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心臓病・胃痛・腹痛・めまいに六神丸 落ち込んでる父を元気づけようと思って、めまいにもいいから私も 小太郎漢方製薬 虔修六神丸 80粒、求心製薬 虔脩ホリ六神丸 110粒 [動悸・息切れ・めまい 六神丸、求心など]



どこがスゴイ?
・第2類医薬品の強心剤、心臓病、めまい、どうき、息切れなど
・入ってる成分の違いで、胃腸にいいものも
・いろんなメーカーが出してて、成分や量も違ったり
・少量だから高そうでも、薬としての効き目も
・昔からある薬で、父も子供の頃に飲んでて

昔からある薬で心臓にいい六神丸 小太郎漢方製薬 虔修六神丸 80粒と求心製薬 虔脩ホリ六神丸 110粒
父が、落ち込んでるという話を母から電話で聞いて、驚いたんだけど。母と違って、父から疲れたという言葉を1度も聞いたことがなくて、いつも元気というイメージだから。

落ち込んでるのは、先月末、父がお世話になった人が亡くなって、それがショックだったみたい。年齢も、父と近いんだけど、お風呂に入ってるときに亡くなってて、数年前、父の兄が亡くなったのと同じ。

お風呂に入ったまま、出てこないと思ったら、心臓が止まってて。心臓マッサージでダメだと、救急車じゃなくて、警察に連絡して来てもらうことに。

いろんな事が重なって、落ち込んでたから、何か元気になるものをあげないとと思って、『六神丸』。心臓病、動悸(どうき)、息切れなどにいい強心剤。心臓にいいものなら、調子が悪くて、いざというときに何かできると思えたら、元気が出そう。

六神丸で調べたら、いろんなメーカーの六神丸が出てきて、凄い数。六神丸は、求心みたいに、心臓にいい薬としか知らなくて、一つしかないと思ってたから、びっくり。

六神丸は、もともと中国で売られていた漢方薬で、1895年頃、日清戦争後、呉服商の亀田利三郎さんが、親戚の陶工 真清水蔵六さんと陶磁器で有名な中国の景徳鎮へ出かけたところ、上海で病気にかかり、そのときに、飲んで元気になったのが、六神丸とか。

それから、中国の六神丸を日本に輸入して、販売するようになって、評判が良かったから、呉服商から薬屋になって、創業明治27年の亀田利三郎薬舗。その後、日本の薬事法で中国の六神丸が販売できなくなって、それで、毒素に指定された鶏冠石(けいかんせき)を含んでいない六神丸を製造するようになって。

『カメロクの六神丸』のカメロクは、日本で最も古い六神丸が、亀田六神丸だから、それで、『カメロク』みたい。成分は、麝香(ジャコウ)、牛黄(ゴオウ)、熊胆(ユウタン)、蟾酥(センソ)、人参(ニンジン)、竜脳(リュウノウ)、真珠(シンジュ)。

公式サイトを見ると、適応性というところに、心臓病の人の他に、過労気味とか、人ごみに弱い人、朝の寝起きの悪い人、糖尿病で酸性血液の人、長く高血圧を患っている人などいろいろあって、私も当てはなりそう。それで、私も飲んでみようと思って。

同じ成分でも、質の違いがあるのも分かるけど、試しに飲むくらいだと、ちょっと高い気がして。それで、もっと、同じような成分で低価格なものを探したら、『小太郎漢方製薬 虔修六神丸 80粒』と『求心製薬 虔脩ホリ六神丸 110粒』。早速、注文。

小太郎漢方製薬 六神丸は、効能に、胃痛と腹痛も入ってて、成分だけを見ると、カメロクの真珠が入ってないもの。求心製薬 虔脩(けんしゅう)ホリ六神丸は、求心でお馴染みのところ。求心の原点は、ホリ六神丸とも。

翌日には届いてて、下の写真が、『小太郎漢方製薬 虔修六神丸 80粒』と『求心製薬 虔脩ホリ六神丸 110粒』。小太郎漢方製薬の方は、木箱なんだけど、小さい容器で粒も小さくて。

小太郎漢方製薬の方を父にプレゼントしたら、懐かしいと凄く喜んでて。父が子供の頃、調子が悪いと、よくお母さんに飲ませられてたのが、六神丸だったとか。初めて聞いた話だけど、思い出の六神丸を渡せて、元気になったみたい。

父は、風邪を引いても薬を飲まないタイプなのに、六神丸は平気で飲んでたというのも、ちょっと気になって。化学的な薬はイヤみたいで、生薬でも薬みたいな瓶に入ってたりするとイヤがるから、変な感じで。イメージの問題かしら。

私は、求心の六神丸を飲んでるんだけど、心臓病とか、そういうことはないんだけど、めまいが酷いときが、たまにあって。そういうときに飲むと、良くなるら、私も助かってて。

落ち込んでる父がキッカケで、私も六神丸を飲むようになったけど、私にも良かったみたい。六神丸とか、求心とか、高齢の方で、心臓の調子が悪くて、病気の人が飲むという印象があまりにも強くて、私も飲めるようなものと思ってなかったんだけど。

父が、子供の頃、調子が悪いと飲んでたと話してたし、求心製薬 六神丸の説明書にも、気つけのところに、疲れて元気がないときに気力を回復させたり、めまいや立ちくらみがしたときのような一種の脳貧血状態を改善することとも書かれてて。これだと、思い当たることはあるから、身近な薬になりそう。

もちろん、5~6日間飲み続けても、症状が改善されないときは、医師に相談してとは書いてあるけど。飲み続けるというよりは、調子が悪いときに飲むというものみたい。

飲んでて思ったことがあって、粒が物凄く小さいから、単純に量の割に高い気がしたけど。考えてみると、薬として、効き目があるかないかだから、大きさは関係なくて。

初めは、こんなに小さいのと驚いたけど、効き目もあるし、ポケットに入れても邪魔にならないし。ちょっと、お守りみたいな感じもあるかも。

こんな方にオススメ
・どうき、息切れ、めまいが気になる方
・どこか調子が悪いと感じる方
・心臓に不安を感じている方
・胸に違和感を感じる方

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