SSブログ

HDD・ブルーレイ・DVDに録画!番組の好きな部分をカット・結合と編集機能付きでこの低価格♪ ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AT350S [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]




どこがスゴイ?
・ハードディスク、ブルーレイディスクにも、DVDにも番組録画
・好きな部分だけ残したり、編集が簡単で気軽にできる♪
・昔のVHSを取り込んで、画質をキレイに高画質化も
・HDDレコーダー HVTR-BCTLなどビデオ出力でのコピーも、ワイド画面で表示
・起動が早く、突然、録画したい!と思ったときに便利

気軽にCMカット♪2番組も1つに ソニー ブルーレイディスク レコーダー BDZ-AT350S
今まで、地デジ番組を録画したいと思って、バッファローの『コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』、しばらくして、BS番組も録画したいと思って、IOデータの『HVTR-BCTL』も買い、今度は録画した番組をコピーできないかなと、『I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2/HQ』まで。

いろいろやっちゃったかもと思ってたんだけど、久しぶりに兄のところへ遊びに行ったら、凄くうらやましい事が。

兄が、テレビのリモコンをカチャカチャと動かしながら、撮り貯めたドラマのCMをカット。『慣れてないと上手くできないんだよねぇ~』と言いながら、ソニーの編集機能付きブルーレイディスクレコーダー BDZ-RX100を持ってたんです。アップの写真で、1TBと書いてあるのがそれ。

ブルーレイディスクレコーダーの近くには、CMをカットして、キレイに編集したドラマのディスクがずらり。編集したものをみせてもらったら、CM部分がキレイにカットされてて、CMに入る前、ちょっと画面が暗くなってCMあけのシーンという、完全にCMが抜けてる状態。

手動でCMカットするにしても、見た感じそのままでカットすると、わずかにズレがあるから、それを計算してやらないと上手くカットできないと自慢げ。

しかも、兄は、これを買ったときに、編集機能があるのを知らずに購入。しばらくしてから、職場に同じものを持ってる人がいて、話を聞いて初めて編集機能に気が付いたとか。ちょっととぼけた兄は、説明書をほとんど読まない人で、いろいろ調べる私とは正反対なタイプ。

それにしても、ブルーレイディスクドライブの編集機能はスゴい!何がスゴイかというと、余分な部分をカットしたり・つなげたりが、簡単にできる編集機能もなかなかなんだけど、それよりも、編集にかかる時間の短さ。

パソコンで動画を取り込んでの編集でも、CMカットとかはすぐにできるけど、カットした後、その動画を作成するのに、凄く時間がかかるの。それが、ホントに一瞬でできちゃう。編集された番組が、こんなに簡単にできるなんて、やっぱり、専用機器は違うわ。

あとは、取っておきたい番組は、ブルーレイディスクか、DVDディスクに書き込んで出しちゃえばOK。ディスクを買えば、いくらでも編集した番組を保管できるし。内臓のハードディスクの容量が少なくなっても、何度も繰り返し録画できる BD-REディスクとか買っておけば、問題なし。

今まで、2つのHDDレコーダー、USBキャプチャーも使ってみたけど、録画した番組を編集して保管するなら、編集機能付きのブルーレイディスクレコーダーを買わなきゃダメだわ!という結論に。ちょっと、遠回りした感もあるけど、必要なときに必要なだけという私の信条が、アダになったかな。今まで使っていたHDDレコーダーも、上手く活用できればいいじゃないと、編集機能付きブルーレイディスクレコーダーを買うことに。

ブルーレイディスクレコーダーには、いろいろあるんだけど、編集機能があるものもあればないものも。普通、録画して観れればいいから、当たり前かな。各メーカーから発売されてて、編集機能があるものを見てみると。

兄も愛用してるソニーだと、編集機能付きは、3番組同時録画が可能な 『ソニー デジタルHDチューナー内蔵HDD 2TB搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AX2700T』、1TB搭載の『BDZ-AT970T』、500GB搭載の『BDZ-AT770T』、そして、スカパー!HDチューナー内蔵の『BDZ-SKP75』。

これは、同じ時間帯に、地デジでもBSでも、スカパー!HDチューナー内臓はスカパー!でも、3番組の同時録画ができるというもの。違いとしては、内臓ハードディスクの容量もありますが、それだけではなくて、BDZ-AT770T以外は、USBで外付けハードディスクを接続できるということ。

内臓ハードディスクが、いっぱいになって容量が少ないときには、外付けハードディスクを買ってつなげれば、今は、2TBでも1万円前後からあるから、当分、困らないぐらいの容量が簡単に増やせるのがいいところ。

2番組同時録画だと 『ソニー デジタルHDチューナー内蔵HDD 1TB搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AT950W』、500GB搭載の『BDZ-AT750W』、1番組録画だと 『BDZ-AT350S』。

この中で、外付けハードディスクがつなげられるのは、BDZ-AT950Wだけ。この他のものにも、USBの差し込む口はあるけど、これは、録画番組をPSPやウォークマンに入れたりするときに使うもので、外付けハードディスクの増設には使えないです。

どれも、3D映像には対応してるけど、BDZ-AX2700Tは、3D映像向けの機能が充実。画質調整が非常に細かくて、自分好みに細かく調節。音質についても、ヘッドフォンだけじゃなくて、薄型テレビのスピーカーでもサラウンドにできたり。映像と音質にこだわる方向けに、さすがに、最上位モデルはスゴイ。

編集機能については、どれも同じようなもの。ブルーレイディスクを本体のハードディスクに戻すムーブバックも可。外付けハードディスクが接続できるタイプでは、ブルーレイディスクから直接外付けハードディスクにコピーすることも、もちろん、可能。

録画した番組をモバイル機器で観たいとか、DLNAとかソニールームリンクでネットワークにつないだパソコン・テレビで観たいなら、BDZ-AT750WとBDZ-AT350S以外ならOK。

この7つは、キーワードで番組検索とか、好きなタレントが出演する番組を自動録画、録画番組のグループ化、スマートフォンからの録画予約、データ放送にも対応してて、1つの番組内に自動でチャプターを入れたり、盛り上がる部分だけを再生するダイジェスト再生、VHSビデオのダビングで高画質化(VHSリマスター)など普通に多機能。ブルーレイディスクは、BDXLの100GBにも対応。

東芝の編集機能付きブルーレイディスクレコーダーは、『東芝 【REGZAブルーレイ】HDD&ブルーレイディスクレコーダー 2TB DBR-Z260』、1TB搭載の『DBR-Z250 』、2TB搭載の 『DBR-Z160』、1TB搭載の『DBR-Z150』。

こちらは、ほとんど内容が変わりません。新型のZ250/Z260とZ150/Z160は、ディスクに書き込む速さがちょっと違ったり、わずかな違いは探せばあるけど、性能的にはほとんど差がないです。新型の方が、カタチはコンパクトにはなってるけど。

内容は、内臓ハードディスクの容量の違いはあるけど、この4つはどれも、それ以外ではほとんど差がないです。最大4TBの外付けハードディスクがつなげられて、しかも、2番組を同時録画できるダブル録画もOK。

キーワードでのおまか自動録画、2番組同時録画でも本編と本編以外の間にチャプターを自動で入れられるし、100GBのBDXLディスクもOKと十分な機能。こちらも、ブルーレイディスクから内臓ハードディスクにデータを戻すムーブバックはOK。

見た目は違うけど、内容はほぼ同じで、性能が横並びという感じ。新型が出てる分、Z150/Z160は価格が低めで、コンパクトじゃなくても良ければ、この価格で、外付けハードディスクもつなげられるのは、お得感がありそう。

ちなみに、RD-BZ810/RD-BZ710の後継モデルが、DBR-Z150/Z160。型番のRD⇒DBRに変えたのは、レグザサーバーと同じにするためとか。

シャープの編集機能付きブルーレイディスクレコーダーだと、ハイグレードとかんたんシリーズがあって、ハードディスクを簡単に交換できる 『SHARP AQUOSブルーレイ ブルーレイディスクレコーダー 1TB スロットインタイプ ハイグレードシリーズ BD-T1100』、4波7チューナーで500GBの『ハイグレードシリーズ BD-W510』、サーバー機能・ダブルチューナーで500GB搭載の『かんたんシリーズ BD-HW51』、リモコンが簡単でシングルチューナーの『かんたんシリーズ BD-H51』など。

『SHARP AQUOSブルーレイ ブルーレイディスクレコーダー ハイグレードシリーズ BD-T1100』は、業界初というスロットインハードディスク(SHDD)対応。これは、専用ハードディスクを本体に差し込んだり、抜き出したりできて、簡単にハードディスクを増設できるという仕組み。

内臓ハードディスクは、そのままに、外付けハードディスクを増設する感覚で、スロットに専用ハードディスクを差し込めばというもの。これを使うと、内臓ハードディスクからSHDDへは約10倍の高速ダビングが可能とか。ただ、SHDDは、今のところ、500GBまでで値段が外付けハードディスクに比べて高いから、金額的には割に合わないのが残念なところ。

『BD-T1100』も、『BD-W510』も、Wi-Fiコネクト機能があって、別室にあるアクオスとか、スマートフォンでも番組視聴が可能。ダビング10、10回までダビングできる番組なら、本体のハードディスク内にダビングすることが可能で、これを使うと、もともとの映像はそのままに、好きなシーンだけ編集したものも保存できるというもの。

『かんたんシリーズ BD-HW51』は、サーバー機能があるから、家庭内ネットワークで接続すると、他の部屋にあるアクオスも対応してれば視聴できるというもの。2番組を同時録画しながら、録画番組も観れるから、アクオスがあるなら便利かも。

『かんたんシリーズ BD-H51』は、500GB搭載のシングルチューナー。最初の3つとの違いは、外付けハードディスクがつけられないことと、『かんたんリモコン』というホントに必要なボタンだけのシンプルなリモコンになってること。『かんたんリモコン』は、上を開けると普通のリモコンにも。多機能なのはボタンが多くて面倒という方には、分かりやすくていいかな。私の母は、機械に弱い方だから、こういうリモコンならすぐに使えそう。

『かんたんシリーズ』だと、早口で聞きづらい実況などでも、音声が聞き取りやすいように、スピードを10%遅くして再生する 『ゆっくり再生』機能もあります。これって、英語の勉強にも役に立つんじゃないかしら。

これらも、編集機能については同じで、番組のいらない部分を削除したり、チャプターを結合したりは、もちろんOK。ブルーレイディスク上でも編集でき、ブルーレイディスクから本体のハードディスクに録画した番組を戻すムーブバックにも対応。録画中の番組にチャプターを自動作成もします。

こうしてみると、ソニー、東芝、シャープでも、それぞれ、モデルによって機能面やハードディスク容量に違いがあるけど、編集機能については、どれも同じ。

編集機能については、昔は、東芝が一番という話だったけど、新しいモデルになって、編集機能の一部がなくなったりもしてて。現在では、各メーカーのブルーレイディスクレコーダーは改善もされてるから、使い勝手の違いはあっても、機能的には大きな差はなさそう。

パナソニックも調べたけど、編集機能に対する利用者の評価が結構分かれてて。編集機能はあるけど、メーカーとしてもあまり押してない部分なのか、ほとんど説明がなくて。編集機能があるブルーレイディスクレコーダーを探してるから、その部分がちゃんと分からないと。

何を買おうかと考えてみると、地デジ・BS番組を録画できるHDDレコーダーは2つあるから、ブルーレイディスクレコーダーで2番組同時録画のダブルチューナーまではいらないかな。

私が欲しい機能は、編集機能だから。編集機能については、何チャンネルも同時録画できる上位機種と比べても差がないことを考えると、『ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AT350S』、『TOSHIBA REGZAブルーレイ 3Dディスク・外付けUSBハードディスク対応ブルーレイディスクレコーダー HDD1TB DBR-Z150』、『SHARP AQUOSブルーレイ ブルーレイディスクレコーダー かんたんシリーズ BD-H51』のどれか。

ソニー BDZ-AT350Sは、シャープ かんたんシリーズ BD-H51は、どちらも、外付けハードディスクが付けられず、TOSHIBA DBR-Z150はOK。でも、どれも、ブルーレイディスクは、25GB、50GB、BDXLの100GBにも対応してるから、外付けハードディスクじゃなくても、大容量の繰り返し録画できるブルーレイディスクを使えば、外付けハードディスクが使えるかどうかは、大した問題じゃないかも。

気になるのは、ソニー BDZ-AT350Sには、『VHSリマスター』というVHSビデオからの映像をキレイにして、ブルーレイディスクにコピーするという機能があるとこ。

これができるということは、ビデオケーブルでつなげば、HDDレコーダーの録画した番組も、コピーできるんじゃないのと。そうなると、高画質化できるというVHSリマスターは、欲しい!ということで、早速、注文。

注文したら、翌日には無事到着。届いた箱が、持ち手があるんだけど、凄くコンパクトでビックリ。中から出したら、本体が薄くて、10年くらい前のノート型パソコンぐらいの大きさ。

取り付けは、もともとあった『バッファロー コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』を外して、代わりに置くつもりだから、ケーブルもそのまま外してつなげるだけ。『ソニー BDZ-AT350S』には、ビデオケーブルとアンテナケーブルは1ずつ付属で入ってるけど、HDMIケーブルはついてないです。

使ってみて、キーワードとか、ジャンル別で、自分好みの番組表ができるのが、凄く便利。液晶テレビの番組表だと、自分で、どんな番組があるか一通り見ないといけないけど、これだと、前もって、見そうな番組だけまとめた状態だから、普段、見過ごしてしまうような番組も目に付いて、見逃す心配もなく便利。

編集機能は、一つの番組でいらない部分を削除したり、番組を分割したり、2つの番組をつなげたり、チャプター(区切りみたいな)も編集できて、ホントに楽。分割するなら、分割を選んでというように、編集するときに何をするかを選んでから、ツールを使うから、余分な操作ボタンがなくて、説明書を読まなくても、見ただけですぐに使える感じ。

このブルーレイディスクレコーダーも、録画中でも録画した番組が観れたりするけど、録画中でも録画してた番組の編集ができます。録画中の番組を録画したまま、最初から再生して観ることができる 『追っかけ再生』もあって、予想以上によく出来てて。

しかも、テレビはシャープのアクオスなのですが、テレビの電源を入れた状態で、ソニー BDZ-AT350Sの電源を入れると、テレビの画面が勝手に切り替わって、ソニー BDZ-AT350Sで観る画面になります。ソニー BDZ-AT350Sの電源を入れただけで、入力切替のボタンを押さなくても、勝手に切り替わるのは便利。

この他にも、『瞬間起動』にしておけば、電源OFFの状態から電源ONして録画開始まで2~3秒ほどと凄い速さ、細かいところでは録画番組をPSPやウォークマンなどに転送できたりもして、すごく便利。

ここで試しに、前回同様なのですが、HDDレコーダー HVTR-BCTLに入ってる、以前に録画した 『おじゃマップ 日本一!パワースポット!富士山の頂上を目指せ!!』をビデオケーブルで、ソニー BDZ-AT350Sと接続。VHSビデオを録画するように、録画してみました。

すると、画質は写真の通りで、地デジの映像と見比べたり、1m弱と近くでみれば、ぼやけてるのは分かりますが、早い動きでの映像の乱れは無し。2~3m離れて観ると、それほど違和感もなくて。何より良かったのは、ちゃんとワイドに映ってます。下にある画像がそれ。

前回の話と前後するけど、『IOデータ HDDレコーダー HVTR-BCTL』とか、液晶テレビ向けにHDMIがある他に、アナログテレビ向けにビデオ出力端子もあって。これは、どのレコーダーにも言えそうな話なんだけど。

ここで問題になるのが、画面のサイズ。録画した番組が、地デジのワイド画面でも、ビデオ出力では4:3の昔のテレビのサイズになるんです。それを、パソコンのUSBキャプチャーでコピーすると、ワイド画面の番組が縮んだような状態で。ワイド画面が、縮んでると、結構、違和感があって。パソコンでは、ゴムプレイヤーでワイド表示すると、ワイドに見れてイイとは書いたんだけど。

今度は、ワイド画面の録画番組をビデオ出力で、ソニー BDZ-AT350Sにコピーしたらどうなるかなんだけど。これが、ちゃんとワイド画面で映りました。これって、どうしてかなと思ったら、コピーした動画は4:3のままだけど、ソニー BDZ-AT350S側でワイド画面で表示するようになってました。

VHSリマスターについては、ブルーレイディスクに書き込むときにということのようで、手元にディスクがないから、そのうちかな。

ソニー BDZ-AT350Sで、お好みの番組表を作成できる 『My!番組表』を見たときに、液晶テレビがあれば、いろんな番組は観れるけど、自分に合った必要な情報だけの番組表があると、こんなに便利なのねぇと感じました。

番組数が多いと、どの番組を観るか観ないかを探しながら考えたり、それが以外に手間がかかるし面倒だったのねと実感。それを観る人に合わせて、便利に使いやすくする機能は楽で、思わず見過ごしちゃうこともなくて。

一番欲しかった編集機能も予想通り、しかも、ビデオ入力で画質は多少落ちるにしても、取り出すことができなかったHDDレコーダーの録画番組が取り出せるのは嬉しい。観るときは、ちゃんとワイドで違和感ないし。

2,3年前だと、ブルーレイディスクレコーダーは液晶テレビに比べて、すごく割高感があったけど、最近は、ずいぶんと値段が下がってて。低価格でも、これだけいろいろできるの!?と大満足♪

こんな方にオススメ
・手軽に編集機能が欲しい方
・同時録画じゃなく、1番組録画で十分な方
・外付けハードディスクがなくてもOKという方

01.jpg 02.jpg
03.jpg 04.jpg

『ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-AT350S』が、すごく薄いから、比較のために薄型の箱ティッシュを乗せてみました。

テレビ番組に関することが中心だけど、すごくいろんなことができて、なんだか、パソコンを買ったときのように、いろいろ遊べて面白いです。

録画した番組で好きな部分だけカットして残してみたり、例えば、好きなアイドルが出演した番組から、その部分だけ取り出して、そういう部分だけをまとめて一つにすることも、もちろん、OK。

キーワード検索でアイドル名を入れれば、出演する番組が簡単にリスト表示されて、追いかけるのが簡単。マニアじゃない人でも、マニアっぽくなれちゃうような楽しみが味わえて、新しいおもちゃを買ってもらったみたいな。

こういう感覚は、録画のみのHDDレコーダーでは感じなかった感覚で、もっと早く買えばよかったかも。普段は、とりあえず、パソコンを起動するけど、これが届いてからは、こればかりで、パソコンを起動しないときもあるくらい。

突然の録画でも素早くできて、録画しては、編集して。マークやジャンル毎に情報を集めて。この収集して、たまるところが、面白くて、しかも、いい気分。

なんだか感覚が、収集癖のある兄に近づいてる気が...


追記: シャープのファミリンクボタンでも、ソニー BDレコーダー BDZ-AT350Sは動くの!?

私の液晶テレビは、シャープ アクオス LC20D50なんだけど、それと『ソニー BDレコーダー BDZ-AT350S』をつないで使ってて。ちなみに、下の写真が、テレビのリモコン。

BDレコーダーのリモコンは、他社の液晶テレビでも普通に使えるように設定できるんだけど、テレビに使うときは『TVボタン』を押さないとダメで。普段から、チャンネルボタンを押すだけで、テレビ観るのに慣れてるから、はじめに、『TVボタン』を押すのが面倒。

それで、2つのリモコンをいつも手元に置いてて。それが、なんとなく邪魔かなと思いながら、試しに、シャープのテレビ用リモコンにある『録画ボタン』を押してみたんです。

そしたら、ソニーのBDレコーダーは、電源が入ってない状態なのに、勝手に観てる番組の録画を開始したんです。ホントに!?と驚きました。

なんでかというと、同じメーカーじゃないと、使えないと思ってたから。シャープの液晶テレビだから、シャープ製のBDレコーダーじゃないと、『ファミリンク』という機能は使えないんじゃないかなと。ところが、ソニーのBDレコーダーなのに、ちゃんと動いてて。

今まで、突然録画したくなったら、BDレコーダーの『瞬間起動』機能があるから、電源を入れて、2秒ぐらいで録画できるけど、操作する私の方は、BDレコーダーのリモコンを掴んで、『電源ボタン』、『チャンネル』、『録画ボタン』の3つも押さなきゃいけなくて、あたふたしてたんです。

それが、観てる番組の録画なら、テレビリモコンの録画ボタン一つでOK♪ 突然、録画したくなったとき、テレビリモコンの『録画ボタン』を押すだけなんて、久しぶりにビックリ、これは超便利♪

低価格だから、普通に使えればいいかなという気持ちもあったけど、使ってるうちに、コレもできるの?あれもできるの?という感じで、期待以上のスゴモノでした。

具体的にシャープ アクオス LC20D50のテレビリモコンで、どのボタンが、ソニーBDレコーダー向けに使えるかというと、ファミリンクのボタン全部。『録画ボタン』、『BDレコーダーの電源オン/オフ』、『早送り』、『早戻し』、『録画停止』、『再生している番組の停止』、『機能選択』など。

テレビリモコンの『BDレコーダー電源』をオンにすれば、入力切替が自動でBDレコーダー用に。『機能選択』で録画した番組を選択できて、『決定ボタン』で再生、番組予約も機能選択ボタンからならOK。

唯一できないのが、テレビの番組表からボタン一つで番組録画すること。そこだけは、さすがに、対応してないみたい。でも、これだけ、テレビリモコンがほとんど使えると、買ってよかったわとしみじみ。

シャープの液晶テレビだから、シャープのBDレコーダーじゃないとダメかなと内心、ずっと思ってて。液晶テレビの選択を間違ったかしらとも。

それでなかなか手がでないところもあったんだけど、そんな心配はいらなかったみたいです。

01.jpg


ソニー BDレコーダー
   

シャープ BDレコーダー
  

東芝 BDレコーダー
  




nice!(135) 
共通テーマ:ショッピング

nice! 135