青く光って、カタチも可愛い!遊び心がある超音波加湿器 アピックス 超音波式アロマ加湿器 SHIZUKU AHD-010 [エアコン・加湿除湿・空気清浄機 花粉 PM2.5]
どこがスゴイ?
・しずくのカタチが可愛らしい!
・見かけによらず、加湿力は十分!
・超音波式加湿器では、価格が安い!
可愛らしいカタチだけじゃなく、加湿能力も十分!超音波加湿器 SHIZUKU
加湿器というと、昔からある熱した湯気で加湿するスチーム式、振動させて水を霧状にする超音波式、そして、乾燥した空気を利用して加湿する気化式があります。
昨年まで、『MORITA 加熱式加湿器 ML-S400D』をつかっていたのですが、水を入れて熱するため、消費電力が320W。1kWh=22円とすると、1時間あたり7円ぐらい。1日8時間、30日間使うと1680円。
スチーム式は、水を沸騰させ続けてるようなものだから、どうしても電気代が高くなります。そこで、超音波式に買い換えようと、目に付いたのが、カタチが可愛らしい、『音波式アロマ加湿器 SHIZUKU』。
しかも、最大で消費電力が38W、今までの1/8ほど。同じように計算すると、1時間で0.8円、1日8時間で30日だと192円、凄い違いです。
スチーム式は、水を熱から加熱殺菌しているのと同じで衛生面は良くて、超音波式は水が汚れているとそれも放出することも。でも、最近の製品は、抗菌処理をするから、それほど気にしなくても良さそう。
実家では、20年前のコロナ製 超音波加湿器を最近まで使っていたけど、抗菌処理など全くない時代のものでも、普通に使えてました。
SHIZUKUは、電源を入れると、青く光って、尖った先からモクモクと霧状のミストが出てきます。最大にすると、凄い勢いで、加湿能力は高いです。
光っているのは、LEDライトなのですが、ライトをつけても、この低い消費電力は魅力的。ライトは点いたままで、オンオフはできません。本体の横にある小さなトレイを引き出すと、アロマを入れるところがあります。
この超音波加湿器、水を入れるタンクの真ん中が空洞になっていて、下から出てきたミストが先から出るという仕組み。そして、タンクの水を入れる部分は、下にあって、上に持ち手がついてます。
ちょっと、注意が必要なのが、水を入れるとき。加湿器を使った直後だと、水を入れるタンクを持つと、どうしても空洞に着いた水滴がぽたぽたと落ちてきます。
始めから、タオルで軽く拭きながら、水タンクを持ち上げればいいのですが、面倒だからと何もしないで水を入れ替えようとすると、周りが濡れてしまいますので、要注意。
それでも、加湿器としての性能は十分で、見た目も可愛く、頻繁に水を入れることもないので、個人的には、このくらいは気にはならないです。
他にないカタチで、見ているだけで、結構、癒されます。
こんな方にオススメ
・可愛らしさが一番という方
・加湿器の消費電力を抑えたい方
※高機能な加湿器はいろいろありますが、カタチが可愛らしいのは珍しく、美容院や女性向けのお店でも見かけることがある超音波式加湿器です。