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この価格で地デジもBSも録画OK♪ でも、録画件数が1000超えると...!? I-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL [液晶テレビ 地デジ・BS録画 レコーダー 編集]



どこがスゴイ?
・1万円ちょっとで、地デジ・BSが録画できる♪
・追っかけ再生(録画中の番組を再生して観る)もできる!
・映像はキレイ、普通に地デジ番組を観るのと同じ。

I-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTLと外付けHDDで録画ができる♪
『BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』を買って、テレビをよく観るようになると、チャンネル数が多くなって、ちょっと盛り上がってるBSも気になって。

BSも観てみると、韓国のドラマがずいぶん多いけど、その他にも、海外の歴史とか紀行モノとか、いろいろあって、面白そう。

やっぱり、BSも録画できたらいいだろうなぁと思いながら、地デジ番組を録画してたBUFFALOの方が、ちょっと空き容量が少なく、あっぷあっぷ。

じゃ、外付けハードディスクを買おうかなと思ってたら、地デジ番組も録画できるし、BSも録画できるレコーダーを買ってしまおうということに。

BSも録画できるレコーダーとなると、本体だけで録画できる 『BUFFALO Wチューナー 地上・BS・CSデジタル HDDレコーダー 1TB DVR-W1V2/1.0T』と『BUFFALO 地上・BS・CSデジタル放送対応 HDDレコーダー 500GB DVR-S1C2/500G』、外付けハードディスクが必要な『アイ・オー・データ機器 地上・BS・110度CSデジタル放送対応 デジタルハイビジョンチューナー・レコーダー HVTR-BCTL』と『UNIDEN 録画機能付き地上/BS/CSデジタルチューナー DTH310R』など。

『BUFFALO Wチューナー 地上・BS・CSデジタル HDDレコーダー 1TB DVR-W1V2/1.0T』は、1TBの内臓ハードディスクで、地デジ番組で約163時間、BSなら約110時間録画できるというもの。

しかも、Wチューナーだから、同じ時間帯に2番組、BSとBS、地デジとBS、地デジと地デジ番組などを録画もOK。なぜ、わざわざ、BSとBSなどと書いたかというと、他社製のレコーダーでWチューナーだけど、地デジの1番組、BSの1番組なら同じ時間でどちらも録画できるというものもあるため。こちらは、どの組み合わせでも、2つの番組が録画でき、価格も控えめなのがなかなか。

さらに、最大4TBまでの外付けハードディスクを接続することもできるから、本体の空き容量が少なくなったときでも、外付けハードディスクをつなげればOK。昔に比べて、外付けハードディスクの値段は安いけど、4TBを一つの方が使いやすいけど、価格で考えると、2TBを2つの方がお得かな。

『BUFFALO 地上・BS・CSデジタル放送対応 HDDレコーダー 500GB DVR-S1C2/500G』は、500GBのハードディスクで地デジで約74時間、BSで約58時間録画できるレコーダー。

特徴としては、多機能よりも日々の生活で使える範囲で快適にという感じ。このレコーダー、ファンレスだから、録画中でも静か。HDDレコーダーを使ったことがある方だと、これは嬉しいところ。

ハードディスクレコーダーは、録画中に結構熱を持つから冷却ファンが動くんだけど、これがない分、静かに。寝室とかで、寝ている近くにレコーダーを置くという方には気になるところ。

しかも、シングルチューナーだけど、録画中に他の番組を視聴することが可能で、例えば、地デジ番組を録画しながら、BSを観たり、録画してた番組を観たりもできる。これも、結構、いい機能で、私が以前に買った 『BUFFALO 地デジチューナー内蔵 コンパクトHDDレコーダー DVR-1C/500G』はできませんでした。

ややこしい話になるけど、もともと、BUFFALOのレコーダーは、アナログテレビでも地デジが観れるというところから始まってるところがあって、そうなると、地デジをアナログテレビに映し出すチューナーとしても、レコーダーを使うから、録画中に、他の地デジとかBS番組が観れるか観れないかという話に。

でも、地デジが観れる液晶テレビで使うなら、テレビだけでも地デジが観れるから、ポイント録画中でも録画していた番組が観れるかよね。長い番組を録画しているときなどは、特に、録画中でも録画した番組が観れるのは便利。

ファンがないから静かで、起動時のランプについても、気にならないように控えめに表示したり。見た目も、ツルっとしてて、シンプルで良さそうです。バッファローのこの2つには、録画番組をグループ化できて、まとめることができるから、これは便利。

『アイ・オー・データ機器 地上・BS・110度CSデジタル放送対応 デジタルハイビジョンチューナー・レコーダー HVTR-BCTL』は、本体にハードディスクを内蔵してないから、別途、購入する必要があります。

こちらのレコーダーも、録画しながら視聴は可能で、録画しながら、録画している番組の始めから視聴すること、『追っかけ再生』ができます。

外付けでつなげられるハードディスクの最大容量が書かれていないのですが、メーカーの説明では、3TBで地デジで約420時間、BS・110度CSデジタルで約300時間と書かれているから、3TBまでは大丈夫そう。

『UNIDEN 録画機能付き地上/BS/CSデジタルチューナー DTH310R』も、2TBまでの外付けハードディスクが必要なタイプ。特徴としては、コンパクトでありながら機能がかなり充実、特に、LANで接続、双方向サービスのdボタンが使えるのが凄いところ。

地デジ・BSチューナーで、データ放送が観れたのは、『レグザチューナー D-TR1』ぐらいだったけど、D-TR1は値段が高くて、それに比べると、この低価格で、そこまでできたUNIDENは、凄いです。

出力も豊富で、AVケーブル(黄色、赤、白のケーブル)、D4映像出力、HDMI、光デジタル音声出力など。SDカードの情報をテレビに表示できて、動画ファイルなら.m2p, m2t, .m2ts, .mpg, .mts, .ps, .ts、画像ファイルなら.jpe, .jpeg, .jpgならOK。SDカードは再生はできるけど、録画ができるというものではないです。

気になる点としては、録画中に他の番組を観たり、録画済の番組を再生することはできないのですが、留守中に録画するだけでOKという方には、十分な機能があります。

今は、完全に地デジ化されて、アナログテレビで番組を観ることができないのですが、UNIDENのDTH310Rがあれば、データ放送も視聴できて、外付けハードディスクをつなげば録画もできて、アナログテレビをどうしようかという方には、普通にテレビとして使える便利なモノ。

まとめると、バッファローの2つは、本体だけでBSも録画できて、録画中でも以前に録画した番組が観れて、アイ・オーデータも外付けハードディスクを買う必要はあるけど、この点は同じ。UNIDEN DTH310Rは、多機能だけど、録画中は録画した番組は観れない。

私のテレビは、液晶テレビだからデータ放送も観れるし、普通に地デジを観れるから、録画中にわざわざ録画していた番組を観るかなとも思うけど、どうしようかと考えて。結局、外付けハードディスクと組み合わせる方が、安く済むかなということで、『アイ・オー・データ機器 地上・BS・110度CSデジタル放送対応 デジタルハイビジョンチューナー・レコーダー HVTR-BCTL』、外付けハードディスクに『BUFFALO 外付けハードディスク PC/家電対応 (Regza[レグザ]/Aquos[アクオス]) 2TB HD-LB2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] 』、ケーブルを長めの2mで 『PLANEX ハイスピードHDMI Ver1.4ケーブル (PS3/Xbox360対応)』、アンテナケーブルの『HORIC アンテナ分波器 BS・地デジ対応 白ケーブル2本付き(4CFB) 40cm BCUV-971』を2つも注文。

送料無料ということもあって、それぞれバラバラに届きました。今までは、以前に購入した地デジ用のレコーダーだけだったから、ケーブルはあまり問題にならなかったけど、今回は、地デジとBSの両方つなぐということで、ケーブル類が多いです。これで、間に合うのかしらと思いつつ。それでも、つなぐところは決まってるから。

半年ほど使ってみた感想としては、この金額で地デジもBSも録画できるというのは凄いけど、ちょっと動作が、バッファローのレコーダーに比べると遅いです。それは、ハードディスクが外付けだから、本体の電源が入って、外付けハードディスクの電源が自動で入ってとなるから、仕方ないのかも。

それよりも、しばらく使ってて、分かったのが、録画番組が1000件になると、ハードディスクにいくら空きがあっても、それ以上は録画できないこと。これには、びっくり。

使い方が、変わってるのかもしれないけど、番組を観てるときでも気になる話は録画してたんです。後で見直したりして。だから、録画番組数が細かくなってるんだけど、その件数で録画できなくなるなんて。

もちろん、この件数は、一つのハードディスクに1000件ということで、他の外付けハードディスクをつなげば、問題はないんだけど。

複数の外付けハードディスクを一緒に接続できないから、録画した番組をまとめるために、ムーヴすることもできないし。私の使い方では、これは、ちょっと向いてないかも。

録画しながら、録画した番組が観れたり、録画中の番組を始めから再生して観れたのは、よかったけど。2TBで1000件というと、平均では1つあたり2GB。2GBだと、地デジなら1時間あたりで7GBぐらいだから、2GBだと20分ぐらいかしら。

容量は1TBでも、『BUFFALO Wチューナー 地上・BS・CSデジタル HDDレコーダー 1TB DVR-W1V2/1.0T』にすればよかったかな。容量の多さをメインに考えた組み合わせだったんだけど。

でも、もっと大容量の外付けハードディスクを買わなくてよかった。もし、3TBを買ってたら、1/3ぐらいムダになっちゃったかも。

こんな方にオススメ
・BSを低価格で録画したい方
・録画番組を溜め込まない方
・外付けハードディスクが余ってる方

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BSも録画できるチューナー
   

その他に買ったもの
  


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