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コード式だから、いつも毛玉がパワフルに取れる!服を傷めにくく、残す毛足は3段階調節 TESCOM 毛玉クリーナー KD778 [洗濯乾燥機・アイロン・毛玉取り器 他]



どこがスゴイ?
・電池式と違いパワーが落ちない!
・カッターが大きく、毛玉が取りやすい!
・風合いそのまま、生地を傷めないカットも!
・毛足を残す、3段階調節で深く取り過ぎない!

電池式と違いパワーが落ちない!まとめて、毛玉を取るなら!毛玉クリーナー KD778
寒くなると、セーター、アウターウェアーなど毛玉ができやすいものが多くて、そろそろ毛玉取り器が活躍する時期です。

毛玉ができると外では着れなくなるので、普段着に降ろすか、それとも、毛玉を取るかになります。そうなると、やっぱり取るのが一番。

2年ほど前まで、電池式の毛玉取り器を使っていて、不自由に感じたことはあまりなかったのですが、転勤が多い兄が同居して、持ってきたのが、コンセントに差し込んで使う毛玉取り器。

使ってみて、驚いたのが、コンセントに差し込むタイプの毛玉取り器は、パワーが違います。電池式だと、使い始めてから徐々にパワーが落ちていくのですが、そんなこともなく、いつも快適に使えます。

毛玉取りは、気がついたときに、少しずつやるというより、やるときは、まとめてやることが多いので、常にパワフルに毛玉が取れるのは非常に便利。まとめてやるところが、アイロン掛けに近いかもしれません。

そんな便利な毛玉取り器が、今年のはじめに、兄の転勤と一緒に行ってしまい、今年は、毛玉取り器を買おうと思ってました。母からの要望は、絶対にコンセントに差し込むコード式だそうです。

調べてみると、『IZUMI 毛玉取り器 毛玉カットとるとる KC-500T』、『TESCOM(テスコム) 毛玉クリーナー KD778』、『風合いそのまま毛玉クリーナー2』など。電池式が主流で圧倒的に多くて、コンセントに差し込むタイプだとちょっと割高になりそうです。

この3つの製品で、共通していることは、毛玉をカットする際に、生地からどのくらいの高さに取るかを3段階で切り替えられること。生地に近すぎると、表面を削っていまうことにもなるので、そうならないように、カッターと生地の間の高さが調節できます。

モーターのパワーで比較すると、『IZUMI 毛玉カットとるとる KC-500T』、『TESCOM 毛玉クリーナー KD778』、『風合いそのまま毛玉クリーナー2』になりそうです。モーターも使用する電力で大きく違いが出ます。

『風合いそのまま毛玉クリーナー2』の特徴としては、内臓バッテリーがあり、アダプターで電力供給しながらでも使えるというもので、この仕組みだとコンセントに差して使うなら、新しい電池と同じぐらいのパワーが続くかもしれないのですが、充電地で動くモーターということで、パワーでは差が出ます。

残りの2つで、どちらを買おうかと考えたとき、価格がIZUMI製がTESCOM製の2倍。価格で、『TESCOM 毛玉クリーナー KD778』を買うことにしました。

使った感想は、カタチが電池式に比べるとやや大きいのですが、パワーがある分、ドンドン毛玉が取れて、取れやすいと時間もかからないし、なかなかの優れモノです。

毛玉を入れる部分の底に、空気の抜ける穴があって、少し吸い込みながら毛玉をカットしてるみたいです。カットしたときの繊維が散らばらなくて良さそうです。

母は、立ちながら使うアイロン台でよく使うのですが、見ているとアイロンを掛けているようなそんな雰囲気。母も、コード式は最高と満足げでした。

充電式とか、電池式の毛玉取り器の方がコンパクトで使いやすいような印象がありますが、使う時間を短く、パワー重視だと、コード式が一番ですね。

こんな方にオススメ
・まとめて毛玉を取りたい方
・パワーがある毛玉取り器が欲しい方

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※毛玉取り器で、コード式はコンセントに差し込む手間もあって、面倒と思うかもしれませんが、パワーがある方が何度も生地を往復して毛玉を取る必要がないので、まとめて一気にやるなら、コード式が便利です。

 


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