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ちょっとした手間をかけて、美味しいコーヒーが飲みたい♪ ペーパー不要 ハリオ カフェオールドリッパー、口が細い フィーノ コーヒードリップポット 1.2L 他 [コーヒーメーカー・ペーパーレスドリッパー 他]

 

どこがスゴイ?
・ちょっとした手間で、コーヒーが美味しい♪
・ドリップポッドの注ぎ口がキレイ、しかも、低価格
・紙を使わないドリッパーで、純粋に豆の味も
・ドリッパーは、それほど洗いにくくもなくて

自分なりの美味しいコーヒーを探して ドリッパー、コーヒーミル、計量カップ、ドリップポッドで、手間を惜しまず
今まで、豆を砕いて、お湯を注ぐ、全自動のコーヒーメーカー 『TWINBIRD 全自動コーヒーメーカー CM-D456B』を使ってて。使い始めて、2年くらいかしら、気軽に飲めていいんだけど、その分、1日に4~5杯飲んだり、ちょっと飲み過ぎと感じてて。

もし、1杯のコーヒーを、ドリップして、ちょっと手間をかけて入れられたら、何杯も飲まなくても、満足できるんじゃないかしらと思うこともあって。コーヒーを飲むだけじゃなくて、コーヒーを入れるところも楽しめたり、入れ方で、自分好みの美味しさが出るのかしらと興味もあったり。

コーヒーメーカーだと、味が安定しているけど、自分なりに美味しさを求めるなら、手間が少しかかるくらいの方が、いいのかな。コーヒーは、飲むことで、味もあるけど、頭が冴えたりもするから、コーヒーにこだわって、より良いものができたら、いい効果も大きそうだし。そんなことを思ってたら、自分で、ちゃんと、コーヒーを入れたくなって。

ドリップして飲もうと思ってて、コーヒーカップにドリッパーを載せて、上からお湯を注ぐんだけど、私なりに気になるところは、ペーパードリップだと、紙のニオイがちょっと気になることがあって、そこで、紙を使わないドリッパー 『ハリオ カフェオールドリッパー』を使うのは決めてて。



やっぱり、飲むたびに挽きたいけど、クルクル回して挽くのは、ちょっと毎日だと辛いかなと思って コーヒーミルは『Kalita 電動コーヒーミル CM-50』、お湯を入れる量も、薄くなったり、濃くなったりしないように、正確に測りたいから、耐熱の計量カップも。

『ハリオ カフェオールドリッパー』には、1~4杯分で、どのくらい、コーヒー粉を入れるかの目安もあって、1人分に、150ccのお湯を注ごうと思ってて。最後に、肝心のドリップポッド。

ドリップポッドは、お湯を沸かすポッドで、やかんなんだけど、注ぎ口が細く長くなっているもの。どうして、ドリップポッドが必要かというと、コーヒー粉を入れたドリッパーにお湯を注ぐとき、注ぎ方があって、どうしても、細かく注げないと味が上手く出せなくて。

ペーパードリップで、コーヒーを飲むとき、コーヒー豆をコーヒーミルでグラニュー糖よりもちょっと大きいくらいの大きさにして、ドリッパーに入れるんだけど、はじめに、少ないお湯で、まんべんなく注いで膨らませて、このときは、ほとんど、下に流れない程度。その後、ちょっとおいてから、真ん中から、のの字を描くように細かくお湯を注いでという感じ。

少ないお湯の量で、蒸らして、コーヒーを注いでだから、上手く、お湯を扱えないと、十分に、コーヒーの味が出ないまま、コーヒーができてしまうから、ここが、重要なところ。

一人で飲むから、大きなドリップポッドはいらないしと思って、小さめのものを探してて。『フィーノ コーヒードリップポット 1.2L』、『バリスタ ステンレス製 ドリップ ポット 1.1L H-996』、『パール金属 暮らしにFit 18-8ステンレス製 ドリップポット 1.1L H-9475』、『ハリオ コーヒードリップケトル・ヴォーノ VKB-120HSV』など。

この4つで共通しているところは、持ち手の部分がしっかりしているところ。握る部分が、手のカタチに凹凸があるから、注ぐ際にキチンと掴めて良さそうで。

また、熱源についても、ガスコンロ、IHクッキングヒーター、IHに対応してない鍋に使う ラジエント ヒーター・ハロゲン ヒーター、アメリカに多い 渦巻きの黒い金属パイプのシーズー ヒーター、ヨーロッパで多い 円盤の中に発熱体がある エンクロ ヒーターなど、どれでも使える。

持ったときの一番上の部分が、ポッドのふたの下にあるのが、『フィーノ コーヒードリップポット』と『ハリオ VKB-120HSV』、上にあるのが、『バリスタ H-996』と『パール金属 H-9475』。お湯が入った状態だと、下の部分に重さが掛かってるから、重さに近い位置の方が、扱いやすそうな気もするんだけど。

メーカーでみると、『フィーノ コーヒードリップポット』は、新潟県燕沢市の竹井器物製作所、それで、Made in TUBAME。『バリスタ H-996』と『パール金属 H-9475』は、アウトドア用品キャプテンスダックのパール金属。『ハリオ VKB-120HSV』は、1921年から続く 日本の耐熱ガラスメーカー ハリオで、原産国が日本だから、日本製みたいで。

いろいろ見たところで、使いやすそうな持ち手の位置、日本製というところと、価格がリーズナブルということで、『フィーノ コーヒードリップポット 1.2L』を買うことに。

まとめてみると、『ハリオ カフェオールドリッパー』、『Kalita 電動コーヒーミル CM-50』、『パール金属 Colors 耐熱 計量カップ 200ml オレンジ C-1387』、『フィーノ コーヒードリップポット 1.2L』、そして、コーヒー豆は、以前にも注文したことがある 『焙煎士北浦【厳選】 極上の珈琲飲み比べセットA  高級 コーヒー豆 福袋 300g』。

好んで飲んでいるコーヒーは、ドトールのカフェヨーロピアンなんだけど、お店には置いてるけど、ネットでは販売されてないみたいで。今回は、他を飲んでみたくて、お試しの『福袋』。

一通り、低価格なものに抑えて、揃えたつもりなんだけど、これだと、一人用のコーヒーメーカーが普通に買えそう。でも、自分の手で入れるのが、今回の目的だから、いいんだけど。

注文して、コーヒー豆以外は、翌日には届いて。コーヒー豆は、4日ぐらいかかったかしら、大阪からの発送で、注文日の翌日に焙煎してて、凄くいい香り。

早速、コーヒーを入れてみたんだけど、やっぱり、やり方はペーパードリップだけど、紙を使ってないから、より純粋にコーヒーの香りが楽しめて、やっぱり、このドリッパーの方が味が良さそう。洗うときは、反対から流すとすぐ落ちるから、それほど手間もなくて。

ドリップポッドも、思ったとおり、使いやすくて、お湯の注ぎ口がキレイで、このくらいの値段でと思うような、ちゃんとしたもの。もちろん、注ぎ口から、お湯が垂れるようなこともなく。

コーヒーは、『やすらぎブレンド』は、香りも良くて、甘みもあって、他も飲んでみたけど、特徴があるけど美味しさもしっかりあって。焙煎された豆を見ても、安心して、今後も注文できそう。

下にあるのが、『ドトール カフェヨーロピアン』なんだけど、ドトールをお店じゃないとコーヒー豆が買えなくて。昔、ヨーロピアンは、もうちょっと浅く炒ってて、甘みもあったような。私の好みだと、『やすらぎブレンド』の方が、美味しい。

最近は、インスタントコーヒーも、工夫されてて、美味しいものもあるけど、味の違いもあるけど、素材の違いというのかしら。飲み比べてみると香りの豊かさもあるけど、カフェインの量が違うから頭がよりハッキリして、それだけじゃなくて、飲んだ後に、感じる体の調子も、コーヒー豆から挽いた コーヒーの方が、良くて。

不思議なのが、コーヒーに含まれるカフェインで、胃に負担がかかるとよく言われるんだけど、コーヒー豆のコーヒーの方が、カフェインが多くて、インスタントコーヒーは、その6割ほどしかないんだけど、個人的には、コーヒー豆のコーヒーの方が、胃に感じる負担が少なくて。個人差があるとは、思うんだけど。

やっぱり、インスタントコーヒーは、手軽でいいんだけど、香りは、今回、注文したコーヒー豆に限らず、断然、コーヒー豆から作ったコーヒーの方が良くて。

カフェインで頭が冴えて、香りによる リラックス効果もあるから、仕事や勉強にも役立つし、手間をかけてもいいなら、コーヒー豆からコーヒーを入れて飲んだ方が、良さが十分発揮できていいのかも。

こんな方にオススメ
・コーヒーを美味しく飲みたい方
・仕事や勉強で頭をハッキリさせたい方
・コーヒーを入れることも、楽しみたい方

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ドリップポッド
   

その他
  


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