お店ではなかなか見つからない！Ｂｒａｕｎ シリーズ5の替え刃 ブラウン シェーバー 網刃・内刃コンビパック シルバー F/C31S

どこがスゴイ？
・種類が豊富で、店頭ではなかなか手に入らない！
・これで、新品同様の切れ味！

やっと見つけた！ブラウン シェーバー 網刃・内刃コンビパック シルバー F/C31S
ヒゲ剃りで有名なメーカーといえば、ブラウンとか。そんなブラウンを愛用する兄の二転三転な話。私自身は、電気髭剃りは全く未知の分野、知らなかったことばかりだけど、いろいろと面白い話もあったので。

兄がブラウンでヒゲ剃りをしてたら、たまに肌が切れてて、それが1ヶ月も前から。おかしいなと思いつつも、ヒゲは一応剃れるもんだから、なんとなく気になりながらもそのまんま。それが、あまりにも酷くなって、よくよく見てみたら、電気ヒゲ剃りの網の部分が割れて、それで切れてたことが明らかに。

普通、電気ヒゲ剃りで、肌が切れたりしないだろうから、すぐに気づきそうなものだけど、ブラウンのそのヒゲ剃り、網に入るヒゲだけを剃るんじゃなくて、その網にもヒゲを剃る刃（網刃）がついてて。そのせいかなと思ってたという話。

それじゃ、電気ヒゲ剃りの網刃と内刃を買い換えればいいじゃないと、Braun Contour シリーズ5 5897の替え刃を探しに家電量販店へ。ところが、近場にある数店を片っ端から行っても、対応するものが見つからず。

ネットで注文すればいいのにとすぐに思うんだけど、兄は一人暮らし。平日は仕事で会社、届けられて再配達の連絡も面倒とBraun シリーズ7 750cc-5を即購入。ま、一言、私に連絡してくれれば、どうにでもなったんだけど、住んでるところが離れていることもあり。

新しく購入した Braun シリーズ7に満足しているのかと思ったら、これがそうでもないようで。その理由は、電気ヒゲ剃りの首の部分が動くんだけど、動きが滑らか過ぎて、押し当てても動いてしまって、剃り残しが多いとか。シリーズ5は、首フリが滑らかじゃない分、押し当ててしっかり剃れたのに、どうも納得できないとか。シリーズ7では、首フリを固定することもできるけど、そういう話じゃないと、結構面倒。

その話で、なるほどねぇ、兄が押し当ててヒゲを剃るから、網が割れたんだわと勝手に納得。それはそうと、どうにかして、もとのシリーズ5を復活させたいとのことで、兄の家に1週間ほど遊びに行ったついでに、私がネットで注文して、取り寄せることに。

ネットで、あちらこちらを見て回って、結局、Ａｍａｚｏｎが安くて、早速注文。土日を挟んだからか、注文から２日後に届き、一件落着。簡単なことだけど、兄は喜んでて、少しは役に立ったみたい。

ブラウンの話で、面白いなと思ったのが、iPhoneのドックじゃないけど、差し込むところがあって。下に、専用洗浄液があって、ボタンを押すと、それが出てきて、内刃とかを洗浄するとか。それで、皮脂汚れ、ヒゲをキレイにして、除菌（除菌率99％）までするというんだからスグレモノ。でも、その後に乾かす必要があって、それがちょっと面倒とか。

この話、よくできてるわねぇで終わりじゃなくて、ちょっと変なことが。材質の問題なのか、環境でたまたまそうなったのか、シリーズ5で回りに剃ったヒゲがついた状態で洗浄したら、なんと、ヒゲが表面にくっついちゃって。

なんだ、くっついただけかじゃなく、ヒゲが素材のなかにめり込んでて。写真を見てもらうと、ちょっとくっついてるみたいに見えるけど、爪で引っかいてもとれない、完全に一体化。ヒゲもよく見ると、溶けてる感じで、洗浄液と素材の関係かしら。

写真右のBraun Contour シリーズ5　5897よりも、Braun シリーズ7　750ｃｃ-5の方が、ドックに差し込むだけで充電できて、しかも、洗浄液の状態とかも分かるから良さそうだけど、ヒゲが濃くて、押し当てて剃りたい人には、首フリヘッドが逆に不都合なことがあるかも。

シリーズ7では、750ｃｃ-5は、洗浄後に乾燥機能がないから、洗浄後に自然に乾くまで2～3時間待つから面倒とも。上位機種の760ｃｃ-5と790ｃｃ-5は、洗浄から乾燥までしてくれるから、こっちの方が良かったというのが兄の感想でした。

突然、必要に迫られて買ったから、そこら辺までは気が回らなかったみたいで。

こんな方にオススメ
・最近、切れ味が悪いという方
・電気ヒゲ剃りにこだわりがある方

　　

ブラウンは、名前だけは知ってたけど、ヒゲも単純に剃るだけではなくて、刃が付いてたり、洗浄できたり、思ったよりもいろいろあって。でも、シャーバーを除菌するくらいだから、剃ったヒゲでも細菌が繁殖したりするものなのねぇと、ちょっとビックリ。