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初めて凄いと思ったマスク ホコリやカビ臭い祖父の家でも耐えられて、鼻水も発作も起きなくて 三次元 PM2.5 高密着マスク [マスク PM2.5、ウィルス、花粉、ハウスダスト]

どこがスゴイ?
・PM2.5対応マスクで、高密着マスク
・マスクの上下左右の隙間もブロックして
・長時間かけてても、耳が痛くなりにくくて
・空気中の微粒子(0.0001mm)を99%カットなど
・ひどいホコリでも、鼻も出なくて
・見た目が普通のマスクでは、一番かも

今まで耐えられなかった祖父の家で、こんなに普通にいられたの初めて 三次元 PM2.5 高密着マスク
年に1度くらい、父方の祖父の家に行くんだけど、私には、ホントに、どうしようかしらと思うほど、憂鬱になることで。調子が悪いときは、私だけ実家でお留守番したりするくらい。

祖父に会いに行くというよりは、祖父の家をお掃除するためで、ホコリも凄いけど、湿気が多いからカビ臭くて。私みたいにアレルギーがあると、マスクをしてても、鼻水がすごくて、喘息の発作が起きたり。それで、苦しくなって、途中で帰ったことも。

先日の土曜日に、父と母は用事があって、それでも、毎年、このくらいの時期に祖父の家に行くから、兄は行くと言い出して。私を気遣って、一人でいいとは言ってくれたけど、一軒家に住んでるから、一人では無理だし。それで、私も。

兄は、お風呂用洗剤とか、ゴム手袋、いらない布も用意してて、そのときに、一緒に入ってたのが、『三次元 PM2.5 高密着マスク』(¥389 税込 ※Amazon 2024/1/12時点)。ふつうサイズだから、ちょっと大きかったけど、私は、車の中で、このマスクを付けて、家の中へ。

祖父の家は、街の住宅地にあって、周りに比べて、すぐに分かるほどの古い木造の家。中に入ると、独特の匂い。テレビ番組で見るようなゴミ屋敷ではなくて、人が住んでるのが分かるような整理整頓はされてるし、遠くから見ると綺麗そうだけど、近くで見たら、掃除をしないから、ホコリだらけ。ホコリって、下に積もるものだけど、そのまま、ほっとくと、壁もホコリが積もって、立体な感じ。

兄は、お風呂とトイレを掃除してて、お風呂は天井もカビで黒くて、すごく大変そうで。行く前は、お風呂用洗剤を吹きかけて、しばらくして、流せば、綺麗になるからと話してたけど、そういうレベルじゃなくて。お風呂掃除だけでも、3時間くらいかかりっきりで、お風呂用洗剤も、汚れが酷くて、使い切ってるし。

私は、掃除機を使ってたんだけど。使おうと思ったら、吸い込みが悪くて、中を開けたら、紙パックがパンパン。交換用の紙パックを探すところから始まって。

掃除機が使えるようになっても、積もったホコリが、湿気でくっついてるから、普通に掃除機をかけても、思ったほど綺麗にならなくて。途中から、ホースの先を細いのに変えて、壁とか、タンスの周りについたホコリのお掃除。

早く掃除を終わらせて、帰りたかったんだけど、汚れがひどいし、自分の家じゃないから、何がどこにあるかも分からなくて、それで、時間がかかって。それでも、5時間ぐらい。

びっくりしたのが、『三次元 PM2.5 高密着マスク』なんだけど。今まで、PM2.5用とか、ウィルス用のマスクをしてても、祖父の家にいたら、10分も経たずに、鼻水がひどくて、2時間もいたら、苦しくて、慌てて帰ったこともあったけど。今回は、全然、そんなことなくて、初めて、こんなに耐えられて、このマスク、すごい。

5時間もいたのに、鼻も出ないし、もちろん、発作で息苦しくもないし。それに、マスクって、長くつけてると、耳にかけてるところが痛くなったりするけど、それも無くて。急いでお掃除したから、この時間で帰ったけど、まだまだ、祖父の家で耐えられたかも。

鼻のところを曲げて、フィットさせるのは、他のマスクでもよくあるけど。この高密着マスクは、マスクの両側にも、隙間を塞ぐような布があるんだけど、下にもあって。下の方は、アゴにかかるようになるから、口元を動かしてもズレないし、長時間でも快適。

祖父も、家が綺麗になって、凄く喜んでくれたし、兄も、久しぶりの祖父の家で、『思ったよりも、ちゃんとしてるように見えて、よくよく見ると、汚れが酷い』と話してて。

でも、二人とも、どうなってるか気になってたから、お掃除した後は、すごく、安心できて。やって、良かったと二人で話してたんだけど。次の日は、かがんで掃除機をかけてたから、背中も痛いし、太ももも、すごい筋肉痛。

半年に1回とか、3ヶ月に1回行くと、もっとお掃除しやすそうだけど。すぐに行けるような距離でもないから、年に1回ぐらいになってしまうんだけど。

祖父は、自分の家が、一番みたいで、同居する気も全くなくて。庭の木を手入れするくらい元気なんだけど、お掃除する気は、ないみたい。

こんな方にオススメ
・アレルギー症状で困っている方
・お掃除のとき、鼻が出て大変な方
・PM2.5、ウィルスなどが気になる方
・マスクを長時間使う方
・見た目は、普通のマスクがいい方

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三次元 PM2.5 高密着マスク ¥389 税込 ※Amazon 2024/1/12時点

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中国の大気汚染で問題のPM2.5 どんなマスクが大丈夫? 花粉用と風邪用の違い、N95、DS2など 山本光学 YAMAMOTO 7500 N95マスク 20枚入り [マスク PM2.5、ウィルス、花粉、ハウスダスト]



どこがスゴイ?
・PM2.5向け、インフルエンザや火山灰向けにも使える♪
・立体マスクでは、比較的低価格♪
・0.1~0.3マイクロメートルの粒子を95%以上カット(N95マスク)
・使わないときは、たたんで、首からぶら下げも

普段付けて歩くなら、このくらいかな 山本光学 YAMAMOTO 7500 N95マスク 20枚入
中国の大気汚染は、かなり深刻なようで、天気が良くても十数メートル先も見通せないほどとか。化学薬品のようなニオイもあって、吸込むだけで喉が痛くなったり、せきが出るほどというから、相当なもの。

北京の日本大使館では、現地に住んでる日本人へ説明会を行い、『壮大な動物実験のような状況に置かれている』と説明するくらいだから、ただ事じゃない話。

日本の環境基準では、大気1立方メートル当たり日平均 35マイクログラム以下、年平均 15マイクログラム以下で、普段はそれを下回った状態がほとんど。

ところが、中国では、北部を中心に大気汚染が過去最悪のレベルで、北京では、一時、1立方メートル当たり900マイクログラムを記録して、外出自粛を呼び掛けてる状態。

これが、中国国内だけではなく、日本国内にも影響が出始めていて、2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質 (PM2.5)の濃度が日本国内でも上昇、日本環境省が観測網の拡充などの対策を発表したり、熊本市や和歌山市ではPM2.5の測定結果を公表するなど、大きな問題になりそうな話。

専門家の中には、10年以上も前から、PM2.5は飛来してて、今に始まったことじゃないから、冷静にというけど、中国の大気汚染が極端に悪化したのは急激な経済発展のため。10年前から汚染状況が同じでもなく、飛来してるのは分かってたと言われても、あまり説得力がないような。

中国から日本に流れてくるまでに、1/10程度に下がるから、中国国内と同じレベルで日本に到達するということではないけど、それでも、日本の環境基準は超えるかも。でも、本格的にやってくるのは、例年通りの気候だと、来月あたりから。

冬の時期は、冷たい空気がフタのような役割になり、PM2.5は滞留して、比較的、日本には流れてこないとは言われてるけど、どうかしら。日本へ、大きく流れ込むのは、3~6月の春の移動性高気圧。ちょうど、花粉症の時期に合わせたような動きで、夏場になると、南風で日本にはあまり来ないはずとも。

PM2.5は、細菌やウィルスと違って、工場から煙で放出される粉じん、自動車からの排ガスに多く含まれているもの。超細かい粒子状の物という意味。大量に吸込むと、気管支炎、ぜんそく、肺がんなどの健康被害、花粉症の悪化もあるとか。

私自身、子供の頃から、かなり酷い喘息持ちで、いつ頃から薬を飲み始めたか分らないくらい。それが、3,4年前に、やっと薬を飲まなくても、日常生活が送れるようになったところ。それでも、ホコリが酷いと、今でも発作が起き、春は体調が不安定で発作も起きやすい時期だし、早めに気をつけようと、PM2.5向けに、マスクを買うことに。

一口にマスクと言っても、花粉用もあれば、風邪用もあったり、N95などのインフルエンザ向け、粉じん向けの防じん用マスクなど様々。

マスクの特徴を簡単にまとめると、花粉用マスクは、花粉を吸込まないようにブロックするマスク。花粉は、結構大きくて、植物の種類でも多少違うけど、スギ花粉は30~40マイクロメートルもあったり。それを防ぐのは、ウイルスなどに比べると容易で、何層にもなっている分厚いマスクじゃなくてもということに。

それで、花粉用マスクは、他のマスクに比べ通気性が良く、呼吸しやすいのが特徴。ただ、2.5マイクロメートル以下のPM2.5は、花粉よりも凄く小さいから、花粉用マスクだと役に立たない。

風邪用マスクは、ウイルス向けのマスクで、これにもいろいろあったり。大きさはウイルスにより様々で、0.02~0.3マイクロメートルほど。風邪用マスクならどれでも、そんな小さいウイルスをブロックできるのねと思うかもしれないけど、これが、そういう話でもなく。

普通の風邪用とだけ書かれたマスクの場合、飛まつ、風邪をひいた人のセキなどで飛んでくる唾液のしぶきみたいな、その中にウイルスが入ってて、それを吸込むことで感染するのが、よくあるパターン。

これを防ぐという意味で、風邪用だから、普通の風邪用マスクだと、飛まつの大きさ、だいたい5マイクロメートルのものを防ぐようになってる。これだとないよりはいいけど、PM2.5向けとしては、頼りないところ。

最近、花粉用でも風邪用でもと兼用できるのだがあるけど、あれは、主に風邪用のもので、風邪用の方がフィルターが細かいから、もちろん、花粉もOKという話。

じゃ、何がいいかというと、風邪用の中で、主にインフルエンザ向けとしてあるN95というタイプ。N95というのは、米国労働安全衛生研究所の規格で、0.1~0.3マイクロメートルの微粒子を95%以上カットできるという意味。

これだと、PM2.5は2.5マイクロメートル以下だから、防ぐ効果があるということに。ただ、フィルターが高性能な分、それを通して呼吸するため、抵抗は花粉用より大きくて、湿気もこもりやすいのが特徴。

湿気がこもるというのは、ちょっと嫌な感じかもしれないけど、湿度が高いと喉の乾燥を防いで、インフルエンザウイルス向けにも少しはいいかも。

インフルエンザウイルスは、湿度35%だと24時間経っても10%は生きてて、これが、湿度50%以上だと半分の12時間で0.1%以下とほとんど生存できません。

だから、インフルエンザが流行る乾燥した時期は、加湿器がという話。でも、湿度を上げすぎると、カビの原因になるから注意が必要だけど。

ただ、マスクの中は、吸込んだ空気がどの程度留まるか、ウイルスを100%ブロックというものがないことを考えると、乾燥してるよりは、多少はいいかな。

防じん用マスクは、一般的な風邪用や花粉用に比べ、あまり知られてないけど、産業用だけにかなり厳しい基準で、実は優れもの。

防じんマスクは、国家検定規格が定められていて、0.06~0.25マイクロメートルの粒子を使い、どのくらいブロックできるかを検査して、しかも、販売されている製品も抜き打ちで産業安全技術協会が毎年性能を調べたり。厚生労働省国家検定規格で、N95に相当する能力にあたるのが、DS2と表記さているもの。

PM2.5を防ぐため、北京の日本大使館では、N95のマスクを使うよう説明してて、防じんマスクなら、DS2でもOKということに。このレベルのマスクは、PM2.5以外にも、火山が噴火した際に降り注ぐ火山灰にも使えるもの。

マスクとうと、カタチもいろいろあるけど、それでも、使い勝手の差はあるもので。昔からある厚手のガーゼマスク、平らなマスクを開いて使うプリーツマスク(サージカルマスク)、ちょっと尖った立体的な立体マスク、後は業務用などのフィルターだけを交換するタイプなど様々。

どういう違いがあるかというと、ガーゼマスクの特徴としては、口に密着してる分、ちょっと息苦しさはあるかもしれないけど、鼻の辺りから吐く息が抜け難くて、マスクをするとメガネが曇って困るという方には、ガーゼマスクは曇らなくて便利。ただ、N95など規格をクリアしたものは見たことがない。

プリーツマスク(サージカルマスク)は、薄くて低価格、使い捨ての定番で衛生的。平らなものを広げて付けるから、フィット感がそれなり。ガーゼマスクに比べて、口にそれほど密着してない分、比較的呼吸はしやすい方。

サージカルマスクには、BFEという規格があって、BFE95だとすると、平均的に、3.0マイクロメートルの粒子を95%カットできるという意味。N95は、0.1~0.3マイクロメートルの粒子を95%だから、単純に10倍ほどの差がある。N99というのは、同じ大きさの粒子を99%カットするという意味。

プリーツマスク(サージカルマスク)でN95だと、『H1N1(新型インフルエンザ)用3層サージカルマスク 50枚入り (子供・女性向け) 31393』、『3新型インフルエンザ対策【米国N95規格相当】3層サージカルマスク50枚』、N95より上のN99だと 『モースダブルプロテクション 1袋5枚 サイズM 【N99規格準拠】 高機能マスク』など。

立体マスクは、顔にフィットしやすく、ブロックする確率、何かを吸込んだときに通過する漏れ率は低くい。そして、カタチがしっかりしていて、口元に空間があり、呼吸はプリーツタイプに比べ、さらに楽なのが特徴。立体マスクには、弁が付いているものがあり、この弁がある方が格段に呼吸はしやすくなる。

立体マスクの方が、N95の規格を満たしてるものが、結構、多くて、『N95マスク スーパーガードプロ』、『N95マスク(折りたたみ式) 1870』、『山本光学 YAMAMOTO 7500 N95マスク 20枚入』、『トラスコ (TRUSCO) 使い捨て防じんマスク 10枚入り T35-DS2』、『防護マスク 3M 9211 N95 排気弁付 【10枚入】 3面立体構造防護マスク』など。

立体マスクの方が、どちらかというと割高。弁があると、正直、モノモノしい印象にはなるけど、呼吸への抵抗はさらに低く使いやすく。周りに関係なく、好きなものを使うという方にはいいんだけど、ちょっと好き嫌いが分かれそうな。

そして、フィルターだけを交換する本格的な防じんマスクもあるけど、これをつけて外に出るのはよっぽどのときのような。使い捨てとは違って、作りがしっかりしてて、丸いカタチのフィルターが1つのものと2つのものがあるけど、これは、2つの方がもちろん、長時間使える。

使い捨てマスクと違い、口の周りをしっかりロックできるから、より安全性が高く、機能的にも高性能。DS2の『D』は使い捨ての意味、フィルターを取り替えるタイプは、RでRL1、RL2、RL3があり、RL3が一番上のランクで、福島で起きた原発事故で、放射線量が高いところで作業していた人達が付けていた、放射性粉じん用がこのランク。DSとか、RLとかは、日本の規格で、アメリカだとN95など。

PM2.5向けに、高性能なものだと、RL2の『シゲマツ 取替え式防じんマスク DR31C2ML』、RL3の『防じんマスク No.6000/2091-RL3 M No.6000/2091-RL3』、『興研 防じん機能付き防毒マスク 7121R-02型』、そして、N95やN99の上にあたるN100の『3M スリーエム 8233 N100 防塵マスク 世界最高水準(99.9%以上の捕集効率) 放射能物質対応』など。

このレベルになると、緊急時に必要になるかもという感じ。ただ、これを付けて外に出るのは、結構、勇気が必要かも。今の中国の状況なら、迷うことなく使うけど。

N95以上のマスクをまとめてみたところで、衛星的にも使い捨てができて、使い勝手がいいものとなると、やっぱり、立体マスクかしら。

後、気になるのが、外に付けていくものだから、あんまり目立ち過ぎるのも、どうかしらとも。どちらかというと、シンプルで全体が白っぽい方がいいかなと思うと、ちょうど良さそうなのが、『山本光学 YAMAMOTO 7500 N95マスク 20枚入』。ということで、早速、注文。

届いたのが、下の『山本光学 YAMAMOTO 7500 N95マスク 20枚入』。一つ一つ袋に入ってて、持ち歩いても邪魔にならないし、思ったよりも好印象。

このマスクは、ヒモを耳に掛けるタイプじゃなくて、2つのヒモを頭に通して、ヒモの長さが調節できるから、ビシッと付けられて、耳も痛くならないし。

鼻の部分にあるスポンジも薄いけど滑りにくくて、鼻のカタチにもよるだろうけど、フレームを上手く曲げて、後ろのヒモをしっかり締めれば、他に比べて、メガネは曇り難いかも。

見た目は、ちょっとくちばしが出たような感じだけど、このくらいなら、街でも見かけるレベルだし、私が付けて歩くなら、このくらいが限界かしら。

片方のヒモだけ頭から外して、マスクをたたむと、首からぶら下げられるのも楽かも。例えば、外を歩いてるときはマスクをしてて、お店に入ったら、首からぶら下げたり。

買う前に気になったのが、生産国が、日本か、中国などの海外かということ。日本の方が、安心だけど、大手メーカーはほとんど海外で生産してるし、規格を満たしていることと、そのメーカーが信頼できればいいかなと。

こんな方にオススメ
・インフルエンザを予防したい方
・PM2.5などの粉じんが気になる方
・いざというときに備えたい方

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N95、N99用 プリーツマスク(サージカルマスク)
  

N95用 立体マスク
    

N95以上 防じんマスク
   


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