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お鍋の時期だから 卓上 IHクッキングヒーター♪ 温度が一定だから揚げ物も上手にできて、十分な火力の1400W、カセットコンロ並みの低価格 アイリスオーヤマ IHコンロ 1400W [IH対応の土鍋・卓上IHクッキングヒーター 他]



どこがスゴイ?
・火を使わないから、子供やペットがいても安心♪
・火力があるから、コンロが足りないときにも便利
・キッチンのIHと同じ使い心地、火力は中の強と同じくらい
・火力があるから、野菜炒め、揚げ物など普通に使える♪
・音は換気扇ぐらい、ドア越しだと分からない程度
・加熱と揚げ物モードがあって、後は温度調節とシンプル
・ナベやフライパンなどを置かないと、加熱されない仕組み
・直径24cmまで、1400Wの火力があるものでは低価格♪
・平らだから、お手入れも簡単♪

カセットコンロくらいの金額で、IHクッキングヒーターが買える♪ 火を使わないから安心できて、火力も十分♪  アイリスオーヤマ IHコンロ 1400W
毎年じゃないんだけど、今年は、実家に大量の野菜が届いてて、両親では食べきれないくらい。それで、家族が集まり、みんなで鍋で食べようということになって。

キッチンのガスコンロで鍋を温めて、食べられるようになってから、テーブルの上のカセットガスコンロに載せて、アツアツを食べようとしたら、火が点かず。つまみを回して、カチッと音はするけど。この日は、仕方なく温めたものを置いて食べて、また、ガスコンロで温めての繰り返し。

お鍋の時期だし、カセットガスコンロを買い替えないといけないんだけど、そろそろIHじゃないとダメかしらとも。先日、消火器を買って渡したのは、このブログにも書いたけど、やっぱり、火災が一番怖いし。

そこで、今度は、電気で温める IHクッキングヒーターを買うことに。IHクッキングヒーターは、電気で温めるものだけど、昔のグルグルの電熱線が熱くなるのと違って、鍋やフライパンの底が熱くなる電磁誘導加熱。それで、対応してないフライパンだと使えないというのは、そのため。

IH用だと金属のフライパンというイメージがあるけど、土鍋でも、底に金属の板を置いたものとか、銀転写膜を張ったものとか、いろいろあって、土鍋で鍋というのも、IHでもできるとか。お手頃な土鍋だと、『土鍋 ih対応 ニューIH対応土鍋8号 3~4人用』かしら。

IHクッキングヒーターを調べてみると、『アイリスオーヤマ IHコンロ 1000W IHK-T32』、『アイリスオーヤマ IHコンロ 1400W IHK-T31』、『アイリスオーヤマ IHクッキングヒーター EIH-14』、『Panasonic IH調理器 ホワイト KZ-PH32-W』(1400W)など。

アイリスオーヤマの『IHK-T32』と『IHK-T31』は、一番、操作がシンプルで、加熱と揚げ物を選んで、温度を上げ下げするというもの。安全装置は、鍋を置かないと加熱しないようになってて、2時間操作しないと電源が勝手に切れたり、鍋の温度が上がり過ぎると自動で加熱を止める仕組み。

『アイリスオーヤマ IHクッキングヒーター EIH-14』だと、基本的には同じだけど、上の2つは、コンセントに差したままだとランプが付いた状態だけど、これは、電源スイッチで切ることができて、タイマーもあるのが違うところ。

『Panasonic IH調理器 KZ-PH32』は、タイマーの他、どのくらい時間が経ったかのカウンタータイマー、加熱・味しみこみ・揚げ物のコース選択ができたり、多機能。でも、他との大きな違いは、静音設計なこと。他のどのIHクッキングヒーターでも、音が大きいという話があるけど、これは、その中でも、静かというもの。

1400Wで使えるけど、セーブモードで、1000W以下に電力を抑えたり。これは、ブレーカーが落ちないようにと言うんだけど、火力を上げなければいいんじゃないかしら。

IHクッキングヒーターを選ぶときに、気になったのは、火力と音。火力は、1000Wと1400Wがあって、キッチンにある据え置きのIHクッキングヒーターを見たら、目盛は1~7まであるんだけど、目盛の5が1000W、6が1500W。電源を入れて、中火ぐらいが5で、中火の強ぐらいが6。

普段、料理するときは、ほとんど、目盛は5のまま。フライパンのタイプで熱の伝わり方が違うかもしれないけど、私が使ってるのは、レミパンのオレンジで、目玉焼きでも、野菜炒めでも、一人分なら、これで、十分。

カレーやシチューなどの煮込み料理、お肉を焼いたり、揚げ物で最初に温度を上げるときは、目盛6を使うけど、7までは使ったことがないかも。

お鍋だと、先に、キッチンで作っておいて、食べる時に保温するような使い方だと、1000Wでも、中火ぐらいだから問題ないはず。でも、一から水を沸して作るなら、熱する力が弱いと、その分、時間がかかるから、1400Wで火力がある方が良さそう。先ほどの土鍋もそうだけど、IHでも直火でも使える土鍋なら、先に作るときは、IHでもガスでも大丈夫。

対応する鍋の大きさもあって、1000Wだと12~20cmまで、1400Wだと12~26cmまで。これは目安だから、必ずしも、これに合わせないとというものでもないけど、どれも、12cm以上になってるけど、これよりも小さいと、IH対応でも認識されないから、使えないとか。

卓上IHクッキングヒーターで、音が大きいという話は、よく聞くんだけど。これは、使ってみないと分からないし、お鍋で使おうと思ってるから、毎日でもないから。

そこで、母が使っても迷わないような簡単シンプルなもので、火力があるものということで、『アイリスオーヤマ IHコンロ1400W IHK-T31』を注文。

年末だから、どうかしらと思ったけど、いつも通り、翌日には届いて。下の写真が、『アイリスオーヤマ IHコンロ1400W IHK-T31』。持ったときは、思ったよりも軽い感じ。

試に、野菜炒めをしてみたり、目玉焼き、肉も焼いてみたけど。火力は、キッチンのIHクッキングヒーターと全然変わらないくらいで、料理してて、コンロが足りないときにも気軽に使えそうなくらい、使い勝手も良くて。

気になる音なんだけど、音はするんだけど、ファンが回転してて、『ブーン』という感じ。例えるなら、換気扇の近くで、料理を作ってる感じかしら。ファンの音だから、響くようなものでもないし、静かな夜でも、隣の部屋のドア越しなら、気にならないくらい。うるさいというほどでもないけど。

でも、料理してるときは、焼いてる音もあるし、忙しくしてるから、そんなに気にならない。静かに鍋を食べたいとなると、弱でも強でも、火力の強さに関係なく、ファンの音はしてるから、それだと、『Panasonic IH調理器 KZ-PH32』の方が良さそう。加熱を止めても、このファンは、1分ぐらいは回ってるみたい。

音は大きいけど、キッチンのIHクッキングヒーターも、低めのこもった音だけど、音は聞こえるから、IHクッキングヒーターにファンの音は付き物なのかも。

感想は、使いやすさが、据え置きのIHクッキングヒーターと変わらなくて、こんなに簡単にコンロが増やせて、ビックリ。キッチンの横に置いただけで、すぐに使えて、平らで掃除もしやすいし、火を使ってないから安全だし、凄く便利。実家で鍋をするために注文したんだけど、私も一つ欲しいくらい。

電気で調理すると考えると、電気で温めるの電気代が高いと思われがちだけど、1000Wを1時間使っても、電気代は25円くらい。カセットガスコンロと比べると、ガスボンベが必要ないし、結構、お得かも。

値段も、カセットコンロと比べ、そんなに大きな違いもなくて、火を使わないから酸欠や火災の心配もなし。一人暮らしだと、キッチンのコンロもコンパクトだから、もう一つ、自由に使えるコンロがあると、料理の幅も広がりそう。

ガスコンロだと、工事が必要だったり、点検が必要だけど、IHなら、コンセントがあれば、差し込んですぐ使えて、火力もあるし。あまり意識してなかったけど、IHクッキングヒーターって、凄いみたい。

1年前は、料理はガスで火を使わないとと思ってたけど、IHクッキングヒーターを使うようになって、ガスに負けない火力があるし、温度が一定に保てるから揚げ物も失敗しないし、今では、IHが一番。使ってみると、安全で便利だから、そのうち、ガスコンロがなくなりそう。

こんな方にオススメ
・気軽にお鍋を楽しみたい方
・子供やペットがいて、火を使いたくない方
・カセットコンロよりも安全に使いたい方
・コンロが足りなく困るという方
・部屋で料理したいという方

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