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甘くても、体にいい黒糖 ビタミンやミネラルが豊富で、コーヒーに入れると味が違ったり 貿易屋珈琲店 波照間黒糖粉末 500g [紅茶・コーヒー 豆・たんぽぽコーヒー 他]



どこがスゴイ?
・ビタミンやミネラルが豊富
・甘いけど、体にいい
・波照間島産 サトウキビ 100%
・粉末で溶けやすい♪
・独特の強いクセがなくて、コーヒーにも

甘くて栄養がある黒糖 コーヒーに入れても、黒糖のクセが気にならない 貿易屋珈琲店 波照間黒糖粉末 500g
頭をハッキリさせたり、眠気を抑えるために、毎日、コーヒーを入れて飲んでて。コーヒー豆を挽いて、お湯を注いでを、飲むたびにしてたら、ミルクだけでも、十分、満足できる味で、他には何もいれなくなって、それはそれで、良かったんだけど。

でも、今まで、コーヒーを飲むときに、入れて飲んでた 『豊年 大豆レシチン』が逆に飲みにくくなって。3年くらい前から飲み続けてて、このブログでも、何度か書いてるんだけど、『豊年 大豆レシチン』は、アマゾンではこれだけ定期購入。決まって、届くから、飲んでないのが分かって。

大豆レシチンは、頭の働きにいいということで、2,3年くらい前から飲んでるもの。以前、何の番組だったかしら、100歳で現役医師という 日野原重明 医師、現在も、聖路加国際メディカルセンターの理事長などもしてて、102歳なんだけど、健康のために、飲んでるというから、それに影響されて。

やっぱり、100歳以上でも活躍してると、真似しようと思って、私も、同じメーカーの『豊年 大豆レシチン』。大豆レシチンというと、味噌とか、大豆食品を食べれば十分じゃないとも思ったんだけど、大豆当たりに含まれる量が少ないから、じゃ、飲んだ方が早いし、高いものでもなくて。

コーヒーにちょっと手間をかけるようになると、味が変わるようなものを入れたくない気もして、それで、飲んだり飲まなかったり。でも、一日に、何杯も飲んでるから、1杯くらいは、いろいろ体に良さそうなものをまとめて入れて飲んじゃおうと思って。大豆レシチンの他に、ビタミンとか、ミネラルも豊富な、黒糖も入れて、健康な飲み物な感じで。

黒糖というと、サトウキビを絞って煮詰めてで、ゴロゴロしたカタマリで、天然だから体には良さそうな気はしてて。でも、私の周りでは、健康にいいというイメージが、あまりない人もいたり。結構、黒糖のイメージって、バラバラみたい。

身近にある白砂糖(上白糖)と黒糖では、違いがあって。白砂糖は精製したものなんだけど、具体的には、サトウキビなどを煮詰めて、石灰で不純物を取り除いて、遠心分離機で糖蜜を分離させてできたのが、粗糖。これを温水に溶かして、また、遠心分離機にかけて、糖質の純度を上げたもので、高いものだと、糖質が99%以上。それで、栄養がなくて、カロリーはあるということに。

茶色い感じで、煮物などに使う 三温糖は、分離した糖蜜を煮詰めて作ったもの。白砂糖よりは、ミネラルがあるけど、そんなに大きな差はなくて。どちらというと、風味を料理に使うという感じかしら。

黒糖は、サトウキビを絞って煮詰めたものだから、栄養がそのまま残ってるというもの。ビタミンやミネラルがそのままで、特に多いのが、カリウム。琉球大学の研究だと、サトウキビの表皮になる脂質は、血中のコレステロールや中性脂肪を下げる効果があるとも。この他、黒糖に含んでいる 天然オリゴ糖 ラフィノースが肝機能とか、アトピー性皮膚炎の改善にも役立つとか。

日本で使われている砂糖の半分以上は、海外からの輸入で。粗糖のカタチで運んで来るから。だから、黒糖を買おうと思うと、地元でサトウキビを栽培してる九州・沖縄産になるのかも。

波照間島産サトウキビ100%の『貿易屋珈琲店 波照間黒糖粉末 500g』、サトウキビの成分をそのまま煮詰めた 『貿易屋珈琲店 純黒糖粉末 500g』、沖縄産の粗糖・蜜糖・黒糖をブレンドした『沖縄産加工黒糖 粉末黒糖 250g』、波照間島 黒糖のカチワリ『波照間島産黒糖 450g』など。

ここで、気になるのが、原材料がサトウキビでも、精製して砂糖だから、白い砂糖の状態になっても、原材料としては、サトウキビ100%ってことになるのかしら。でも、黒糖となっていれば、サトウキビの成分が、多く残っているからいいのかな。

コーヒーに入れるから、粉末の方が溶けやすいし、とりあえず、コーヒーに入れると美味しいという評価が多そうな 『貿易屋珈琲店 波照間黒糖粉末 500g』を注文することに。

翌日には、ゆうメールで無事到着。下の写真が、『貿易屋珈琲店 波照間黒糖粉末 500g』なんだけど、もちろん、近所のスーパーでも、自然食品店でも見たことないもの。

袋を開けると、黒糖がサラサラだから、スプーンですくうと散らばりそうなくらい。それを、シュガーポットに、とりあえず、移して。

気軽に飲める感じのコーヒー豆を挽いて、そのコーヒーに、クリーム、そして、この黒糖。初めて飲んだら、コクがあまりないコーヒーでも、風味が増した感じも。黒糖独特のクセがあまりないから、コーヒーとの相性も良さそう。

コーヒー1杯に、スプーン1杯分の黒糖だから、クセがあまり感じられないのかしらと思って、2杯、3杯と黒糖を入れても、苦みやえぐみが強くないから、黒糖が苦手な人にも、これなら大丈夫かも。

友人に、いつものコーヒーに、黒糖を入れたと言わないで出したら、全く違うコーヒーと思って、『美味しいコーヒーじゃない』とも。黒糖を入れただけと言ったら、だまされたと思ったのかしら、ちょっと笑いながら驚いてて。

黒糖のクセが、あまり出てないから、コーヒーの風味はあるし。それで、黒糖が入ってると気が付かなかったみたい。味を例えると、缶コーヒーの『BOSS 贅沢微糖』に近い味で、もっと自然にコーヒーを作った感じ。黒糖が入ってると分かると、黒糖っぽさが分かるけど、言わないと、分からないのかも。

この黒糖を入れたコーヒーに、大豆レシチンを入れると、下の写真みたいな感じ。黄色い粒々が、それなんだけど、ふにゃふにゃにはなるけど、すぐに完全には解けるようなものでもなくて。大豆だから、ちょっと豆っぽい香りはあるけど、味は、ナッツっぽい感じというのかしら。

コーヒーの好みとしては、甘くない方が、さっぱりしてていいんだけど、1日に1杯ぐらい、黒糖の甘めなコーヒーでもいいかな。体にも、いいはずだし。

黒糖を入れて、甘さだけじゃなくて、味が変わるというのは、面白いかも。

こんな方にオススメ
・体にいい甘さが欲しい方
・味気ないコーヒーを美味しくしたい方
・甘くないと物足りない方

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黒糖 沖縄産など
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大豆レシチン



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