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洗濯不要で便利なバスマット お風呂上りの濡れた足も、すぐに乾いてサラサラ、バスマットを洗う手間も省けるし 珪藻土バスマット Lサイズ [お風呂 浄水シャワー、シャワーイス、珪藻土マット]



どこがスゴイ?
・Lサイズで、グリーンの珪藻土バスマット
・吸水力が落ちたときに使うサンドペーパー付き
・濡れた足もすぐに乾いてサラサラ
・39cm × 60cmだから、バスマットとしても十分な大きさ
・防カビ、防ダニ、消臭効果も
・週に1~2回、陰干しとか
・バスマットを頻繁に洗うのが大変だから
・床暖があると使えないとも
・水虫の父にも良さそう

使ってみたら、やっぱり便利で、バスマットを洗う手間もないし 珪藻土バスマット Lサイズ
冬になると、天気も悪くて、洗濯もがなかなか乾かないんだけど、ホントに乾きにくいのが、バスマット。お風呂上りに、使うものだから、すぐ湿っぽくなるし、カビが生えたら大変と思って、洗濯してて。

厚みがあるから、乾燥機に入れても、なかなか乾かないし、少し湿ったまま干したり、大変。何かいい方法がないかしらと思ってたら、テレビ番組で、珪藻土バスマットの話が出てて。

それで、もう、珪藻土バスマットを買おうかしらと思って、調べてみたら、低価格なものが増えてて、びっくり。2年くらい前も、珪藻土バスマットが話題になったことがあるんだけど、そのときは、安いものを探しても、6,000円前後だったから、それで、どうかしらと思ってたけど。

珪藻は、植物プランクトンの一種で、10万種以上もあって。その珪藻が、長い年月をかけて、海底などで堆積して、化石化したのが珪藻土。珪藻土が取れるところは、日本だけでも、80ヶ所くらいあって、海水産もあったり、淡水産もあったり。魚を焼いたりするときに使う七輪の原料も、珪藻土とか。

今は、価格もいろいろで低価格なものもあるし、選べるようになって。大きめのLサイズでレビューも多いものだと、『6柄×6色のバリエーション 良質な珪藻土使用 珪藻土バスマット 足乾くん』(大きさ 約40cm× 約60cm)、無地で5色から選べる『珪藻土バスマット』(39cm× 60cm)、『日本製 珪藻土 足乾バスマット』(43cm× 55cm)、『UB足快バスマット』(42.5cm× 57.5cm)など。どれも厚さは、9mm~1cm。

『6柄×6色のバリエーション 良質な珪藻土使用 珪藻土バスマット 足乾くん』は、模様が6種類、色が6種類で、デザインも色も豊富。吸水力、強度、消臭効果、重さどが詳細に書かれてて、日本製に劣らないとも。使用後は、直射日光を避けて、風通しの良い場所で自然乾燥。吸収力が弱くなったら、天日乾燥で、10~15分ほどと書かれてて。

無地で5色から選べる『珪藻土バスマット』は、模様が無い無地で、グレー、ピンク、ブルー、グリーン、ブラウンの5色。吸水力が落ちたとき、表面を削るサンドペーパー付き。ニオイやカビの繁殖を抑えるため、1週間に1~2回の陰干しと書かれてて、夏場は1週間に1回、冬場は3日に1回とも。

『日本製 珪藻土 足乾バスマット』は、これも無地で、色はホワイトグレー。天日干しOKで、日本メーカーの技術で、天日干しでも反ったり、割れたりしないとも。日本で採取された珪藻土を使ってて、着色顔料無添加、石油系化学物質や重金属も一切使用してないもの。

お手入れについては、吸水性が弱くなったら、陰干し。でも、よほど大量の水を吸わない限り、そうはならないとも。通常は、自然乾燥するからそのまま、時々風通しの良い場所で天日干しをお勧めとか。

『UB足快バスマット』は、無地も含めて8つのデザインで、色はベージュ。宇部興産建材株式会社の技術で、秋田県産の珪藻土を主原料に作られたもの。吸水力が落ちたら、陰干しと書かれてて、月に1回程度で充分とも。

珪藻土バスマットで、どれも共通してるのは、速乾、防カビ、消臭効果。この他、注意書きには、天然の珪藻土を使ってるから、色むらとか、細かい粒が入ることがあるのも同じ。

お手入れの書き方がいろいろで、吸水力が落ちたら、陰干しは分かるけど。一人暮らしで使うのと4人家族でみんなで使うのでも違うから、このくらいで陰干しとうのも、はっきり言えないところもありそう。

床暖房、床暖では、使わないでと書かれてるのは、2番目と3番目。1番目は、エアコン等の環境で、変形や品質が低下する場合があると書かれてるから、床暖もダメそう。4番目は、どうなのかしら。

床暖で使うとダメな理由は、珪藻土マットが温められて反ってしまい、上にのると割れることがあるからとか。天日に干すと、反ったりするという話もあるから、それと同じなのかも。

使ってみないと分からないところもあって、無地で5色から選べる『珪藻土バスマット』のグリーンを注文。3日後ぐらいに届いて、下の写真が『珪藻土バスマット』。色がパステルカラーのグリーンみたいで、ちょっと分かり難いかも。右の写真は、一緒に入ってた注意の紙とサンドペーパー。

見た目は、普通の平らな板という感じなんだけど。お風呂上りにのって、バスタオルで拭いてると、足は、サラサラなくらい乾いてて。

今年に入って、すぐに使い始めたから、1カ月くらい。吸水力が落ちた気がしないから、陰干しもしてないんだけど。一人で使ってるし、室内が乾燥しているのもあるのかしら。

普通のバスマットを使ってるときは、それだけを洗うために、洗濯機を回してたから、それがないだけでも、洗濯が1回分減るし。珪藻土バスマットで乾いた足も、しっかり乾いてて、さらさらしてて、快適。

母にも、珪藻土バスマットの話をしたら、私にもと言われて、1週間くらい前から、実家でも使い始めて。父が、水虫だから、バスマットを別に用意したり、大変だったのが、これに変えたら、交換することもなくなって。すぐに乾くし、菌の繁殖を抑える効果もあるから、一緒でも大丈夫みたい。

実家では、床暖を使ってるから、使えないみたいと話したんだけど、それでも便利そうだから使うとか。今のところ、問題ないみたいだけど、1週間ぐらいしか経ってないし、長い目で見たら、どうなのかしら。でも、床暖は、冬の時期だけだから、春まで使えてたら、そのままずっと使えそう。

ちょっとしたことだけど、日々使うものが便利になると、すごく楽で。珪藻土バスマットを買う前に、バスマットを買ったばかりだったから、もう少し早く気づいてたら、買わずに済んだかも。

こんな方にオススメ
・バスマットの洗濯が面倒という方
・濡れたバスマットが気になる方
・お風呂上りに足をサラサラに乾かしたい方
・便利なバスマットを探している方

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