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植木が大きくなり過ぎて 高枝キリバサミで切れない太いのも、下からでも切れる電動のこぎり Yard Force 高枝切りチェーンソー3 [園芸・ガーデニング 農薬、電動高枝チェーンソー他]


どこがスゴイ?
・高枝キリバサミを電動チェーンソーにしたようなもの
・充電式じゃなくて、電源コードは20mくらい
・2.8mまで伸ばして使えて、重さは、3.5kg
・下から木が切れるから、安心できるところも
・使ってるときの音は、普通の電動チェーンソーと同じくらい

高いところの太い枝も、下から切れると便利みたいで Yard Force 高枝切りチェーンソー3
父は、植物が大好きみたいで、次から次へと庭に植えるんだけど、お世話好きではなくて。本当に好きなのかしらと思うんだけど。私が子供の頃から、庭のあちらこちらに木も植えてるから、今では、大きくて。

木を植えたときに、ちゃんと剪定して、お手入れしてたら、こんなに上に大きくならいんじゃないかしら。今は、ハシゴを使わないと切れないくらいで、母は、危ないから植木屋さんを呼ぼうとするんだけど、父が、反対してて。話を聞いてると、父は、植物が好きというよりも、庭でいろいろしてるのが好きみたい。

父は、3年くらい前から、電動チェーンソーを使ってて、切り倒した木を小さく切ったり、父のお気に入り。私も手伝ったことがあって、大きな木の上の方に、ロープをくくりつけて、木に切れめを入れた後、二人で引っ張って倒したり。住宅地だから、何やってるのかしらと思われてたんじゃないかしら。

父は、会社員だから、土日に庭で木を切ったりしてるんだけど、数が多いと追いつかなくて、天気が悪いとしないから、どんどん木が伸びて。ちょっと前に、テレビショッピングで、高枝キリバサミの先をノコギリに換えて、枝を切ったりしてたのを思い出して、アマゾンで調べたら、『高枝切りチェーンソー』を見つけて。

『高枝切りチェーンソー』は、小型の電動チェーンソーが先に付いてて、上にある木も、下から棒を伸ばして切れるというもので。充電式のものだと、『ブラックアンドデッカー BLACK+DECKER コードレス高枝ポールチェーンソー 18V 2.0Ah GPC1820LN』とか、家庭用のコンセントに差し込んで使うものだと、『電動高枝切りチェンソー 高枝健太郎くん ET1208』、『高枝切りチェーンソーⅢ』など。



『ブラックアンドデッカー コードレス高枝ポールチェーンソー 18V 2.0Ah GPC1820LN』(¥14,909 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)は、評価も高くて、良さそう。延長ポールを付けると、最大 3mまで伸ばせて、重さは、3.7kg。延長ポールは取り外しできるから、外した状態で使うと2mまで。ヘッド部分の角度調節はできない。

紹介してる動画の3分ぐらいから、この商品の説明になってて。紹介動画では、38mmの枝を100本切れるくらいと言われてて、公式サイトの説明では、35mmの枝を149本分。これは、紹介動画のバッテリーは、40分でフル充電だけど、公式サイトの充電時間は60分だから、バッテリーの容量が違うのかも。

ブラック・アンド・デッカーは、アメリカの電動工具メーカー。1910年に、ミルクのボトルキャップ製造機の工場設立からというか、100年以上の歴史。1916年には、世界で初めて、ピストル型電動ドリルを発売したり、1961年に世界初のコードレス電動ドリル、1971年 アポロ15号の月面着陸で、月のサンプルを取るために使ってたコードレスドリルも、ブラック・アンド・デッカーとか。

『電動高枝切りチェンソー 高枝健太郎くん ET1208』(¥11,580 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)は、家庭用・園芸電動工具 健太郎くんシリーズの一つ。20cmの枝が切れて、伸縮式で230~290cmまで、重さは3.75kg。ヘッド部分の角度調節が可能。電源コードが35cmしかないから、延長コードが必要。

メーカーは、山口県のSIS株式会社。生活家電、調理家電、アウトドアグッズ、加湿器などの季節家電とか、いろんなものを作っているところ。健太郎くんシリーズには、他に、雪かき健太郎くん、草刈健太郎くんなど。

『高枝切りチェーンソー3』は、アメリカの工具メーカー Yard Forceの製品。18cmの枝が切れて、伸縮式で165~280cmまで、重さは3.5kg。ヘッド部分の角度調節は、3段階。電源コードは、20mくらい。

刃の部分がオレゴンで、林業、造園、農業、農牧場、土木建設などで使われる機器を製造するブラントインターナショナルのブランド。世界100カ国以上で販売されてて、特に、チェーンソーのソーチェーンが最も有名とか。

父に話してみたら、すぐに買ってと言われて。切る量が多いから、充電が切れる心配がない電源コードのタイプで。コードも20mあるし、伸縮式でコンパクトに、それに、オレゴンが良さそうと、『高枝切りチェーンソー3』を注文。

注文して、すぐに届いて、下の写真が、『Yard Force 高枝切りチェーンソー3』。高枝切りチェーンソーの中では、どちらかというと軽い方だけど、私が持ってみたら、結構、重くて。

父は、大丈夫かしらと使ってるところを見てたんだけど、やっぱり、体を動かすのが好きだから、平気みたい。音は、そんなに大きくはないけど、電動チェーンソーを使ってるのと変わらないかも、ブーンという感じ。

使っていた父が話してたんだけど、ハシゴを使わないで切れるのは、凄く楽と喜んでて。高いところを切るとき、切る場所に合わせて、ハシゴを置くから、それが面倒みたい。でも、棒の先で切ってるようなものだから、狙った枝を切るのに、コツがいると

母も、買う前は、電動だから危ないんじゃないのと嫌がってたけど。回転してるチェーンソーが、手元から離れたところにあるから、この方が良さそうと思ったみたいで。使い始めたら、文句を言わなくなって。

上にある木の枝を下から切れるのは凄いけど、細かく切るのは慣れてないと難しそうだから。この部分だけ、ちょっと切りたいとか、細かく使いたい方だと、練習が必要かも。

こんな方にオススメ
・大きな木で剪定が大変な方
・庭の木が多くて面倒という方
・充電式じゃない方がいいという方
・剪定を早く済ませたい方

yarforce3.jpg
現在は、後継機種の『YARD FORCE 高枝切りチェーンソーVmax』(¥23,980 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)になります。違いは、切断できる枝の太さが、18cmから25cmになっています。

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