SSブログ

布団圧縮で、押入れがもっと広く使える 圧縮すれば湿気やカビも問題なく、置く場所もコンパクト♪ 【Amazon.co.jp限定】 日本製 逆止弁付 布団圧縮袋 [収納グッズ ハンガー 圧縮パック・圧縮袋 他]



どこがスゴイ?
・場所を取る布団を小さくコンパクトに
・乾燥して入れれば、湿気の心配なし
・持ち運びにも便利

布団をコンパクトに、もっと押入れを便利に使う♪ 【Amazon.co.jp限定】 日本製 逆止弁付 布団圧縮袋
日本気象協会が、7月中ごろに発表した夏の傾向だと、暑い日が多く、残暑も全国的に厳しく、長い夏になるという話だったけど、ホントにその通りで。これから、徐々に気温が下がるけど、9月には再び暑さがぶり返すという話まであったり、今年の夏は酷いもの。

8階建ての集合住宅に住んでるんだけど、リビングにエアコンがあり、私が気に入って使ってる個室には、エアコンを取り付けるための穴もなく。ここにいる期間は、短いから、エアコンを取り付けるのを止めて、冷風が出る 『コロナ どこでもクーラー CDM-1412』を代わりに使ってて。それについては、昨年、このブログにも書いたんだけど。

この『どこでもクーラー』を30℃以上で使うと、効率のいい温度なのかしら、除湿パワーが凄くて、『パワフル』じゃなくて、『標準』で使っているのに、24時間ほどで、5リットルタンクがいっぱいの状態。集合住宅で、1階は湿度が高いとは聞くけど、これは凄すぎ。

除湿した水を何度か、キッチンの流しで捨てていたら、ちょっと湿気が気になり、押入れに入れてる布団とか、こんなに湿気があるのに大丈夫なのかしらと思い出して。それなら、布団を圧縮パックに入れれば、場所も取らないし、いいんじゃないかしらと思ったのが、事の始まり。

布団圧縮パックで良さそうなものを探したところ、『バルブ式布団圧縮袋 10枚セット【日本製】』、『石崎資材 布団まとめて圧縮袋 LLサイズ2枚入 バルブ式・マチ付ふとん圧縮袋 FL-01B』、『【Amazon.co.jp限定】 日本製 逆止弁付 布団圧縮袋 4枚セット』、『東和産業 圧縮袋 CV バルブ式 ふとん圧縮パック L 2枚入り』など。

バルブ式は、パックにバルブが付いてて、そこに掃除機の吸い込み口を押し当てるだけで圧縮されるというもの。Amazon限定の方は、掃除機の先に逆止弁がある吸込み口を取り付けて、吸引した後に抜き取って閉じるというタイプ。

買おうと思った中にはなかったんだけど、バルブ式の中には、レバーロック式バルブというレバー部分を下げたり上げたりするタイプも。ただ、これは古いタイプみたいで、メーカーのサイトでは、製品リストから外されてた。

逆止弁が、どれにでもついているんだけど、これは、逆流しないためのもの。昔のふとん圧縮パックは、逆止弁がない状態で、掃除機で吸込むだけだったから、ある程度まで圧縮したときに、しぼんだ圧縮パックの吸込む力が掃除より強くなって、掃除機内の空気を吸込んでしまうことがあったそうで、それを防ぐもの。

掃除機内の汚れた空気が圧縮パックに入ってしまうと、そのまま閉じて、ふとんを使うために戻したら、ニオイがあったり、臭くなったり。それで、逆止弁が付いたものが次々と登場して、現在は、ほとんどの布団用圧縮パックに付いてて。

圧縮パック用の脱酸素剤と除湿&脱臭もあって、『レック 圧縮袋用 除湿剤(5枚入) O-397 』とか、『東和産業 脱酸素剤 ダニ カビ予防 圧縮パック用 2個入り』など。脱酸素は、圧縮された後にわずかに残る酸素を吸収して、ダニやカビがあっても、死滅させるというもの。除湿&脱臭は、湿気を取り除くための乾燥剤で、湿気を吸収した後、天日で干せば再利用できるという。

私の場合、天日で干したものを圧縮するから、脱酸素剤も、除湿も、とりあえず、使わないでやってみるつもり。圧縮パックは、吸引して面積が小さくなる分、どうしても、湿度が高くなるから、気になる方は、圧縮パックと一緒に使った方が安心かも。

結局、使ってみないと分からないものだから、布団用に『【Amazon.co.jp限定】 日本製 逆止弁付 布団圧縮袋 4枚セット』を注文する事に。低価格の割に、丈夫という声もあり、もしかすると、バルブがないから、丈夫なのかなとも思ったりして。

夕方に注文したこともあり、2日後に無事到着。布団は、夏用に比べて冬用は大きくて、これが、ちゃんと圧縮できたら、押入れもずいぶん片付くから、結構、期待してて。

早速、掛け布団を折りたたんで、袋の中へ。後は、ちゃんと口を閉じて、他の吸引用の小さい穴に、掃除機の先を入れて、スイッチオン。掃除機のパワーにもよると思うけど、予想してたよりも簡単にしぼんで、半分以下に。

私のイメージだと、上から押し付けたようにぺちゃんこになるカタチだったけど、実際使うと、上からだけじゃなくて、いろんな方向から押されて、横も縮んでて、コンパクトになるという感じ。

掃除機の先に逆止弁が付いた吸込み口を取り付けてるんだけど、吸引した後、掃除機を止め、それを抜き取るとき、パックが勢いよく空気を吸込んで、元に戻っちゃうんじゃないかしらと思ったら、吸引したときに、パックが密着して、カタチを維持しているみたいで、すぐに吸込んで戻るというものではないようで。圧縮した後の大きさは、もとの大きさの4割ぐらいじゃないかしら。

注意書きにもあるけど、布団を干すか布団乾燥機で乾燥した状態で入れてとのことで、私は、天日で干した後に圧縮。思ったよりも、真空パックみたいな感じで小さくて。ただ、小さくはなってるけど、重さが変わるわけではないから、薄くなった分、まとめて、掛け布団と毛布を持ったら、凄く重くて、ビックリ。

押入れの中って、結構、いろんなものが入ってるけど、布団が占める割合は大きいから、圧縮して小さくしなれば、もっと押入れを有効活用できる。それに、外からの湿気が入らないから、カビや嫌なニオイも付きにくいし、これは思ったよりも便利で、いろんな使い方ができそう。

一人暮らしでも、布団が小さくなるとこれだけのスペースができるんだから、もし、4人家族で、全員分の布団を圧縮したら、かなり、大きな違いになるんじゃないかしら。

こんな方にオススメ
・布団をコンパクトに整理したい人
・引越しが多く、荷物を減らしたい人

f00.jpg f10.jpg
f01.jpg f02.jpg

布団用圧縮パック
   

圧縮パック用 脱酸素剤、除湿剤
 


nice!(465) 
共通テーマ:ショッピング

nice! 465