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乾燥した室内を適切な湿度にコントロール、空気がキレイ、インフルエンザ予防にも SANYO 加湿器 ウィルスウオッシャー [エアコン・加湿除湿・空気清浄機 花粉 PM2.5]



どこがスゴイ?
・加湿する水も空気も除菌、浮遊するウィルスを抑制!
・加湿し過ぎず、快適な状態にコントロール!
・24時間使っても月額270円、電気代が格段に安い!

湿度が高いとインフルエンザウイルスは減る、湿度管理は予防にかかせない!
室内が暖房機器などで乾燥すると、鼻や口が乾燥し寝苦しかったり、ドライアイなども起こりやすくなりますが、インフルエンザに感染しやすいかどうかも関係しています。

インフルエンザウィルスは、湿度に弱く、湿度が35%の室内では、24時間経過すると10%程度がまだ生きているのですが、湿度が50%以上になると半分の12時間で0.1%以下となり、インフルエンザウィルスが激減します。そのため、ある程度の湿度を保つことが重要になります。

室内の湿度を上げると、気になるのがカビの発生。気温も関係しますが、湿度だけを考えた場合、最もカビが発生しやすいのが湿度80%以上。乾燥する時期では、余程、加湿器を使わない限り、ここまで湿度が上がることはないのですが、低すぎず、高すぎずという適度な湿度が、快適な環境には必要です。

SANYO 加湿器 ウィルスウオッシャーは、加湿器として、室内を快適な状態に維持するため、湿度を適度にコントロールするのはもちちろんですが、大きな特徴として、運転時の消費電力の低さ、ウィルスを抑制する機能があります。

本体の後ろに水道水を入れるタンクがあり、そこから供給される水をフィルターが吸い上げ、そのフィルターを空気が通ることで湿度を高める仕組みです。これは、加湿器のタイプでは、超音波式、スチーム式とは違い、気化式と呼ばれるものです。

消費電力を考えると、熱により出来た湯気によるスチーム式が最も高く、次いで、振動により霧状にする超音波、そして、乾燥した空気に湿気を加える気化式が低くなります。加湿する範囲が同じもので比較すると、気化式は、スチーム式の1/6ほど、超音波式では1/2ほどの消費電力です。

ポイントになるのが、加湿能力。スチーム式や超音波式は、電気代がかかる分、加湿能力が高く、霧状になった水がドンドン出てくるのですが、ウィルスウオッシャーは、見かけでは水分が出ているようには見えませんが、CFK-VW03C(木造4.5畳)で1時間当たり270ml、CFK-VWX05C(8.5畳)で1時間当たり500ml、CFK-VWX07C(12畳)では700mlと強力で十分な加湿能力があります。

ウィルスに関しては、本体を運転状態にしなくても、コンセントに電源コードが差し込まれていれば、本体内部に貯められた水を除菌された状態に。これは、水道水を電気分解して、持続力のある次亜塩素酸、即効性の高いOHラジカルを生成して、ダブル効果で高い除菌効果を実現。

カビの発生を抑え、空気中のウィルスも抑制するのですが、フィルターを通すため、花粉やホコリなどの除去にも役立ち、ウィルスだけではなく、他にも効果があります。

購入した感想は、部屋が木造8畳ということで、CFK-VWX05Cを母にプレゼントしました。使い方を教えるために操作し、私自身は動作チェックをした程度ですが、運転時の音については、最大ではファンの音が聞こえるのは分かりますが、湿度が安定すると気にならない程度です。

母には、機能を細かく説明しても興味がなさそうなので、使い方だけ教え、数日後に感想を聞きました。動作音は気にならず 寝ているときの口の乾燥がなくていいという話でした。とくに、ゴミゴミしていた空気がキレイになったと喜んでいました。

メインは、加湿器なのですが、空気がキレイになることから空気清浄機としても良さそうです。暖房を使い加湿器が必要な時期だけではなく、1年中使えそうな機器です。これだけの機能があり、24時間使い続けても電気代が格段に安いというのは、なかなかの優れものです。

後ろはこんな感じ、上のカバーをはずしてます。

こんな方にオススメ
・インフルエンの予防、花粉症の症状を軽減したい方
・加湿しつつ電気代を抑えたい方
・室内の空気をキレイに保ちたい方

※ウィルスウオッシャーは、水道水を電気分解することで優れた除菌効果を発揮します。浄化した水、天然水などでは、除菌効果がなくなるため、使用しないでください。




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