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コーヒー粉もいろいろ 低価格だけど、深煎りで香りもあるし、飲みたくなるような美味しさも ヒルス リッチブレンド (粉) [紅茶・コーヒー 豆・たんぽぽコーヒー 他]

どこがスゴイ?
・アマゾンでベストセラー1位になったことも
・深煎りで味も香りも、ちょうど良くて♪
・味は好みで分かれるけど、飲みやすいし
・淹れ方で、味に違いが出そう

香りもあるし、ちょっと飲みたくなるような味 ヒルス リッチブレンド (粉)
前回の『OXO オクソー 保存容器 ポップコンテナ スモールスクエア』(¥1,816 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)は、コーヒー粉を保管するのに、ちょうどいい大きさで、すぐに開け閉めできるから使いやすくて。

今までは、コーヒー豆を何杯か飲む分だけ挽いて、それが無くなったら、また、挽いてて。挽き立ての新鮮な香りも良かったけど、コーヒー粉を入れる容器が良くなかったから、そうしてたところもあって。この容器に変えたら、飲みたいときに、すぐ飲めるから、やっぱり、便利で。

それなら、コーヒー粉で、美味しく飲めるのがあったら、それもいいかもと思うようになって、コーヒー粉で人気なものをアマゾンで探してたら。レビューの件数も多めで、評価も高かったのが、『ヒルス リッチブレンド(粉) 』、『AGF マキシム レギュラーコーヒーちょっと贅沢な珈琲店 豊かなコクのスペシャル・ブレンド 』、『UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド』など。

『ヒルス リッチブレンド(粉) 』( 600g ¥954 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)は、レビュー件数が他に比べて多くて、アマゾンのベストセラー1位。やや深煎りで、お徳用の750g。他のもそうだけど、この量は、なかなか売ってないから、これで、この価格だとお得感があって。同じメーカーから、『ヒルス マイルドブレンド AP 750g』もあるんだけど、これも、人気がありそう。

ヒルスコーヒーは、、サンフランシスコに本社があるパッケージコーヒーのメーカーで。1978年創業だから、100年以上の歴史。世界初のカップテスト法を確立したのが、ヒルスコーヒーとか。

昔は、コーヒー豆の形がいいのが、味もいいと考えられてて。それを形じゃなくて、コーヒーの味で良さを決めたのが、カップテスト法で。コーヒーの上澄みをスプーンで飲んでみて、熱いときに香りと渋み、冷たいときにクセなどを検査したとか。パッケージのアラビア人が、トレードマークとも。

『AGF マキシム レギュラーコーヒーちょっと贅沢な珈琲店 豊かなコクのスペシャル・ブレンド 』( 1kg ¥1,840 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)も、やや深めの焙煎で、粗びき。日本人好みの味になるように、焙煎の火加減を工夫してる、T2ACMI(たくみ)焙煎も気になるんだけど。通常よりも、香りを強く、酸味を抑えてるのが特徴かしら。

AGFだから、味の素ゼネラルフーヅ株式会社で、1954年に設立されたときは、ゼネラルフーヅという社名で。1973年に、味の素と米国ゼネラルフーヅ社の合弁会社になって、現在の社名。今は、味の素の100%子会社。本社は、東京。

1960年には、インスタントコーヒー『マックスウェル』を発売してて、国内で製造されて、日本初のインスタントコーヒーは、森永製菓の『Morinaga INSTANT Coffee』なんだけど、同じ1960年発売で、発売日の違いかしら。

『UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド』( 1kg ¥1,514 税込 ※Amazon 2024/1/11時点)は、コクがあって、濃厚な味わいというものなんだけど、評価があまり分かれてなくて、高めが多くて。コーヒー豆の産地ごとに焙煎する単品焙煎で、焙煎した後に、ブレンドするもの。

レビューの中に、同じような価格でスーパーでも買えると書かれてるんだけど。このお得サイズは、近所のスーパーでは見たことがなくて。Amazonプライムの会員で、送料無料で届くなら、便利で良さそう。

UCCは、上島珈琲株式会社で、本社は兵庫県。創業は、1933年で歴史があって。1969年には、世界初の缶コーヒー『UCC ミルクコーヒー』を開発したり。海外に、自社のコーヒー農園を持ってて、品質管理も厳しく、現地にコーヒー鑑定士を常駐させてて。コーヒーと言えば、UCCのイメージは強いかも。

いろいろ見てたら、飲んでみないと分からないから、一番人気の『ヒルス リッチブレンド(粉) AP 750g』からと思って、早速、注文。それと一緒に、『OXO オクソー 保存容器 0.9L ポップコンテナ スモールスクエア 1071401』も。

翌日には届いてて、下の写真が、『ヒルス リッチブレンド(粉) AP 750g』。思ったよりも量が多くて、普段、スーパーなどで見かけるコーヒーとは違ってて。一緒に買った保存容器は、前と同じ0.9Lだけど、コーヒーが300gくらいしか入らないから、半分以上、残ってしまって。もう少し、大きい方が良かったかも。

飲んでみたら、香りもあるし、苦みもあるけど、あまりクセがなくて、飲みやすい感じ。ペーパーフィルターを使わない『HARIO カフェオール ドリップパー02』を使ってるからかしら、いつもの粉の量だと、味が濃いかも。

まろやかなものと違ってて、頭がハッキリする感じもあるし、コーヒーらしい味かしら。味は、好みで分かれるから、人それぞれだけど、バランスが良くて、他のコーヒーよりも、美味しい感じで、お得感もありそう。

淹れ方でも、ペーパーフィルターを通すと、コーヒー粉から出てくるオイルも少なくて、爽やかでスッキリした味になってしまうから、その違いもあるし。やっぱり、飲んでみないと分からないけど。

保存容器も、使いやすいけど、ちゃんとしてるから、香りも上手く保てるんじゃないかしら。

こんな方にオススメ
・コーヒーをよく飲む方
・コーヒー粉の方が便利という方
・深煎りで香りが強い方がいい方
・コスパも良くお得感も大事という方

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ヒルス リッチブレンド(粉) 600g ¥954 税込 ※Amazon 2024/1/11時点

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