頂上を目指せ!!』をUSBキャプチャーで取り込んでみたところが、下にある画像。

少し実際の映像よりも色は薄くなったような気がするけど、それでも、予想以上に画質は良かったです。もっと、悪いかと思ってました。

モニターから1m弱で観ると、映像で動きが早い部分は、わずかな映像の乱れが見えたのですが、2~3m離れると分からないくらい、気になりませんでした。ちなみに、モニターの大きさは20インチで、フルスクリーンで表示。

ここで、それって、キャプチャーが悪いのか?と思われそうだけど、一概にそうとも言えなくて。液晶テレビと液晶モニターで何が違うかというと、応答速度。液晶テレビは、動画を観るのがメインだから、動きのある映像でも残像がのこらないように処理するところが、優れてるんです。テレビは、動画を観る専用の機器だから。

そうなると、パソコンのモニターでは、動きが早い映像だと乱れが見えたけど、この映像をDVDに書き込んで、DVDプレイヤーでこの映像を視聴すれば、この乱れはないかもということに。

初め、『BUFFALO コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』でも、BSと地デジを録画する 『I-O DATA デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL』でも、アナログのビデオケーブルでは、ワイド画面の番組も、出力するときはワイドじゃない昔のテレビサイズ(4:3)に。

これは、もともと『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2/HQ』は、VHSビデオとか8mmなどから映像を取り込むのが前提だから、ワイド画面で録画された番組も、このサイズになっちゃうのかしら。それとも、そのサイズで出力するように、レコーダー本体がなってるのかしら。レコーダー本体も、HDMIの他にアナログテレビにも映せるようにしてるから、レコーダー本体側も、USBキャプチャー側も、なんだかワイド画面にならないようになってそ。

普段、ワイド画面に観慣れてると、縮んだ感じがどうも気に入らなくて、やっぱり、『LKV381』でHDMIをビデオケーブルに向けに変換しないとダメかなとも。

でも、もしかしたら、縮んだ動画をワイド画面に変換するソフトがあるんじゃないかと、いろいろ試したところ、全く上手く行かず。頭をかかえながら、いろいろ調べているうちに、意外と簡単な解決策を発見。

それは、無料の『GOM PLAYER』で再生するというもの。このプレイヤーでは、視聴する動画のアスペクト比が設定できて、それを4:3の昔のテレビサイズから、ワイド(HDTV)サイズ 16:9にするだけ。

物凄い高画質で観たいという方には、不満があるかもしれないけど、個人的にはこのくらいの画質で、ちゃんとワイド画面で見れれば上出来じゃない♪という感じで。

これで、レコーダーに録画した番組をパソコンに保存できるけど、編集して変換するとファイルサイズがグン!と大きくなったり。そのまま取り込んで、編集しないで、mpegファイルのまま保存した方が、容量的には良さそう。

もう一つ、気が付いたのが、取り込んだ動画を画質補正で映像ノイズなど処理させると、そのファイルを出力して動画ファイルにしたとき、GOM PLAYERで設定しても、ワイド画面にならなくなります。

動画ファイルをカットしたりという編集だけなら、ちゃんとワイド画面で表示できるんだけど、画質補正までしてしまうと、GOM PLAYERでもワイド画面での表示はできません。

補正してもしなくても、そんなに大きな違いはないし、それよりも、ワイドに観える方が大事ということで、画質を補正しないで、そのまま保管することに。

こんな方にオススメ
・レコーダーの録画番組をパソコンに保存したい方
・昔のビデオや8mmをデジタルで残したい方
・ゲーム動画を録画したい方

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HDCP機能を解除できる HDMIキャプチャーカード & 解除させる機器と必要なケーブル類
 

HDMIをビデオ出力に変換する機器


ビデオ入力で動画を取り込む USBキャプチャー
   


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この価格で地デジもBSも録画OK♪ でも、録画件数が1000超えると...!? I-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]



どこがスゴイ?
・1万円ちょっとで、地デジ・BSが録画できる♪
・追っかけ再生(録画中の番組を再生して観る)もできる!
・映像はキレイ、普通に地デジ番組を観るのと同じ。

I-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTLと外付けHDDで録画ができる♪
『BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』を買って、テレビをよく観るようになると、チャンネル数が多くなって、ちょっと盛り上がってるBSも気になって。

BSも観てみると、韓国のドラマがずいぶん多いけど、その他にも、海外の歴史とか紀行モノとか、いろいろあって、面白そう。

やっぱり、BSも録画できたらいいだろうなぁと思いながら、地デジ番組を録画してたBUFFALOの方が、ちょっと空き容量が少なく、あっぷあっぷ。

じゃ、外付けハードディスクを買おうかなと思ってたら、地デジ番組も録画できるし、BSも録画できるレコーダーを買ってしまおうということに。

BSも録画できるレコーダーとなると、本体だけで録画できる 『BUFFALO Wチューナー 地上・BS・CSデジタル HDDレコーダー 1TB DVR-W1V2/1.0T』と『BUFFALO 地上・BS・CSデジタル放送対応 HDDレコーダー 500GB DVR-S1C2/500G』、外付けハードディスクが必要な『アイ・オー・データ機器 地上・BS・110度CSデジタル放送対応 デジタルハイビジョンチューナー・レコーダー HVTR-BCTL』と『UNIDEN 録画機能付き地上/BS/CSデジタルチューナー DTH310R』など。

『BUFFALO Wチューナー 地上・BS・CSデジタル HDDレコーダー 1TB DVR-W1V2/1.0T』は、1TBの内臓ハードディスクで、地デジ番組で約163時間、BSなら約110時間録画できるというもの。

しかも、Wチューナーだから、同じ時間帯に2番組、BSとBS、地デジとBS、地デジと地デジ番組などを録画もOK。なぜ、わざわざ、BSとBSなどと書いたかというと、他社製のレコーダーでWチューナーだけど、地デジの1番組、BSの1番組なら同じ時間でどちらも録画できるというものもあるため。こちらは、どの組み合わせでも、2つの番組が録画でき、価格も控えめなのがなかなか。

さらに、最大4TBまでの外付けハードディスクを接続することもできるから、本体の空き容量が少なくなったときでも、外付けハードディスクをつなげればOK。昔に比べて、外付けハードディスクの値段は安いけど、4TBを一つの方が使いやすいけど、価格で考えると、2TBを2つの方がお得かな。

『BUFFALO 地上・BS・CSデジタル放送対応 HDDレコーダー 500GB DVR-S1C2/500G』は、500GBのハードディスクで地デジで約74時間、BSで約58時間録画できるレコーダー。

特徴としては、多機能よりも日々の生活で使える範囲で快適にという感じ。このレコーダー、ファンレスだから、録画中でも静か。HDDレコーダーを使ったことがある方だと、これは嬉しいところ。

ハードディスクレコーダーは、録画中に結構熱を持つから冷却ファンが動くんだけど、これがない分、静かに。寝室とかで、寝ている近くにレコーダーを置くという方には気になるところ。

しかも、シングルチューナーだけど、録画中に他の番組を視聴することが可能で、例えば、地デジ番組を録画しながら、BSを観たり、録画してた番組を観たりもできる。これも、結構、いい機能で、私が以前に買った 『BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』はできませんでした。

ややこしい話になるけど、もともと、BUFFALOのレコーダーは、アナログテレビでも地デジが観れるというところから始まってるところがあって、そうなると、地デジをアナログテレビに映し出すチューナーとしても、レコーダーを使うから、録画中に、他の地デジとかBS番組が観れるか観れないかという話に。

でも、地デジが観れる液晶テレビで使うなら、テレビだけでも地デジが観れるから、ポイント録画中でも録画していた番組が観れるかよね。長い番組を録画しているときなどは、特に、録画中でも録画した番組が観れるのは便利。

ファンがないから静かで、起動時のランプについても、気にならないように控えめに表示したり。見た目も、ツルっとしてて、シンプルで良さそうです。バッファローのこの2つには、録画番組をグループ化できて、まとめることができるから、これは便利。

『アイ・オー・データ機器 地上・BS・110度CSデジタル放送対応 デジタルハイビジョンチューナー・レコーダー HVTR-BCTL』は、本体にハードディスクを内蔵してないから、別途、購入する必要があります。

こちらのレコーダーも、録画しながら視聴は可能で、録画しながら、録画している番組の始めから視聴すること、『追っかけ再生』ができます。

外付けでつなげられるハードディスクの最大容量が書かれていないのですが、メーカーの説明では、3TBで地デジで約420時間、BS・110度CSデジタルで約300時間と書かれているから、3TBまでは大丈夫そう。

『UNIDEN 録画機能付き地上/BS/CSデジタルチューナー DTH310R』も、2TBまでの外付けハードディスクが必要なタイプ。特徴としては、コンパクトでありながら機能がかなり充実、特に、LANで接続、双方向サービスのdボタンが使えるのが凄いところ。

地デジ・BSチューナーで、データ放送が観れたのは、『レグザチューナー D-TR1』ぐらいだったけど、D-TR1は値段が高くて、それに比べると、この低価格で、そこまでできたUNIDENは、凄いです。

出力も豊富で、AVケーブル(黄色、赤、白のケーブル)、D4映像出力、HDMI、光デジタル音声出力など。SDカードの情報をテレビに表示できて、動画ファイルなら.m2p, m2t, .m2ts, .mpg, .mts, .ps, .ts、画像ファイルなら.jpe, .jpeg, .jpgならOK。SDカードは再生はできるけど、録画ができるというものではないです。

気になる点としては、録画中に他の番組を観たり、録画済の番組を再生することはできないのですが、留守中に録画するだけでOKという方には、十分な機能があります。

今は、完全に地デジ化されて、アナログテレビで番組を観ることができないのですが、UNIDENのDTH310Rがあれば、データ放送も視聴できて、外付けハードディスクをつなげば録画もできて、アナログテレビをどうしようかという方には、普通にテレビとして使える便利なモノ。

まとめると、バッファローの2つは、本体だけでBSも録画できて、録画中でも以前に録画した番組が観れて、アイ・オーデータも外付けハードディスクを買う必要はあるけど、この点は同じ。UNIDEN DTH310Rは、多機能だけど、録画中は録画した番組は観れない。

私のテレビは、液晶テレビだからデータ放送も観れるし、普通に地デジを観れるから、録画中にわざわざ録画していた番組を観るかなとも思うけど、どうしようかと考えて。結局、外付けハードディスクと組み合わせる方が、安く済むかなということで、『アイ・オー・データ機器 地上・BS・110度CSデジタル放送対応 デジタルハイビジョンチューナー・レコーダー HVTR-BCTL』、外付けハードディスクに『BUFFALO 外付けハードディスク PC/家電対応 (Regza[レグザ]/Aquos[アクオス]) 2TB HD-LB2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] 』、ケーブルを長めの2mで 『PLANEX ハイスピードHDMI Ver1.4ケーブル (PS3/Xbox360対応)』、アンテナケーブルの『HORIC アンテナ分波器 BS・地デジ対応 白ケーブル2本付き(4CFB) 40cm BCUV-971』を2つも注文。

送料無料ということもあって、それぞれバラバラに届きました。今までは、以前に購入した地デジ用のレコーダーだけだったから、ケーブルはあまり問題にならなかったけど、今回は、地デジとBSの両方つなぐということで、ケーブル類が多いです。これで、間に合うのかしらと思いつつ。それでも、つなぐところは決まってるから。

半年ほど使ってみた感想としては、この金額で地デジもBSも録画できるというのは凄いけど、ちょっと動作が、バッファローのレコーダーに比べると遅いです。それは、ハードディスクが外付けだから、本体の電源が入って、外付けハードディスクの電源が自動で入ってとなるから、仕方ないのかも。

それよりも、しばらく使ってて、分かったのが、録画番組が1000件になると、ハードディスクにいくら空きがあっても、それ以上は録画できないこと。これには、びっくり。

使い方が、変わってるのかもしれないけど、番組を観てるときでも気になる話は録画してたんです。後で見直したりして。だから、録画番組数が細かくなってるんだけど、その件数で録画できなくなるなんて。

もちろん、この件数は、一つのハードディスクに1000件ということで、他の外付けハードディスクをつなげば、問題はないんだけど。

複数の外付けハードディスクを一緒に接続できないから、録画した番組をまとめるために、ムーヴすることもできないし。私の使い方では、これは、ちょっと向いてないかも。

録画しながら、録画した番組が観れたり、録画中の番組を始めから再生して観れたのは、よかったけど。2TBで1000件というと、平均では1つあたり2GB。2GBだと、地デジなら1時間あたりで7GBぐらいだから、2GBだと20分ぐらいかしら。

容量は1TBでも、『BUFFALO Wチューナー 地上・BS・CSデジタル HDDレコーダー 1TB DVR-W1V2/1.0T』にすればよかったかな。容量の多さをメインに考えた組み合わせだったんだけど。

でも、もっと大容量の外付けハードディスクを買わなくてよかった。もし、3TBを買ってたら、1/3ぐらいムダになっちゃったかも。

こんな方にオススメ
・BSを低価格で録画したい方
・録画番組を溜め込まない方
・外付けハードディスクが余ってる方

01.jpg

BSも録画できるチューナー
   

その他に買ったもの
  


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簡単に地デジ番組を録画できて、こんなにコンパクト♪ BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]



どこがスゴイ?
・ハードディスク内臓で、地デジのみ録画可!
・録画番組を他のハードディスクへ、ムーヴもOK!
・反応が早くて、ボタン一つで録画、停止ができる!
・動作音が、比較的静か

これ1台で地デジ番組を簡単に録画できる!
地デジ放送が始まる前、アナログ放送の頃から、テレビは普通に観ていたけど、VHSのビデオレコーダーは買っても、意外と使わなかったり。

習慣のように、録画して番組を観るということがなかったんだけど、ドラマを観るようになって、週一のドラマとかだと、放送日に見ちゃうと次は一週間後で気になるから、ちょっと録画で貯めながら好きなタイミングでまとめて観たいと思って、地デジ番組を録画するチューナーを探すことに。

録画するチューナーとなると、数万円するようなものも考えるとたくさんあるけど、とりあえず、私は自分が使う範囲で、手頃な製品を探すことに。

地デジを録画するチューナーで、比較的安いものとなると、『BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』(HDD 500GB)、『BUFFALO 地デジチューナー搭載 HDDハイビジョンレコーダー HDD1TB DVR-1/1.0T』(HDD 1TB)など。

ブルーレイとか、DVDとかに書き込みもできてというものとか、チューナーの他に別途、外付けハードディスクを買ってつなげないとだめというのはあるのですが、1万円ちょっとぐらいで、本体だけで地デジ番組を録画できるというものが意外とないです。

『BUFFALO 地デジチューナー搭載 HDDハイビジョンレコーダー』は、これ1台で地デジ番組を録画でき、容量が足りなければ、外付けハードディスクを買ってつなげれば、本体に録画した番組を外付けハードディスクへムーヴ(録画データの移動)もできるというもの。

録画時間の目安としては、500GBで81時間、1TBで163時間ほど。私は、どのくらい録画するかも分からないから、とりあえず、500GBの『BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』と『PLANEX ハイスピードHDMI Ver1.4ケーブル 1m 』も注文。

翌日には、無事到着。初めに見て、驚いたのが本体の小ささ。昔のVHSのビデオテープをちょっと大きくしたようなコンパクトさで、ホントにこれで録画できるのかしらと思うほど。

本体の後ろに地デジのアンテナを接続して、後はテレビとHDMIで接続するだけで、簡単に使えるようになりました。HDMIケーブル一つで、映像も音声も出力できるのは、簡単でイイ。

使ってみた感想なのですが、まず、本体の起動が早くて、電源を入れて録画を開始するまでに5秒はかかってないと思います。早く起動するレコーダーには、スタンバイ状態で起動を早くしてというのはあるのですが、普通に電源オフの状態から録画となると、これはなかなか。

さらに、感覚的リモコンが使いえるというのかしら。例えば、普通に番組を観てて、突然、そのチャンネルを録画したいときなど、リモコンのチャンネルを押して、録画を押せば、本体に録画中のランプがついて、録画できます。

当たり前のことを書いてると思われそうだけど、他社のレコーダーでは、『録画ボタン』を押した後に、『はい/いいえ』を選択など、ボタン一つでできないものがあって、そうなると、テレビの入力切替でレコーダーからのメッセージが観えるように切り替えないと操作できないけど、『BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー』は、ボタンを1回押せば録画開始、停止を押せば止まるから、いちいちレコーダーからのメッセージを見なくても操作できます。

ただ、現在、何チャンネルを表示してるかというのは、本体表面には表示されないから、そこは、リモコンのチャンネルボタンを押してということなんだけど。番組表も、まとめて何列かで表示してて分かりやすくて、見た目も悪くないです。

私が感じた一番の凄いポイントは、この大きさかしら。録画したものを他の部屋で観るときでも、軽いしコンパクトだから邪魔にならないし。昔のビデオデッキをつなげられるようなテレビ、黄色と赤、白の3本のケーブルでもつなげられるから、古いテレビでも観れたり。

地デジの番組を録画したいけど、ブルーレイレコーダーを買うほどでもないという人には、気軽に録画できて、場所もとらないバッファローのレコーダーは便利です。

私みたいに、外付けハードディスクをつなげるだけで録画できるような液晶テレビを買えばよかったと後悔している人にも、外付けハードディスクを買う値段に、ちょっと足せば買える低価格なレコーダーは嬉しいかも。

こんな方にオススメ
・地デジだけ録画できればいいという方!
・コンパクトなレコーダーが欲しい方!

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分かりやすいかどうか分からないのですが、『BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』と近くにあったDSi LLを並べてみると、こんな感じ。

  


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