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温度も一定でカラッと揚がる!少しの油で経済的、揚げ物が気軽にできる 電気コンパクトフライヤー   [電子 レンジ・電気圧力なべ・ノンフライヤー 他]



どこがスゴイ?
・小型で場所を取らない!
・少量の油で揚げ物ができて経済的!
・温度が一定だから失敗しにくい。
・電気式だから火災の心配がない。


少ない油で、気軽に揚げ物、から揚げ、ドーナッツなど あると便利な小型電気フライヤー!
夕食やお弁当のおかずで、から揚げ、エビフライ、とんかつ、てんぷらなどの揚げ物は人気があります。カラッとした食感、香ばしい香り、どちらかというと洋食が多くなります。

揚げ物は、食べる方はいいのですが、作る方は結構手間がかかります。大量の油を使い、上手く揚がるまで見ていたり、ガスコンロだと高温になりすぎると火災の原因にもなるため、気を抜けないことも。

手間のかかる揚げ物を簡単にしようと思うと、便利なのが小型電気フライヤーが一番。電気だから温度が上がり過ぎず、一定だから、揚げ過ぎにもならず、温度が上がり過ぎによる火災の心配もありません。

電気と言っても、いろんなタイプがあって、バスケットで一気に揚げ物を油切りでき、取り出せる『山善(YAMAZEN) 電気フライヤー 揚げ物の達人 YDF-1250(W)』、温度設定がなく、コンセントを差し込むと電気が入るシンプルな 『TIGER はやあげ 電気フライヤー CFE-A100-T』と迷いましたが、油を使う量で、『TWINBIRD コンパクトフライヤー EP-4694PW』に決めました。

初めの2つは、900cc~1Lが、揚げ物に必要な油の標準的な量で、『TWINBIRD コンパクトフライヤー EP-4694PW』は、小型だから、300~500ccと半分ほど。より少ない量で揚げられるということで。

仕組みは単純で、鉄板焼きの電気プレートのようなものです。電源のオンオフのボタンがなくて、コンセントを差し込むと電源が入ります。それで、スイッチ付のタップを使って、電源をオンオフできるようにしました。

使い方は簡単で、高・中・低と温度設定して、あとは油の温度が上がるまで15分ほど待ちます。実際に使うときは、その間に揚げる食材を用意したり。

電気フライヤーの便利なところは、常に温度が一定なこと。普通にナベで揚げ物をすると、どうしても、後半は温度が上がりすぎて、ちゃんと表面がキツネ色でも、中は上手く揚がってなかったり。電気で適切な温度を保つと、料理本の揚げ時間そのままにキチンと揚がります。

忙しい朝、忘れて放置してしまっても、温度が上がり過ぎることはないので、安心感もあります。2人分ぐらいなら、この電気フライヤーでも困らないくらない、揚げ物は揚げられます。

気軽に揚げ物ができると、料理の幅が広がって、ドーナッツなども簡単にできて、あると便利な優れモノです。

こんな方にオススメ
・1人分から気軽に揚げ物をしたい方
・忙しい朝にお弁当を作る方

※油の汚れ具合にもよるのですが、使うたびに油を出すというより、ある程度使って、汚れたら出してと入れ替えるようにして使っています。

  


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