SSブログ

誤差が少なく、いつでも簡単に血圧が測れる手首式血圧計 NISSEI 手首式血圧計 WS-1300 [健康管理 血圧計、活動量計 他]



どこがスゴイ?
・コンパクトで携帯に便利、いつでも測れる!
・服を脱いだり、まくる必要もなく、簡単に測れる!
・手首式でも誤差が少ない!

手首でいつでもどこでも簡単に測れる!便利な手首式血圧計、高さの違いは...
高血圧で薬を飲む母が、よく腕で血圧を測るのですが、夏のように着ているものが半そでなら簡単なのですが、厚着をする冬になると脱ぐのが面倒と、そこで、母の日に手首式の血圧計を買いました。

人気のあるものは、NISSEIだと『手首式デジタル血圧計 WSK-1011』は、画面大きくタッチパネル、正確に脈波信号を検出するエムカフ搭載。

『NISSEI 手首式血圧計 WS-1300』では、測定する際に、適切な姿勢を知らせるガイド、不規則脈を知らせる機能も付いている。NISSEIは、どちらも、二人分を記録でき、1人あたり60回分が記録でき、その平均値も出せます。

オムロンだと、『オムロン 血圧計 手首式 HEM-6200』では、巻くところにハートマークが付いてて、それを胸に当てて測るというもの。一人分の測定データを60回まで記録できます。

『タニタ 手首式血圧計 BP-212』も同じ様なもので、60回記録できて、脈間隔の変動を感知して、脈の乱れが分かったり。血圧の測定結果を3段階で、血圧レベルを表示。

母がたまに脈がおかしいようなことも言ってたから、姿勢ガイドと不規則脈を知らせる機能の『NISSEI 手首式血圧計 WS-1300』に決めて、注文しました。

姿勢ガイドというのは、昔、子供の頃によく見たような、見る角度で違う絵が見えたりする、あの仕組みです。手首式血圧計で、測る際の手首の高さが違うとどのくらいの誤差がでるか、いろんな姿勢で試してみました。

正しい姿勢というのは、手首式血圧計を心臓と同じ高さということで、腕に巻く血圧計のようにテーブルに肘をついて、手首を寝かせず上げた状態と、力を入れずに手首式血圧計を胸に当てた状態で比べると、誤差はほとんどありません。

そして、イスに座り、手首式血圧計を肘掛に載せた状態で測ると、15~20ほど高めに、そして、肩よりもやや高いくらいで測ると、今度は、20ほど低くなりました。

胸に当てるというのは、軽く握った手がノドの下に来るようにすると、だいたい心臓ぐらいの高さで、誤差はほとんどないです。

個人的な感想なのですが、これなら、測るときはこの姿勢でと決めておけば、正しい姿勢を知らせる機能はなくても問題ないです。

こんな方にオススメ
・頻繁に血圧を測る方
・どこでも簡単に血圧が知りたい方

※手首式の血圧計に限らないのですが、動いた後、ストレスなどでも血圧は大きく違います。正しい測り方は、15分ほど安静した状態で、リラックスして3回測って、その平均値が正しい血圧になります。

  

nice!(108) 
共通テーマ:ショッピング

nice! 108