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自然食品店から買ってた味噌を探して、食べ比べてみたら... 窪田味噌醤油 二六みそ 里ごころ と 野田のにろくみそ [料理・食材・飲み物・お菓子など]

 

どこがスゴイ?
・1つでも、送料無料♪
・味が同じなら、安い方が嬉しい!
・重いものも気軽に買えて

自然食品店が閉店、同じ味噌を探してて 窪田味噌醤油 二六みそ 里ごころ と 野田のにろくみそ
母が行き着けの自然食品店 anew アニューが、閉店して、そこでよく買っていた味噌を探してという話なんだけど。少なくなった味噌のパッケージはあるから、それをもとに味噌を探すことに。

製造元は、千葉県野田市にある 窪田味噌醤油。公式サイトによると、千葉県野田市は醤油生産量では国内1位、野田市は醸造の町とも。そこにある窪田味噌醤油は、大正14年に創業して、関東では、味噌と醤油を醸造しているのは、関東では唯一、ここだけとか。

母は、食べ歩きが好きで、しかも、料理嫌いというタイプ。外食する際の口癖が、『美味しいものを食べないと、美味しいものが作れない』なんだけど、基本的に料理が嫌いだから、タチが悪いところで。

味にはうるさくて、先日も、胡麻を食べたら、国産の胡麻ならもっと香りがすると言い出して、確かに、胡麻の産地をみたら海外で。そんな、母が、味噌は大分前から、窪田味噌醤油の『里ごころ』に決めてて。

醤油は、コロコロ変わるんだけど、今は、『正田 二段熟成しょうゆ』。定番の醤油とはちょっと違うけど、出汁が利いてるような味わいがある山形の『丸十大屋 味マルジュウ』も使ってて。

味噌とか、醤油とか、料理の味付けでは基本になるところだから、ここを押えれば、料理は簡単に美味しくできるという考えみたいで。特に、お刺身は醤油の味が分かりやすくて、少し高めでも、長く使えて、美味しければとも。

そんな母が使いやすいと、いつも買っていた味噌 『窪田味噌醤油 里ごころ』なんだけど、パッケージに花柄があるのが、それで、公式サイトでを見てみると、同じ商品がなくて。いろいろ見てたら、同じ窪田味噌醤油の『野田のにろくみそ』もあり。

説明文を読んでみると、どちらも同じような内容で。これって、違いがあるのかしらと思って、『里ごころ』と『野田のにろくみそ』を両方買ってみて、味を確かめてみることに。

最近、大手スーパーだと、プライベートブランドが多くて、食品メーカーに大口の注文をして、スーパーのブランドで商品を販売することがよくあるから、イオンのトップバリューみたいに。もしかしたら、そんな感じかしらとも。

注文して、翌日には味噌が届いてて、今回は2つ買ったんだけど、1つでも送料無料なのが、相変わらず、凄いところ。数百円でも、送料無料ですぐに届くと、買いやすそうで。

下の写真が、届いた2つの味噌なんだけど、味を比べてみたら、『里ごころ』も、『野田のにろくみそ』も、味は似たようなもので、『野田のにろくみそ』の方が、目が細かくて濾(こ)してて、その分、塩分が強く感じられるけど、大きな差はなさそう。

問題は、ここからなんだけど。自然食品店で買っていた味噌と全く同じ名前なのが、『里ごころ』で、パッケージのデザインも全く変わりなくて、外見は同じ。でも、中身がちょっと違ってて、自然食品店で買った味噌は、黄色みがあり、味は何となく甘みがあるんだけど、特徴が良くも悪くもないような、今回、買った方は、茶色っぽくて、醤油よりな風味があって、熟成してるようにも感じられて。

下の写真を見ても分かるけど、白味噌と赤味噌ほどじゃないけど、比べると色の違いが分かるくらい。一番左が、自然食品店で購入した 『里ごころ』、残りの2つは今回買ったもので、真ん中が『野田のにろくみそ』、右がネットで購入した『里ごころ』。

母の感想は、味は違うけど、美味しいから、これでもいいそうで、とりあえず、納得してくれたからいいけど。同じ醸造元だから、今度、味噌を買うときは、白味噌を買ってみようかしら。

こんな方にオススメ
・味噌は重いから買い難い方
・いろんな味噌を食べてみたい方

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