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発酵食品にも使える 電気圧力なべ 短時間で料理もできるし、ヨーグルトや甘酒なども作れて、パンの発酵、ご飯も炊けたり、麺も茹でたり 象印 圧力IHなべ EL-MA30 [電子 レンジ・電気圧力なべ・ノンフライヤー 他]

どこがスゴイ?
・いろんな料理に使えて、便利な電気圧力なべ
・火加減がおまかせだから、レシピ通りだと失敗もほとんどなくて
・具材と調味料を入れて、ボタンを押すと、美味しい肉じゃがができたり
・一定の圧力だけじゃなくて、上げたり下げたりして、味を染みこませてて
・全自動だから、見てなくても良くて、便利
・圧力なべ以外にも、40℃~100℃まで、10℃刻みで温度調理も
・ご飯が炊けたり、パンも発酵と焼きもできて、おそばも茹でたり、温泉卵も
・ヨーグルト、塩麹、甘酒などの発酵食品も作れたり
・容器の大きさは、1.5リットル、炊飯は3合まで
・温度設定ができるヨーグルトメーカーで、この大容量は珍しいかも

手作り料理をもっと簡単に、短時間でと思って 象印 圧力IHなべ EL-MA30-TA
12月3日に、朝の情報番組『サタデープラス』を見てたら、勝間和代さんの『2016年使って得したランキング キッチン用品 ベスト3』をやってて。1位 象印 圧力IHなべ EL-MA30、2位 T-fal インジニオ・ネオ・マホガニー・プレミア(取っ手が取れるフライパンとか)、3位 アイリスオーヤマ リクック熱風オーブンなんだけど。

番組で、3,000円の使わないものよりは、50,000円の毎日使うものと勝間和代さんが話してて、1回の外食よりも、それで、お料理が美味しくできるキッチン家電を買った方が、節約にもなるし、家族のだんらんにもなるとか。

1位の『象印 圧力IHなべ EL-MA30』だけ、2台あって、お味噌汁と甘酒に使ってて。甘酒は、体に良くて、たまに買って飲んだりするから、気になったけど。このときは、電気圧力なべがあるのも知らなかったから、いろんな家電があるのねと思っただけで。

1週間ぐらいしてから、気温が温かくなったり、寒くなったりを繰り返してて、こういうとき、すぐ風邪を引いてしまうから、また、箱で甘酒を注文しようと思って、アマゾンを見てたら、電気圧力なべを思い出して。やっぱり、自分で手作りした方が、もっと体に良さそうと思って調べ始めて。

そしたら、『象印 圧力IHなべ EL-MA30』って、圧力鍋にもなるし、温度調理もできるとか、それで、甘酒もできるという話みたい。温度調理は、40℃、50℃、60℃、70℃、80℃、90℃、100℃から選べて、その温度で調理ができるというもの。

甘酒は、材料は、水、お米、米こうじだけだけど。こうじ菌が、お米のでんぷんを分解して、甘い甘酒になるから、60℃のまま、数時間温め続けるのが難しくて。仏の鍋で作ろうしたら、ずっと火加減を見てないといけないから、買って飲んでたんだけど。これなら、出来立てが簡単に飲めそう。

温度を決めて使えるから、甘酒の他にも、ヨーグルトが作れたり、パン生地を発酵させて、焼くこともできて。父が、味噌汁の温度は、80℃がいいと言ってて、母が、怒り出したりするけど、これを使ったら、温度を計らなくても、80℃だし。

圧力なべとしても使えるけど、細かい温度設定ができるから、いろんなことに使えて、ご飯も炊けたり、麺もゆでれたり。麺をゆでる機能って、必要なのかしらとも思うんだけど、そばでも、うどんでも、お湯の温度で、ゆであがりが全然違うと聞いたことがあるから、違いがあるのかも。

圧力なべは、高い温度と圧力で、調理するから、普通に作るよりも短時間でできるのが魅力なんだけど。IHクッキングヒーターで使う圧力なべは、持ってるんだけど、大きめだから、重さもあって、よっぽどじゃないと使わないし。もっと小さい方が、使いやすくて良かったみたい。

でも、圧力なべだけだと、中が見えないから、レシピ通りに作らないとダメで。あるもので料理することが多いから、あまり使いそうになくて。それで、番組で紹介されたときは、あまり便利そうとも思わなかったけど。他にも、こんなにいろいろ使えるなら、便利そう。

電気圧力なべでも使えるキッチン家電で、他にどんなものがあるかしらと調べてみたら、似たようなものだと、『パナソニック 電気圧力鍋 マイコン式 3.7L SR-P37』と『T-fal ティファールマルチクッカー クックフォーミー Cook4me』など。

『パナソニック 電気圧力鍋 マイコン式 3.7L SR-P37』は、2009年に発売されてて、電気圧力なべでは、ロングセラーなもの。高圧(98kPaゲージ圧 約120℃)と低圧(59kPa、約113℃)が選択できて、低温調理は、70℃、85℃、95℃の3つから選べたり。

圧力を加えないで、普通に、煮込み料理を作ることも。ご飯も炊けて、普通に白米だと、6合くらいまで炊けて、容量が2.4リットルもあるのが、すごいところじゃないかしら。



『T-fal ティファールマルチクッカー クックフォーミー Cook4me』(¥26,200 税込 ※Amazon 2024/1/12時点)は、今年発売されたばかりの新商品。他との違いは、レシピ情報も入ってることで、どの料理を何人分と選んだら、材料と調味料が表示されて、その通りに入れて、ボタンを押せば出来上がり。

圧力調理、蒸す、炒める、煮込む料理に使えて。本体に内蔵されてるレシピをみたら、炊き込みご飯のレシピがあって、4人分の設定で書かれてたけど、6人分のレシピも内蔵されてると書かれて。調理容量が説明書で見つからなかったけど、4合以上は炊けそう。

マニュアル調理だと、圧力調理の他に、通常調理メニューがあって、ゆっくり時間をかけて調理するスロークッキング、煮る、焼き色付けの3つがあって、保温とか、再加熱のボタンも。圧力は、一定で、70kPaとか。

温度を決めて使うことはできないけど、スロークッカーとしても使えて、レシピ本を見なくても、いろんな料理ができるのは便利そう。レシピをもとに、アレンジしたりもできそうだし。

2つと比べると、『象印 圧力IHなべ EL-MA30』は、2014年に発売されてるんだけど、細かい温度設定ができるのが特徴で。40℃から10℃刻みで100℃までだから、発酵に使えるのが大きくなポイント。

ヨーグルトとか、パンの発酵は、40℃くらいだし、塩麹は、塩と水と米こうじで作るけど、温度は60℃以下で、甘酒と同じ。発酵食品を手作りしようと思うと、40℃から使えると、使える幅が広くて。

ヨーグルトメーカーで、温度設定が細かくできるものだと、1リットルを超えるものは、少ないから。ヨーグルトを一度にたくさん作りたいときにも、便利。発酵食品は、温度で上手くできるかどうかが決まるから、この機能は嬉しいかも。

味を染みこませる工夫もあって、『象印 圧力IHなべ EL-MA30』は、一定の圧力で調理できたり、1気圧(約101.3kPa)と1.2気圧(約121.56kPa)を繰り返して味を染みこませたり。

電気圧力なべを調べてみたけど、いろいろ使えそうなのは、『象印 圧力IHなべ EL-MA30』みたい。電気圧力なべは、探してみたけど、あまりなくて、これが一番かしらと思って、早速、注文。

すぐに届いて、下の写真が、『象印 圧力IHなべ EL-MA30』なんだけど。ちょっと重めの炊飯器みないか感じかしら、でも、中の調理容器だけが取り出せるから、使ってみると、重さは気にならなくて。

最初に、肉じゃがをレシピ通りに作ってみたら、ホントに簡単でびっくり。材料を切って入れて、調味料を入れたら、後は、出来上がりを待つだけなんだけど。短い時間なのに、味も染みて、煮崩れもしなくて。煮込み料理で、火加減を見ないでできると、すごく楽で。

勝間和代さんも、材料を入れて、ボタンを押したら、使ったものを洗ってたんだけど。何かしてたら、料理ができてるのは、電子レンジでチンして食べれる冷凍食品に近い感じかも。そのくらい、手間が少なくて。

希望小売価格で5万円、アマゾンで、半額くらいだったけど、どうしようかしらと迷ってて。でも、こんなにいろいろできるならと思って、使い始めたんだけど。やっぱり、簡単にできることが増えると、食生活も健康的に変わりそう。

番組でも、外食より、自宅で簡単に美味しく作れるようにした方がという話だったんだけど。使ってみたら、このくらいで簡単にできるならとも思えるし、便利なものをどんどん取り入れたら、家事の負担が減っていいのかも。

勝間和代さんが、2台持ってて、一番のオススメだったくらいだし、探しても、これと同じようなものは見つからなかったから。発酵もできるものだと、これだけみたい。

こんな方にオススメ
・圧力なべをよく使う方
・簡単に美味しく、短時間で料理したい方
・大きなヨーグルトメーカーを探している方
・発酵食品を手作りしたい方
・健康のために甘酒という方
・家事をもっと楽にしたい方

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後継機種の『象印 圧力IHなべ EL-MB30』(¥15,800 税込 ※Amazon 2024/1/12時点)は、おまかせ自動調理、おまかせ予約調理、無水調理、保温機能などが新たに加わりました。

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